「正直、"友達同士でやってる楽しそうな会社"くらいに思ってました(笑)」
そう振り返るのは、大手広告代理店を辞めてBRANCOにジョインした社会人2年目・渡邉駿。入社前はただのアカウント運用者でしたが、今はMeta広告の運用から制作、AI活用まで、集客から成約まで全ファネルを一人で手がけています。
大手を出た経緯、全部を見る今の働き方、そして仕事でのAIの使い方まで。一問一答で聞きました。
Q1. まず自己紹介をお願いします!
日本大学を卒業して、今は社会人2年目です。新卒では大手広告代理店に入って、そこから株式会社BRANCOにジョインしました。
もともとサッカーや野球をやってたスポーツ人間で、高校から大学までは軽音もやってました。大学時代は薬局でバイトしてたんですけど、「もっと稼ぎたいな」って思ったタイミングで自分でアフィリエイトを始めて、そこから動画編集にハマって。これが結構うまくいって、1年間フリーランスで動画編集の案件を受けてたんです。
大学3年の12月頃にYouTube代行の会社「A.S.クリエーション」に入って、その子会社の株式会社IZUMIにもすぐジョイン。大学3〜4年はここで過ごしました。
BRANCOとの出会いは、このインターン時代。A.S.クリエーションにはもう一つLinkUpっていう子会社があって、僕はIZUMI、今のBRANCO代表・石田湧大さんはLinkUpにいて・・・同じフロアで同じようにインターンしてたので、そこで出会ったんです。新卒で代理店に入ったあと、石田さんから連絡をもらってジョインした、という流れですね。
Q2. 前職ではどんな1日を過ごしてたんですか?
朝9時半に出社して、パソコンを開いていちばん最初にやるのが広告の数値チェック。数字を見て、良し悪しを精査して。お昼から午後にかけては、ずっとミーティングです。クライアントとの打ち合わせと、社内の会議。
正直、いちばん時間を使ってたのがミーティングでした。1日の真ん中がごっそり持っていかれるので、自分が手を動かす作業が全然できない。だから17時以降に、翌日の資料を作って、自分のタスクを爆速で片付ける。夕方から夜にかけて一気にやる、みたいな毎日でしたね。
担当してた範囲でいうと、広告の運用とクライアントとのやり取りは全部やってました。運用も、打ち合わせの進行も、日々の連絡も。媒体はMeta、TikTok、X。アカウントは7つ見てました。
逆に、任せてもらえなかったのは、四半期ごとの成果報告でクライアントの会社に行って説明する場。あそこは先輩の仕事でした。
Q3. 正直、入る前はどんなイメージでした?入る決め手は何でしたか?
正直に言うと、「友達同士でやってる楽しそうな会社だな〜」ってふんわりした印象でした(笑)。ただ、石田さんがめちゃくちゃすごいっていうのはインターン時代から聞いてたので、「この人とやったら俺も成長できるな」って。決め手はもうシンプルで、石田さんと一緒に仕事してみたかった。これに尽きます。
で、入ってみたら……仕事のレベルが鬼でした。マーケティングを全部見なきゃいけないし、要求水準もめちゃくちゃ高い。でもその分、力がつく業務なんですよ。
前職も運用はガッツリやってました。ただ逆に言うと、運用側だけだったんですよね。作るほうには入ってなかった。正直、前の広告代理店にいた頃と比べて、1ヶ月で学ぶことも身につく実力も10倍くらい違う感覚があります。
しかも小手先のテクニックじゃなくて、どんな業種にも応用できる「マーケティング思考」で業務に向き合うから、自分の市場価値がどんどん上がってる実感がある。業務レベルはほんとにキツいけど、マーケターとしてめちゃくちゃ力がつく環境です。
Q4. 今はどんな仕事をしていますか?(担当していること、扱っている媒体など具体的に)
媒体はMeta広告がメインで、広告運用と制作の両方を見ています。
運用側は、毎日数値とにらめっこ。数字を見て入稿したり、CR(クリエイティブ)を精査したり。「どの訴求が刺さってるか」「どこで離脱してるか」を数値から読み解いて、次の一手を打つ、みたいなことを日々やってます。
制作側は、CRの台本制作からLP制作、LINEの配信、ウェビナー資料の作成まで──集客からCVまでの全ファネルの制作を見てます。広告で連れてきて、LINEで温めて、ウェビナーで価値提供して、LPで刺す。この一連の流れ全部に関われるので、「数字を見る人」と「モノを作る人」が分断されてないのが自分の強みになってると思います。
あと、クライアントに出す前の意思決定にも自分が関わってます。ここは前職だと入れなかったところです。
Q5. 入った当初、一番できなかったこと・しんどかったことは何ですか?
N1(一人の顧客)の感情を理解することですね。これが本当に難しかった。
人が何か行動を起こすとき、その裏には必ず感情の動きがあるんですよ。「なんでこの人はここでこう思ったのか」「どんな気持ちの変化があってこの行動に至ったのか」──そういう、その人にしかわからない感情の流れを読み解くこと。数字やロジックだけじゃ絶対に届かない領域で、最初はここが全然掴めなくて苦戦しました。
Q6. それ、どうやって乗り越えました?
