BrightReachの採用担当です！今回、セールスメンバー4名に集まってもらい、会社の強みなどを語っていただきました。メンバー紹介※左から西野、大山、溝口、安樂

まずは自己紹介をお願いいたします！

溝口：私は大学を卒業してから地元の長崎でコールセンターに就職し、その後は上京してカスタマーサービス、会社の電話受付、サービス利用者向けの窓口の仕事していました。コミュニケーションを取る事で、課題を解消することにやりがいを感じて楽しく勤めていたのですが、もう少し自発的に動ける仕事がしたいと思った時に、営業職であればそれが実現できると思い、営業の中でも、生命保険の営業が無形で一番難しいといわれて、せっかくやるのであれば難しいことにチャレンジしたいという思いで、保険業界に転職をしました。

大山：学校卒業後に自動車のディーラーで勤めていました。自分が頑張った分だけ稼げるということが当時のやりがいでしたが、値引きすればするほど、お客さまには喜んでいただける。一方で、値引きすれば、自分のインセンティブは下がっていく。どちらもWin-Winな状態をつくることが難しい構造だということに、すごく違和感を抱いていました。 高い価値を提供することで喜んでもらうことができ、自分の報酬も上がっていくWin-Winの関係性がつくれる商材はないだろうかと考えるようになった時に、保険業界の話を聞く機会がありました。 保険業界は自分が理想とする、高い価値を提供することにより報酬も上がる構造で、自分が理想とする業界でチャレンジしたいと思い、外資系の保険会社に入社をしました。そこでは3年半勤めて、その後、一社の商品を取り扱うのではなく、保険以外にも不動産や転職支援など様々なソリューションを提供でき、お客さまの課題をより解決できるBrightReachに入社をしました。

西野：大学卒業後、大手不動産企業で建築の現場監督をしていました。当時は業者との付き合いしかなく、もう少し視野をさらに広げたいと思い、法人社宅専門の仲介業者に転職をしました。 転職後に様々な方とお会いして、私にもできること、やれることが他にもあるのではないかと思い、自分の成長に繋がる環境を探していました。 そんな中、BrightReachの話を聞く機会があり、商材が多く、金融商品、不動産、人材、経営コンサルなど事業が多岐に渡っていて、そんな環境で吸収して成長したい思い、BrightReachの不動産部に入社をしました。

安樂：専門学校を卒業後、コールセンターで働いていました。その後に上京し、機械装置の貿易商社でエンジニアやオーダーメイドの寝具屋を経て、外資系の保険会社に入社しました。今まで営業や販売をしていましたが、お金に関わることは苦手意識が強く、ずっと避けていたのですが、これからの時代は必要なスキルだと思い、知人紹介というご縁もあった転職でした。そこでは3年ほど勤めていましたが、在籍中に、保険代理店を経営する叔父が「お客さまのためを考えるなら、複数の商材を扱える代理店が良い」という助言もあり、キャリアについて考えるようになりました。 そんな中、保険会社の同期がBrightReachに入社をしていて、その友人を経由して会社を知るきっかけとなり、社長とお会いして、ここなら自分のやりたいことができるのではないかと思い、入社を決意しました。

それぞれの現在の業務内容を伺えますか？

西野：保険事業、不動産事業の二軸で営業活動をしています。他のメンバーは保険のコンサルをメインに営業活動をしています。保険においては、アライアンスを組んでいる企業から、相談案内を受けたお客様に提案し、不動産事業は社内の保険のお客さまや、アライアンス企業の福利厚生の一環としてサービスを使っていただいているお客さまへのご提案を行います。

新規の顧客開拓として、知人の紹介、テレアポは多くないのですか？

安樂：比率としては少ないです。他の会社の場合、テレアポをしてアポを取得し、商談というパターンが多いですが、BrightReachではマーケティングに力を入れていて、インバウンドのお客様が非常に多いです。

簡単に構いませんので、1日の流れを伺えますか？

安樂：商談は1日に平均2件ほどで、午前、午後にそれぞれ、お客さまと商談を行います。商談の合間に事務作業や保全という、お客さまの現状確認のやり取りをして、翌日の商談準備も行います。これはほんの一例ですが、日によって様々なケースがあり、各々がしっかりとスケジュール管理をしています。

