1
/
5

創業ストーリー

代表インタビュー #4|お客さんとの繋がりが資産。感謝・感激・感動を共有していきたい

<前の記事第1回:LINE・メルマガ配信ASPのオートビズはこうして生まれました!第2回:ありのままで、虚勢をはらず、やりたいようにやる。​​第3回:たくさんの人に、チャンスを与えて、チャレンジしてもらいたい「メルマガは終わった」と言われ続けて創業期から既に20年以上が経ち、スマホやチャットアプリが普及しました。その中で、オートビズを取り巻く環境に変化を感じますか?基本は、あんまり変わってないですよ。新しいものが出てくるたびに、「メルマガは終わった」と言われまくってますけど、なかなか終わらないんですよね。だって「これからはLINEだ!」「Facebookだ!」ということを、メルマガの中で...

代表インタビュー #3|たくさんの人に、チャンスを与えて、チャレンジしてもらいたい

<前の記事第1回:LINE・メルマガ配信ASPのオートビズはこうして生まれました!第2回:ありのままで、虚勢をはらず、やりたいようにやる。事業が拡大していく中で発生した大トラブルーーオートビズに専念することを決意してから、大きな事件や問題はありましたか?2005年ごろ、オートビズ事業が軌道に乗り始めた時期のことです。急にサーバーがトラブって、警告が出たんです。調べてみると、あるユーザーさんのアカウントでトラブルが発生していました。約14,000人のお客さんの携帯アドレス宛てに、同じメールが何回も送られている。きっとメールが届いた人の携帯は鳴りっぱなしですよ。当然、不本意に”送り主”となっ...

代表インタビュー#2|ありのままで、虚勢をはらず、やりたいようにやる。

<前の記事第1回:LINE・メルマガ配信ASPのオートビズはこうして生まれました!信頼獲得のための秘策。そして全国展開へーー 創業期、事業を拡大していく中でどういった取り組みをされましたか?そこが一番厳しかったのでは?メール配信ASP事業と、システム開発事業が動き出した頃、一番悩んだのが「どのように集客して、売っていったらいいか」っていうことです。お金もないので広告宣伝ができないわけです。そこで、自治体や行政とつながって信頼を得よう、と考えました。するとたまたま群馬県が「実は県としてもSOHOのワークスタイルを推進しようとしてるんですよ」という状況だった。チャンスだったんです。それで県の...