こんにちは、BLAM人事・広報担当のりっちゃんです！
今回は、新卒2年目でエンジニアとして活躍している池田さんにインタビューしました。

「なぜBLAMを選んだのか」「BLAMで働く魅力は何なのか」など聞かせていただきました！
エンジニアになりたい新卒のあなた！ぜひご応募お待ちしております♪

【プロフィール】
■名前：池田 聖示
■入社：2022年4月（新卒2年目）
■配属：プロダクト部 プロダクトチーム
■職種：Webエンジニア
■趣味・すきなこと：休日に妻と息子と出かける、フレックスを使って仕事帰りにビールをキメる

－－1.エンジニアを目指したきっかけを教えてください！

最初は好奇心でプログラミングを始めました。
もともと大学の授業で簡単なプログラムを書いていましたが、実際にどのようにWebサービスが開発されているかなど想像が付かず、Webサービスを開発する方法を調べて簡単なWebアプリを作ってみました。
その過程で難しさを感じた一方、機能を実装できた時の達成感や喜びをとても感じました。

実務経験で技術力を上げたいと思うと共に、世の中に出ているWebサービスに携わってみたいと思い、企業の長期インターンで実務経験を積ませてもらいました。

その中で、プロダクトを少しずつ良くする達成感と、自分のアウトプットが世の中に出て誰かの不を解消することに役立ててることにやりがいを感じ、エンジニアという職種で働きたいと思いました。

振り返ってみると、小さい頃からガンプラやLEGOが好きでモノづくりが好きだったと感じます。今でも家具の棚とかをDIYで作ったりしています。

－－2.BLAM入社の決め手となったポイントは何ですか？

１番は大沼さん（CTO）と三崎さん（PM）の存在が決め手でした。
BLAMの選考の5Daysインターンを通してこの人みたいな社会人・エンジニアになりたいと率直に感じました。
考慮している事の幅と深さ、プロとしてのこだわりに憧れ、近くで仕事をして追いかけていきたいと思いました。

また、会社・チームの雰囲気にとても憧れた事も決め手の１つでした。
年次関係なくお互いをリスペクトしている文化や、雑談する時と仕事をする時の切り替えなどのチームの雰囲気がとても羨ましく、このチームの一員になりたいと思いました。

そして、技術への向き合い方に感銘を受けた事も理由の１つです。
ベンチャーあるあるの、とにかく開発しまくってリリースして後から負債まみれのプロダクトになるという雰囲気が全くなく、長期的な運用保守や開発スピードを考えている点で、ここで技術とも直向きに向き合っていきたいと感じました。

ーー人やチームの雰囲気が大きな決め手だったんですね！大沼さん（CTO）と三崎さん（PM）はどんな人ですか？

二人とも気軽に相談がしやすい方です。プライベートの相談もしたりしています！
また真っすぐな方なので信頼感があります。
変に気を遣わず、自分を出せる環境なので働きやすさを感じています。

－－3.BLAMの雰囲気を教えてください！

とにかく圧倒的な熱量があると感じます。
例えば年次関係なくフィードバックをし合っていて、相手に対して「もっとこうして欲しい、もっとこうすればこのように良くなる」とロジカルだけど熱さもあり、文句ではなく、あくまでも相手やチーム、会社のためになる事を、相手への期待を込めて言うことにかっこよさを感じます。

また切り替えがすごいんですが、真剣な時の雰囲気と楽しく騒ぐ雑談の時の明るい雰囲気がとてもかっこいいです。
チャレンジへの賞賛と、挑戦したことに対してのフィードバックも貰える環境です！

－－4. 今後やっていきたい仕事について教えてください！

足元は、機能の実装を通してバックエンドとフロントエンドの領域でエンジニアとしての技術力をもっと上げていきたいです。
その上で長期的にはマネジメント業務などにもチャレンジしていきたいです。上流工程での設計やプロダクト品質向上のための施策立案・実行などを行いたいです。

チームとしてやるべきことは多々あり、有難いことに今も少しずつチャレンジさせてもらっています。
どんどんチャレンジして質を高めて自分の業務領域を拡大できるようにしていきたいです。

ーー現在はどんな業務をしていますか？

今、僕は自社サービス【カイコク】に携わっています。
最初はバックエンドをやっていましたが、最近はフロントエンドにも携わることが多く、フロントエンドの楽しさを知りました！
どちらも一人前になれるように頑張っていきたいです！

自社サービス以外でも必要に応じて受託案件にも携われるので、経験の幅が広げていくことができています。

◇自社サービス【KAIKOKU（カイコク）】：https://kaikoku.blam.co.jp/　

－－5. BLAMのValueは4つありますが、どこに軸を置いて働いていますか？

どれも大切にしている前提ですが、一番もっと身に付けたいという意味では「Be an Ace」です。
お金を払ってプロダクトを利用してもらっているので、プロとしてプロダクトの品質に対して責任があると思います。

またチームとして開発やサービス提供を行なっていく上で、一人ひとりがプロとしての責任を持って仕事をしなければプロダクトの質を高めることができないと感じているからです。
大沼さん（CTO）に、プロの中でももちろんできることなどのレベルは違うが全員がプロとして、できることを100%や100%以上で取り組むようにしてほしいと言われ、全員でプロの意識を持ち続けたいと思いました。

ーープロとして大事にしていることは何ですか？

・バグを起こさないためのコードレビューや、リリース前の細かな動作確認
・タスクの期限を守りホウレンソウを適切に行い、チームとして効率よく開発する姿勢

－－6. BLAMをどういう会社にしていきたいですか？

プロダクト面ではカイコクの利用者数と導入企業数がもっと増えてマーケターの複業といえば【カイコク】と日本中の人が思うようになって欲しいです。
そのためにも技術的に色んな事にチャレンジしていきたいです。
社内面では、社員数も増えてもっと相乗効果が生まれるような組織にしていきたいと思います。

ーーエンジニアとして挑戦したいことはありますか？
一人でもサービスをつくれるようになりたいので、インフラ領域にも今後チャレンジしてみたいです！

ーー今後、さらに自社サービス【カイコク】の登録者数を増やしていくにあたって行っていることはありますか？

導入企業数が増えても安定して運用できるようなサービス基盤をつくっていけるように今計画を立てて進めています。

ーー池田さん、ありがとうございました！

ここまで読んでいただきありがとうございました！
この記事を読んで、「BLAMの魅力が少しでも伝わったよ！」という方からのエントリーをお待ちしております！