ビルコム株式会社

【BILCOM DAY 開催内容】 2022年10月25日、六本木にて完全招待制イベント「BILCOM DAY 2022」を開催しました。当日は、マーケティング・広報に関わる方々をお招きし、トークイベントから交流会まで盛会のうちに終了することができました。本記事では、当日の模様をご紹介します。 【セッション】 オープニングとなる第1部では、ビルコム株式会社 代表取締役兼CEO 太田滋より「ビルコムが目指すPRと進化」をテーマにて講演しました。統合型PRの最新事例から、PR Tech事業の開発計画にいたるまで、私たちが今考えるPRの進化についてお伝えしました。 第2部では、特別ゲスト3名をお招きし、マーケティング・広報の最新動向について、トークセッション形式でお伺いしました。 【交流会】 別会場にて、ご来場者の皆さんとの交流会を実施しました。マーケティング・広報に関わる皆さん同士の情報交換も盛んに行われていました。

【本セミナー内容】 ①各メディアが注目する2023年後半の時流・トレンドを紹介 (レタスクラブWEB、Walkerplus、WEBザテレビジョン、ダ・ヴィンチWeb、毎日が発見ネット、One News) ②メディアに取り上げられやすいプレスリリースとは ③編集記事化の可能性が高まるリリース配信サービス Press Walker 「1. 各メディアが注目する2023年後半の時流・トレンドを紹介」のパートでは、KADOKAWAが運営する6つのメディアの編集部に実際にヒアリングした「2023年後半に注目されそうな時流、トレンド及びその背景」について解説。各メディアの媒体特性や読者属性まで深く理解できる時流やトレンドに関する情報が満載の内容となりました。 「2. メディアに取り上げられやすいプレスリリースとは」のパートでは、日々数百件のリリースを受け取る側であるメディアや編集長の目線で取り上げられやすいプレスリリースのポイントについて、下記のような具体的なノウハウが共有されました。 ・掲載されたいメディアの優先順位を定める ・5W5Hで書く情報を整理する ・タイトルは30文字前後でつくり、冒頭15文字に必要なキーワードを入れる ・ストーリー性を持たせ、具体的な数字や根拠を明示する ・情報解禁日時までにメディアが記事化する時間をしっかり取る ・写真、画像は使えるものが多ければ多いほど良い ・タレントや著名人はもちろん、事業担当者や広報担当者のものでもコメントは有効 最後は、「3. 編集記事化の可能性が高まるリリース配信サービス PressWalker ( https://presswalker.jp/ ) 」について、ご説明いただきました。

【PR Analyzerユーザー会とは】 PR Analyzerユーザー会は、導入いただいている企業の「広報課題を共有し、解決手法を見出す・他社との繋がり(共創)を生み出す・PR Anlayzerの利用方法を高度化する」ことを目的に、2018年より定期的に開催しています。第11回目となる今回は、約20名にご参加いただき、各企業における広報KPIの設計手法などについて意見交換を実施し、大変有益な時間となりました。 【PR Analyzerユーザー会のコンテンツ】 今回は「広報KPIの設計手法」をテーマに、以下のような内容で開催しました。 1)中期経営計画やビジョン達成につながる、自社の広報KPIを考える 2)他社のKPIの考え方を知る、意見交換会 3)広報担当ならば知っておきたい、時事・広報クイズ大会 4)未来の共創を作る、交流会

2023年5月18日に、株式会社ファイントゥデイと株式会社講談社のご担当者をゲストにお招きし、セミナーを開催しました。 部門の体制や活動方針に加え、PR Analyzerを活用したメディア露出と販売数の相関分析や、報道データなど、各社が取り組む「広報・PRの効果測定と、改善につなげるデータ活用」の現状についてディスカッション形式で様々なお話を伺いました。