とにかくN1になりきることですね。
その人が一日をどう過ごしてるのか──朝起きてから夜寝るまでの流れを、感情ごと丸ごと追体験しにいく。「この時間にこれを見て、こう感じて、こう動く」って、自分がその人になったつもりで一日をなぞってみるんです。そうすると、机上で考えてるだけじゃ見えなかった感情の起伏が、だんだん解像度高く見えてくる。
それでもどうしてもわからないときは、素直に先輩に相談します。ここで変に自分だけで抱え込まないのも大事で、先輩たちの視点をもらうと一気に視界が開けることが多いですね。
Q7. 「数字が動いた」瞬間の話を聞かせてください。一番テンション上がった仕事は?
やっぱり、自分が一番最初に作ったバナーで初成約が出た時ですね。
初めてCRを作って、そのCRから成約が生まれた瞬間──「これ、自分が作った初めての売上だ」って感じて、全身が震えました。数字がただの数字じゃなくて、自分の手で人を動かして、その先でお金が生まれたっていう実感。あの感覚は今でも忘れられないです。
Q8. BRANCOって仕事でAIをフル活用してますが、実際どう使ってますか?入る前と比べて何が変わりました?
基本、ほぼ全部の仕事でAIを使ってます。
コツは、AIをAIだと思わないこと。「めちゃくちゃ優秀なエリート東大生(人間)」だと思って業務を依頼するんです。そうすると依頼の仕方も的確になるし、返ってくるアウトプットの質も全然変わる。
たとえば直近だと、新しい集客の流れをまるごと立ち上げる仕事で、広告クリエイティブの制作をAIとやりました。指示は音声入力で、そのまま喋って入れてます。
やり方はシンプルで、まず今どういう状況なのかとゴールを伝える。次に、そのゴールにどう辿り着くかの戦略を伝える。最後に、人間が判断しなきゃいけないところを先に指定しておくんです。「ここまで来たら一回確認を入れて」って。
こうすると、確認が必要なステップでちゃんと止まってくれる。だから最速で進むし、途中で軌道修正できるので、全部でき上がってから「これ違うわ、最初からやり直し」がなくなるんですよ。
この仕事、AIなしでやってたら30時間はかかってたと思います。実際は8時間で終わりました。
前職だと自分で手を動かせるのは17時以降だけだったんですけど、今はその作業自体が数時間で終わる。一日の真ん中を、考えることに使えてます。
ただ、どうしても人間の感情ベースで判断しなきゃいけない部分、さっきのN1の感情の話とかもそうですけど、そこはAIに丸投げできない。だからその手の判断は、随時自分や先輩が握るようにしてます。AIに任せるとこと、人が握るとこの線引きが大事ですね。
前職でもAIは使ってたんですけど、「初めて使う媒体でやり方がわからないときに質問する」くらいの感覚でした。AIで売上を作っていくっていうイメージでは全然使ってなかった。そこがBRANCOに入って一番変わったところですね。今は完全に、成果を出すための相棒です。
Q9. 社内の雰囲気はどうですか?役員との距離感とか、フィードバックの実際のところも教えてください
社内の雰囲気、マジでいいです。大手にありがちな「嫌味っぽい空気」とか、全然ないですね(笑)。
役員との距離感も近くて、ご飯とか毎回一緒に行くくらい。普通に仲良いです。
ただ、フィードバックはマジで妥協しない。仲良いからって甘くなるとかは一切なくて、常に120%を求められる。そこの厳しさと、人としての距離の近さが両立してるのがBRANCOだなって思います。オンとオフのメリハリというか──緩いところは緩いけど、仕事のクオリティには一切妥協しない。この感じが好きですね。
Q10. 自分を表すハッシュタグを1つ挙げるなら?
#なんだかんだ全部できるようになる
今はまだ全部が完璧ってわけじゃないけど、運用も制作もマーケティングの全部を見れるこの環境で力をつけて、なんだかんだ最後は全部できるようになる。それが僕です。
Q11. 最後に、この記事を読んでいる人へ。どんな人がBRANCOに合うと思いますか?
ここまで読んでくださった人は、たぶん1年前の僕と近い場所にいると思います。
運用は任されてる。数字も見れてる。でも作るところには入れてなくて、一日の真ん中はミーティングで消えて、自分の手を動かすのは夕方から。AIは使ってるけど、わからないことを聞く相手止まり。
別に悪い環境じゃない。ちゃんと仕事はしてる。ただ、このまま3年経ったときに自分に何が残ってるかって考えると、正直ちょっと不安になる。僕はそこでBRANCOに来ました。
だから、どんな人が合うかって言われたら、成長したい人。もうこれに尽きます。
正直、業務レベルは高いし、フィードバックも120%妥協しない。だから、自分が本気で成長したいって思ってないと、どうしてもキツいと思うんですよ。逆に言えば、その一点さえあれば最高の環境です。
具体的に言うと、こういう人が向いてると思います:
- 自分に矢印を向けられる人。与えられた仕事をただこなすんじゃなくて、「どうすればもっと成長できるか」を自分で考えて動ける人。
- キツさを成長のコストとして受け入れられる人。厳しいフィードバックを、否定じゃなくて伸びしろとして楽しめる人。
- 数字にも、モノづくりにも興味を持てる人。運用も制作も、全部やってやるっていう欲がある人。
BRANCOは、そういう人には本気で市場価値が上がる場所です。ぬるい環境が欲しい人にはたぶん向かない。でも、「なんだかんだ全部できるようになりたい」って思える人には、これ以上ない環境だと思います。
"運用だけで終わらない"働き方に少しでも引っかかった人は、まず渡邉と気軽に話しませんか。BRANCOは、一緒に走るマーケターを募集しています。