前職と比較して入社して良かったことがあれば伺えますか？

大山：商品数が圧倒的に多いので、提案の幅が増えました。実際に一社専属で営業していると幅が少ないので、コンサルと謳いながら、会社の商品に着地するシナリオで商談を進めていくことが正直多かったです。ただ、現在は提案する商品が多いですし、お客さまの考えや意向に合わせて適切なものを案内できます。その点において、お客さまは他社と比較検討するのではなく、私と対峙している中で全てを比較検討し、一緒に最終的なプランを作っていきますので、圧倒的にお客さまの満足度や納得感が高まっています。営業をするというより、お客様の手伝いをする関係性ができますので、パートナーやアドバイザーのような立ち位置となり、寄り添える立場になります。その部分が大きな違いです。

溝口： 私は前職が国内の大手生命保険会社で一社専属という形でした。職域や大手企業に訪問し営業活動をして、保険の話に繋げていくスタイルでしたのでアポイントの獲得も非常に大変でした。また、商談をする中で、お客様にとって最適なプランを提案できない事も多々ありました。一方、BrightReachでは、先ほど大山が言ったように多くの商品があります。その点で、最適な商品提供が実現できています。保険のお話の機会を頂けるお客様に対して、一緒にじっくり考えて、納得できる形で商品を加入いただけるということが、やりがいに繋がっています。

西野：報酬体系上歩合ですので、頑張った分は給料として反映しますし、あとはスケジュールを自分で組めますので、比較的自由に働けます。商材が多いので、不動産も保険もできますし、人材紹介もできます。部署をまたいで仕事をできるということは他社にはない良い所だと思います。 また、提携している会社も多いので、不動産の勉強会もあり、知識をある程度養えます。実際、取り扱っている商品以外に話せることがたくさん増えました。 私は3年目になりますが、1年目と比較すると知識の量はまったく違いますので、お客さまに限らず、友人に対しても教えられるノウハウが増えたと思います。

現状の課題を伺えますか？

安樂：コロナの影響もありますが、皆が集まる機会を失っていて、個々のコミュニケーションがうまく取り切れていないのが実情です。同じ場所にいて、同じ仲間としてやってはいますが、チームとしての一体感が上手く構築できていないのは課題です。その中でも、不足している部分をお互いがカバーする共通理解はあり、バランスの良い組織ではあります。良い面・悪い面が混在していますが、今後の伸びしろは大きいと思っています。

女性でも活躍できる部分などを伺ってもよろしいですか？

溝口：この職業に性別は関係ないと思っています。私たちがやっていることは、その方の人生を支えてあげるということです。お客様が女性の場合、結婚して出産して子どもが生まれるなど、ライフイベントは絶対に入ってきます。保険を検討される時は、どうしても体のこと何か病気があるかなど体調に関することを質問することがあるのですが、女性が何か病気をしていると男性にはあまり相談したくない、少しセンシティブなお話になった時に、男性よりも女性の方が有利に働く事もあります。 現状で女性営業は2人しかいませんが、女性が活躍できる業界ですので、たくさんの女性の方が入社してほしいと思っています。

会社の育成について伺ってもよろしいですか？

西野： 副社長に関しては10年以上保険業務に携わっています。副社長だけではなく社内には経験が豊富なメンバーが多くいますので、分からないことがあれば、すぐに回答をもらえる環境です。 相談しやすい人が多いので、気軽過ぎるくらい、分からないことはすぐに聞けます。教育担当者という形では、動いていますので、大手のような細かい研修はありませんが、知識をすぐ身に付けられる環境です。

新しくBrightReachさまにご入社される方に対してメッセージをお願いします。

安樂：新しいことをチャレンジしてみたいという人にとっては、いい場所で、それを叶える可能性の高い場所かと思っています。新しいことにチャレンジしたい。そんな志をもつ方をお待ちしています。

西野：小さな会社ですので、社内の方針が変わることもありますが、自分の意見が通りやすい環境でもあります。発展途上ですが、一緒に働けたら、より良い会社をつくっていける仲間をお待ちしています。

大山：生命保険の仕事は、報酬体系に関しては歩合制で、マーケットを自由に選定できます。スポーツ選手をマーケットにしたい、オーナー経営者をマーケットにしたいなど、好きなマーケットを選定して、自分で挑戦することができます。誰に決められるわけでもなく、自分の目標に向けて挑戦し、それ相応の対価もしっかり得られて、自分の夢もかなえていけるという仕事だと思いますので、全力で使命感を持ってやれる方は、本当に最高でこれ以上ないと思っています。

溝口：大きな会社ではありませんので、各々が成長していけるよう皆頑張っています。それも楽しみたい方、大きなところで1つの枠に入って歯車として動くというより、自発的に考えて動けるような方に来てほしいと思っています。

皆さん、ありがとうございました！
このインタビュー記事を見て、少しでも興味をお持ち頂いた方は、是非ともお気軽にご連絡いただけますと幸いです！