「成長したいからBridgeを選んだ！」23新卒・新卒1期生社員インタビュー！#1

　2023年4月に新社会人5名がBridgeへ入社しました。内定者5名がどのような就職活動を経て、Bridgeを選んだのか、実際に一緒に仕事をしてどのように感じているのかインタビューを行いました。今回、2022年8月から内定者インターンにも参加してもらった、髙根澤さんからお話しを伺います。

髙根澤さんのプロフィール：
2023年3月、法政大学　社会学部社会学科を卒業。
社内の愛称：みさとちゃん
学生時代は、キッチンカーの販売員やブライダルスタッフ、ベンチャーで営業インターンなど、様々なアルバイトを経験。仕事でもプライベートでも全力でアクティブな女子。
週末は海や山を散歩して、大自然の中でお弁当を食べたりしています。最近は冬はスノボにハマり、夏はsup、サーフィンにトライ予定。

（写真の左側が新卒・髙根澤）

- どのような就職活動をされたんでしょうか？（就職活動の軸）

　就職活動の軸としては「成長できる環境」「人」を重視して様々な企業を受けていました。多くの社会人や面接を受ける中で「30歳までにどこでも活躍できる人になりたい」「バリバリ働く女性になりたい」と考え、ベンチャー企業を中心に選考を受けていました。

　学生時代のアルバイトを振り返ってみても「どんな人と働くか、どんな環境で働くか」は非常に大事だと感じていました。周りの人が一生懸命頑張っていると、私自身も一緒に頑張ろう！と自然と前向きになります。だからこそ、仕事でもお互いに背中を押してサポートしたり、切磋琢磨できる環境で働きたいと思っていました。その中でも代表松本さんや面接いただいた社員さん含めて、風通しの良さ、優秀な方々と一緒に仕事できると感じ、最終的にはBridgeを選びました。

尊敬できる人との出会い。

- Bridgeを選んだ決め手、具体的なエピソードがあれば教えてください。

　入社の決め手は、面接や会社訪問でお会いした社員さん、代表松本さんやCOO坂本さん含めて、全ての人が明るくパワフルで、優秀だと感じたからです。

　面接前にWantedlyのページを見て、サイバーエージェントやリクルート出身で経験豊かな方たちが集まっている会社なんだと、かなり身構えていました。ただ実際に面接で話してみると、皆さんフレンドリーで、気さくに話していただけました。

　特にCOO坂本さんとお話ししたときに「この人みたいになりたい！」と強く思ったことを覚えています。リクルートで営業や新規事業立ち上げを経て、自身で起業されており、女性としてその行動力や実績から尊敬していました。私の何倍も経験を積んでいる坂本さんが、1人の学生に対してすごく丁寧に話を聞いていただけました。女性のキャリア形成や起業した当時の状況を伺う中で、辛い経験もたくさん乗り越えてきた方だと感じ、より惹かれていきました。

　また2次面接対応いただいた松園さんも話しやすくて、仕事にもプライベートにも全力でコミットしている女性はカッコいいなと思ったんです。他にも多くの方とお話しさせてもらい、「将来、こういう人になりたい」と尊敬できる方々に出会えたことがBridgeを選んだ1番の決め手でした。

●社内メンバーのインタビュー記事

「グローバルNo.1の成果」を残した谷澤が、次のキャリアでスタートアップを選んだ理由
　https://www.wantedly.com/companies/bridge-world/post_articles/352177

人が輝ける環境がある。「私らしさ」を考え直したスタートアップ女子。　
　https://www.wantedly.com/companies/bridge-world/post_articles/383405

（写真の中央がCEO松本、右側がCOO坂本）

成長機会の多さ、やりがい。

- 内定後にインターンとして働いていますが、実際に入ってみて感想やギャップはありますか？

　仕事の中身や環境含めて、ギャップはありませんでした！むしろ私が望んでいた環境でした。インターン生であっても社会人と同列に責任や役割を与えてもらえます。ベンチャーな環境で整っていない部分や忙しい環境でも、先輩社員へ相談すれば丁寧に教えてくれますし、私が理解するまで何度もアドバイスをくれたりします。失敗やミスをすることもありますが、新しい仕事や成長機会を随時与えてもらっているな、と日々感じています。

　私の力不足で、悔しいことや迷惑を掛けることもたくさんあります。ただ周りからサポートも都度あり、ベンチャーだからこそ打席に立てる回数（チャレンジできる回数）も多く、これ以上にない環境で仕事ができていると思っています。私自身の成長のためにも良い失敗をたくさんして、会社に貢献できるメンバーに早くなりたいと思います。

- 今仕事ではどのようなことを担当していますか？（具体的な仕事）

　GoogleやYahoo!、Facebookなどを扱う広告運用事業の既存営業を担当しています。具体的には、商品やサービスを広めたい企業のマーケティング活動をGoogleやYahoo!などの広告媒体を使って支援しています。一般ユーザーの方が日頃どのような検索をするのか、数字分析や業界トレンドを把握しつつ、最適な広告運用の施策出し、数字分析や改善業務を行っています。

　クライアント企業の広告成果を最大化させるために、社内のチームと連携して、資料作りから提案活動を行っています。社会人経験がなく、広告の知識がない中で自分で考えて高速にアウトプットする必要があります。広告業界は結果を出すために常に考え続ける必要があるため、すごく大変ですが、自分のアイデアでクライアントのマーケティング課題を解決できる、やりがいと楽しさがあります。

- 仕事の中でやりがいや楽しさを感じる点を教えてください。

　1つは先輩社員から「今日の提案良かったよ」「数字の分析内容が良かったよ」と褒めてもらったときにやりがいを感じます。以前はできなかったことができるようになったり、自分で考えた施策で広告成果が改善されていくときに、頑張って良かったと思います。社内でロープレや壁打ちをたくさんして、フィードバックをもらって成果ができた時は何より嬉しいです。

　2つ目は、クライアントさんからも評価していただけたり、提案内容に納得していただけたときも嬉しいです。広告運用は成果が数字で明確にわかるため、いかにクライアントのために成果を出すか、この視点も非常に大事だなと思います。

自分次第で、成長できる環境。

- 今後、どのようなことに挑戦したいですか？どうなりたいですか？

　「色んな人に頼られる存在になりたい」という気持ちがあります。
そのためにも今一番身近にいる先輩のように、まずはスピード感を持って仕事で成果を出しつつ、クライアントや社内チームメンバーのことも思いやれる人間になりたいです。ドンドン成長して、周りから頼られる人になれるように切磋琢磨していきたいです。