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今回は、当社で広告媒体資料専門誌「月刊メディア・データ」の編集担当として活躍している小倉さんにインタビューしました。「月刊メディア・データ」は、50年以上の歴史があり、日本で唯一の媒体です。日々活躍している小倉さんを通して、編集の1日をご紹介します!
編集の仕事内容とは
小倉:メディア・データ事業局の主な業務は、広告媒体資料雑誌「月刊メディア・データ」の編集とWeb媒体検索サイト「Webメディアルク」、メディア・データのデータベースをテキストデータとして提供する「素材版」の更新です。
私たちは、メディア・データ事業を発展させるための営業活動をはじめ、データのリサーチ、校閲依頼・編集、システムへのデータ入力などの作成業務全般を担っています。
小倉さんの業務内容
小倉:「月刊メディア・データ」「Webメディアルク」の最新情報を媒体社に確認し、データベースを更新しています。
実作業としては、校閲紙の作成、媒体社への校閲紙の発送・回収、回収した校閲紙のチェック、自社データベースへの入力、データの校正、「月刊メディア・データ」のページ作成・校正などです。これらの業務を2、3ヵ月号分並行して進めています。私は現在1、2月号は約314媒体、3、4月号は約380媒体を担当しています。媒体社とやりとりを行いつつ、正確な誌面作成を行う、量も質も求められる業務です。
最近は、新規媒体獲得にも注力しています。掲載は完全に無料で、弊誌に媒体情報を掲載してほしいとご連絡をいただくこともあります。媒体社には是非無料の宣伝場所、露出先のひとつとしてご活用いただけたら嬉しいです。
ある日のスケジュール
編集のやりがいとは?
小倉:もともと文字を扱う仕事が好きで、校正も膨大な量ですが、まちがい探しのようで楽しく感じる瞬間はあります。刊行物の作成は、発行される度に小さな達成感がありますね。
以前、ご契約社様に電話ヒアリングをさせていただいた際、「月刊メディア・データ」のことを「この武器なくして広告業界は戦えません」と仰ってくださいました。とても嬉しく、すぐに局内で共有しました。正確且つ有益な情報を届けなければと改めて身が引き締まりましたし、今でもその言葉に力をもらっています。
ビルコムでは、一緒に事業をドライブしていける仲間を募集しています。一緒に「見えるPR」の実現に邁進しましょう!詳しくは募集ページをご覧ください。
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ビルコム【公式】note