大人がおもいっきり勉強できる場所を提供する「勉強カフェ」。
大人の学びを提供する会社だからこそ、提供する価値をブラさないための軸がありました。
勉強カフェを運営するブックマークスが掲げるクレドに基づく行動についてご紹介します。
クレドのもとに集う
クレドは、ただ作っただけで実質が伴わなければ、せっかくのクレドも全く意味のないものとなってしまいます。
実際に従業員が行動規範としてクレドを意識し続けることで、初めてクレドが価値を持ちうると言えるでしょう。
弊社では、クレドを全スタッフの行動のベースとするために勤務時には常時携帯してもらい、勤務や会議の場でクレドルーティンという15分くらいのワークショップを繰り返しおこなっています。
このクレドルーティンは、全員がクレドをもとに自分の仕事観や想いを語る貴重な意見交換の場となっています。
そのクレドルーティンをクレドを作った当初からもう9年ほど継続してきているのですが、頻繁にクレド・ルーティンを実施してきたことで、勉強カフェに対するスタッフの意識の統一がより進んできているように感じています。
店舗が増え続けても変わらないクレド・ルーティーン
地道に続けてきたクレドルーティンによって、店舗数が増え、スタッフの人数が増えた今でも、私たちの中心には常にクレドがあり続けています。
例え社員が不在でも、アルバイトスタッフが複数名集まると自然とクレドを手に互いの意見や想いを語りはじめる。これが私たちの日常です。
そのくらい、私たちにとってクレドはとても大切なものとなっています。
(クレドは弊社のホームページでもご紹介しています。宜しければご覧ください^^→http://bookmarks.co.jp/mission.html)