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【インターン生インタビュー】卒業間近のインターン生にこの1年を振り返ってもらいました

<インターン生紹介>林桂太郎
大学3年生のときからバウムクーヘンでインターンを開始。webマーケティングに従事し、2商材の広告を担当。その後はSEOを担当し、HPのアクセス数を5倍に。卒業後は、大手SIerに就職予定。

今回は、今年の3月でインターンを卒業し、来年度からは大手SIerに就職する林君に、バウムクーヘンでのインターンを振り返ってもらいました。


「まず、インターンをしていた期間と始めた理由を教えてください」

僕がバウムクーヘンでのインターンを始めたのは、大学3年生の10月からでした。途中、就活で少し抜けたりもしたので、実際には1年とちょっとくらいだと思います。

インターンを始めたきっかけは、3年生のときに参加したプランコンテストで、周りの学生との実力の差に衝撃を受けたことですね。「あ、やばいな」って、正直焦りました(笑)。僕と同い年だったり1年くらいしか年の変わらないはずの学生のすごさに愕然としたんです。それで、彼らとの差をどうにか埋めたくて、社会勉強をしようと長期インターンを探していました。

あとここだけの話、「就活しなきゃいけないけど面倒くさいし、でも何もしないのは不安だからとりあえず長期インターンでもするか」みたいな邪な気持ちもあったりなかったり(笑)

とまあ、こんな感じで長期インターンを探している中でバウムクーヘンに出会いました。


「次に、実際の仕事内容を教えてください」

ざっくりいうとwebマーケティングをしてました。といっても、webマーケティングってめちゃくちゃ範囲が広くて、僕が取り組んでたのはweb広告の作成・運用だったり、SEOだったりですね。

仕事内容は、本当に地味で、広告や記事を作るためのリサーチから入り、実際にコンテンツを作成、それを公開してみて、得られたデータからまた改善をするっていうことの繰り返しです。


「大変だったことはありましたか?」

それはもうだんとつで、「結果が出ないこと」ですね。最初のうちは本当に結果が出なくて、何回も、「僕には向いてないんじゃないか」とか、「やめて他のことをした方がいいんじゃないかとか」って考えてました。(笑)


「どうやって乗り越えたんですか?」

とにかく画面の向こう側の人のことを考えるようにしました。ずっとパソコンと向かい合って仕事をしていても、最終的にそれを読むのは人です。そのことを頭ではわかっていても真には理解できていなかったのかなと思います。

画面の向こう側の人のことを考えずに、独りよがりになっていたんだと思います。そのことに気づけただけでも成長したなって思います(笑)


「バウムクーヘンで働いてみてよかったところはどこですか?」

いい意味で社長・社員・インターン生の距離が近いことですかね。気になることやわからないことはすぐに周りの社長や社員に聞くことができました。逆に、インターン生の自分に社員の人が質問してくるなんてこともありました(笑)。

そういう意味では、本当に立場関係なく仕事をしていて、それがいい方向に結び付いていたと思います。


「ありがとうございました。最後にこれからの意気込みをお願いします。」

意気込みですか…あんまりそういうことを自信持って言えるタイプではないのですが(笑)。

そうですね、ここで学んだことは僕の人生で本当に大きな経験になったと思います。社会人になってもこの経験を活かして頑張りたいと思います。お世話になりました!

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