- 企画・タイアップディレクション
- Rubyエンジニア
- 芸能マネージャー
- Other occupations (36)
- Development
- Business
- Other
美容メディア「Suki-na」は、ワタシ推しになれるときめく情報を届ける美容メディア。
その世界観を支える中心メンバーのひとりが、今回インタビューする白河さんです。
元々は個人の趣味で始めたコスメレビューのSNS。そのアカウントをきっかけにスカウトされ、今では企画・撮影・編集まで担うSNS運用担当として活躍中。
「どうすれば、もっと可愛くなる?」を徹底的に突き詰める姿勢は、Suki-naの魅力そのものです。
Suki-naで働く面白さ、やりがい、チーム文化──
そして「かわいいの専門家」として成長し続ける背景を伺いました。
白河さんのキャリアとSuki-naとの出会い
──まずは自己紹介をお願いします!
元々趣味としてSNSでコスメレビューを投稿していました。そのアカウントをSuki-naの担当者に見つけてもらい、DMをいただいたことがきっかけでジョインしました。
最初は業務委託として地元の熊本からリモートで仕事をしていたのですが、その後2週間だけの東京出社が決まり、その中で社員になってみない?とお声がけをいただいたので、帰りの飛行機をキャンセルしてOKし、慌てて家探しをしたのを覚えています。(笑)
社員になることを決めた理由は、正直なところ上長のいづみさんが大好きだったからです!
──すごい大胆な決断!実際にSuki-naに入ってみてどうでしたか?
学生の頃から学校の掲示物を手書きで作ることが大好きで、ジョインする際は「お金を払ってでもやりたいことが、お金をいただいてできるなんて…!」という邪な気持ちもあったのを覚えています(笑) 今振り返るとそこが『好きなことを仕事に』の入り口だったんだろうなと。
実際に仕事をしてからの一番の驚きは「クリエイティブへのこだわりの強さ」。
業務委託時代に7回も撮り直した案件があって、素敵なクリエイティブを作るための徹底度に圧倒されました。社会人としても初めての環境だったので、チームで仕事を進める面白さにも多く触れました。
Suki-naというメディアと「かわいい」の価値観
──Suki-naはどんなメディアですか?
『見ている人すべてが「ワタシ」推しになれるメディア』を掲げ、みんながときめいてつい”かわいい”と言葉にしてしまうような最新の美容情報をSNSで投稿しています。推しに投資するような感覚と同じように、つい自分に投資したくなるような「かわいい」をお届けできていたら嬉しいです!
──「かわいい」って色々あると思うのですが、どうやってチームで認識を統一しているのでしょうか?
「かわいいの感性の共有」を大切にしています。
普段の雑談の中から「これかわいいよね!」「これバズってたよ!」など会話をすることで、共通言語を増やしていっています!
クリエイティブ制作の裏側
──投稿画像の制作で意識しているポイントはありますか?
撮影はとにかく「自然光」にこだわって行っています。
コスメは光や天気で見え方が大きく変わるので、ベストなコンディションで撮影できるまで粘ります。必要なら外ロケも。「一番かわいい状態で届けたい」という気持ちが根本にあります!
──企画作りで意識している「Suki-naらしさ」って何でしょうか?
「ときめくかどうか」です。
上長やメンバーの意見をいただきながら、「トレンドに敏感な方は全員ときめく」ようなコンテンツ作りを意識しています。
あと、Suki-naならではだなと思うのは、やはり「手書きのサムネイル」です。
──手書きで作ってたんですね!
はい。コスメやワードをいかに可愛く伝えるか、というのが運用担当の使命だと思っています!撮影+編集までを一気通貫で行い、毎日「かわいい」を研究することで、他にないクオリティを絶えず作り出し「作品」とも呼べる投稿が多く出せていると自負しています。
ユーザーからは「手書きかつこだわったクリエイティブ」と「かわいいの感性の鋭さ」が好評で、他メディアと比べてもこの2点はSuki-naだからできる!と思っている点です。
反響の大きかった投稿とやりがい
──どんな時にやりがいを感じますか?
やっぱり「バズった瞬間」ですかね…!
0から100まで自分が作ったものが、多くの人に届いて可視化される。毎日結果が見える感覚はこの仕事ならではですね。
──印象に残っているバズ投稿はありますか?
ロート製薬さんのメンソレータム・リップフォンデュの新作投稿です。実はあの投稿、自然光にこだわって外で撮影するなどして、3日間かけて撮影したんです。満足いくまで、とにかく光とラメ感を徹底追求しました。結果、InstagramもXも5万いいね近くとなり、努力が数字に直結した忘れられない投稿です。
▼実際の投稿はコチラ
成長実感とチームで働くこと
──Suki-naで成長したと感じるポイントは?
PDCAを回す力や、トレンドをキャッチする感性が大きく育ちました。
個人運用では感覚頼りでしたが、今は数字と感覚の両方で判断できるようになりました。
──個人でのSNS運用と、チームで働くことの違いはありましたか?
始めたての頃は、Suki-naが思うかわいいの感性をつかむのに時間を要しましたが、そこが同時に面白い部分です。
上司には「これはかわいい?」「どうかわいい?」「なぜかわいい?」と都度尋問のように聞いていました(笑)。
クライアントの意図と、視聴者に刺さるかわいいの両立は、チームでこそできる仕事です。
チームの雰囲気と求める人物像
──チームの雰囲気はどんな感じでしょう?
20代中心の活気があるチームで、クラスの仲良しグループのような雰囲気です(笑)
そう言うと、新しい人は入りづらいと思われてしまうかもしれないですが、全くそんなことなくて。仲間が増えるとチームみんなで心から喜ぶ文化があるので、新メンバーのジョインは大歓迎です!
──楽しそうですね!Suki-naチームが求める人物像も教えてください。
美容が好きなのはもちろんですが、特に向いているのは
「手作りで1から作るのが好きな人」 です。
未経験でも吸収できる姿勢があれば大丈夫。挑戦を後押しする文化があるので、「やったことないけどやってみたい!」という人が活躍できる環境です。
応募者へのメッセージと今後の目標
──今後挑戦したいことを教えてください!
Suki-naを『日本一の美容メディア』にする!
日本で美容メディアと言えばSuki-na、と言われるまでに成長させたいです。
また、大規模広告のクリエイティブディレクション、イベントやプロダクトのプロデュースなど…まだやったことのない分野にもチャレンジしてみたいと考えています!
──最後に、応募を考えている方へメッセージをお願いします!
毎日大量の新作コスメが届き、かわいいものに囲まれて仕事ができる!
そんな夢のような環境です。かわいいが好き、美容が好き、ものづくりが好き、どれかひとつでも当てはまれば、きっと楽しめるはずです!
一緒に「かわいいの専門家」として成長していきましょう!
──ありがとうございました!
気になるところが少しでもあったら、ぜひ一度Suki-naのドアを叩いてみてください。
「かわいいが好き」「美容が好き」「ものづくりが好き」──その気持ちひとつで、きっとここでは大きく成長できます。
あなたの感性やアイデアが、新しいかわいいを生み出す力になります!
少しでもワクワクした方、ぜひ応募してみてください!
あなたと一緒に「かわいいの未来」をつくれる日を楽しみにしています✨