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元ラクスルCTO、山下の次なる挑戦【Starインタビュー】

学生時代 と グリー新卒時代

BitStarのCTOとしてジョインした山下雄太さんは学生時代、マクロミルや楽天、ナノメディアで大規模な開発案件をいくつかリードした経験を持つ。 大規模なサービスを圧倒的に優秀なエンジニアと仕事をしたいという思いから当時東証マザーズに上場していたグリーに新卒1期生として入社。

当時は100名規模の会社だったが、東証一部上場・六本木ヒルズに移転をし、ゲームプラットフォームの開発や海外拠点の立上げ、社長直属の新規プロジェクトを任され、同社の急激な成長に貢献。 入社時、社員番号168番だったが、同社を退職する時には会社は既に2,000名以上の規模へと発展。

ラクスル時代

グリー入社前の大学生時代から起業に携わっており、ゆくゆくはフルコミットしてサービスを牽引したいとう気持ちを持ち、松本恭攝社長の熱いラブコールと会社の資金調達を目処にラクスル株式会社への転職を決意。 グリーを退職後、ラクスル株式会社のCTOとして参画。ITを用いて印刷業界という古い業界を変える仕組みづくりに挑戦。

印刷のシェアリングエコノミーとして同社のサービスがワールドビジネスサテライトやがっちりマンデーにて放映。 “一”印刷会社としての役割を超えたシステム開発を行い様々なサービスをリリースし、TVCMを全国で放映するまでに発展。

共同創業者の利根川裕太と共にエンジニア組織を強化。入社時には2億5000万円の資本金が退職時には資金調達を行い58億円の資本金までの増資を行う規模に成長。また、入社時は9番目の社員だったが、退職時には100名規模へと発展。

BitStarについて

代表の渡邉とCOOの原田とは同じ大学で同じ学部の出身。ラクスルの創業も同様に学生時代の繋がりで入社を決意。BitStarではラクスルで培ったノウハウをこの会社でも活かせると思い参画を決意。

BitStarではYouTuberを支援するプラットフォーム「BitStar」のサービスを提供し、新しい市場の創造を目指す。大学時代の旧友だけでなく関わっている全てのメンバーが優秀でやりがいのある仕事で、そんなメンバーと共に新規領域にチャレンジできるからこそベンチャーで働くのは楽しいと語る。

これからの挑戦

今までは既存産業をIT技術によってリビルドと正規化を行うといったことをテーマに行って来たが、これからはBitStarというサービスを通じてYouTuberなどのインフルエンサーの新しい市場開拓をIT技術でサポートしていき新しい働き方をこの世に生み出したいと語る。

その上で“一”技術者として、“一”CTOとして、“一”経営者として会社とサービスの発展に尽力したいと語る。 株式会社BitStarでは通年で採用を行っているので少しでも興味を持っていただいた方は是非気軽にご応募お待ちしております。

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