2022年新卒入社で、ビズリーチ事業部 名古屋オフィスにてリーダーを務めている徳井 晴香のインタビューです。

※所属・肩書きは2023年11月現在のものになります

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Q 入社の理由を教えてください

マイナスな労働観を持つ人が世の中に多いことに対し課題感を持っていたため、人事領域を中心に就職活動をしていました。そんな中、既存のやり方ではなく新しいプラットフォームを社会に浸透させ労働市場を変革させていくVisionalの方向性に共感しました。
また、年次を問わず提案や挑戦ができる環境で働きたいと考えていたため、実際に若い年次の方々が活躍されているお話を聞き、入社を決めました。

Q 現在の仕事内容と、その仕事の面白さや難しさを教えてください

1つ目は、中部エリアの企業様に対する「ビズリーチ」のご提案です。
特に地方の企業様は経験者採用に対し慎重な企業様も多いため、サービスの説明をするだけでは価値を知っていただくことが非常に難しいです。だからこそ採用の話だけでなく、お客様の事業や組織についても真剣に向き合い、「ビズリーチ」が必要であることをご理解いただいて気持ちを動かすことができた瞬間や、今まで採用できなかった人材を「ビズリーチ」で採用できた瞬間は、特に大きなやりがいを感じています。

2つ目は、チームの戦術策定・実行をしています。
中部エリアにおいてより多くの企業様に「ビズリーチ」を導入いただき転職市場にインパクトを与えるために、チームとして現状と理想のギャップに対して課題設定をし、どのように解決していくかを考え実行しています。裁量の大きさに比例し1から学んで思考しないといけないことが非常に多いですが、自分が考えた施策が結果になり組織が変わっていく過程を見られるのは、何にも変えがたく楽しいです。

Q 入社して最も印象的だった仕事や出来事を教えてください

1年目の時に、施策のオーナーを任せていただいたことです。

現状のままだとチームの目標達成が難しいと感じ、施策を提案してオーナーを任せていただきました。当初は自分一人の責務と向き合うこともままならないほど分からないことだらけでしたが、拠点や部署を越え、様々な方の知恵や知見を借りて施策を策定し、チームメンバー全員で実行して目標を達成できました。

年齢や年次関係なく、自分の一つの挑戦に協力してくださる仲間がいて、組織から与えられている責務以上に、自らの動き次第で影響範囲を広げられることを学びました。

Q 一緒に働くチームにはどのような人が多いですか？

多様な価値観の方がいて一概には言えないですが、共通する点を挙げるとすると、チームのために熱くなれる人が多いと思います。

働いている中で誰しも悩む時やしんどい時もありますが、自分ひとりだけでは頑張れない時も、一緒の目標に向かって頑張っているチームのためにあと一歩！と更に頑張れる人が多いと思います。

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