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広告業界で、”英語”と”自分”をもっと活かせる環境へ!|ビッグビート 社員インタビュー②

ビッグビートに在籍している社員を紹介する社員インタビューシリーズ。

今回は、中途入社で得意の英語を活かして、外資系企業のマーケティング活動を支援しているアカウントディビジョン 松本 あかりにインタビュー!ビッグビートを選んだ理由や日本に進出したばかりの企業を支援する面白さや苦労を話してもらいました。

ー よろしくお願いします!いきなりですが、あかりさんは前職は何をされていたのですか?

前職は展示会などの大規模イベントの基礎施工を請け負う企業にいました。新卒で入社したのですが…実は、はっきりとした軸を持って就職活動をしていた訳ではなくて(笑)

というのも、私が大学3年生の終わりまでイギリスに留学していて、就活のスタートが非常に遅かったんです。そんな状況で、最終的に就職したのが前職の企業でした。

当時は展示会なども全く知らなかったのですが、私自身もデザインやモノを作るのが好きだったこともあり就職を決めました。 入社してからは、展示会の施工事務局を担う部署で、展示会に出展する出展者様の対応業務に従事していました。

ー そこから、転職を決めた理由は?

4年ほど在籍していたのですが、業務のなかで、海外から日本の展示会に出展を希望される企業様の展示会出展対応や、海外での展示会案件に携わる機会も少しありました。そしてそれをきっかけに、海外案件にやり甲斐を感じ、英語を活かせる海外の案件にもっとお客様と近い位置で携わりたいと思い、転職活動をはじめました。

ーなぜ、ビッグビートを選ばれたのでしょうか?

選んだ理由としてはいくつかあります。業務内容という点では、もちろん”英語を活かせるか”を重視しました。それに加えて、前職では展示会などのイベント系の案件が多かったのですが、広告業界は様々なものに携われる自由さが魅力と感じていたので、展示会以外の領域にも携われるかという点も見ました。

業務内容以外ですと、”自由にチャレンジできる環境”という点も重視していたと思います。大手広告代理店に行けば、自分自身が埋もれてしまうという心配もあり、比較的小規模な企業を探していたところ、ビッグビートを見つけました。調べると海外企業との取引も多かったので、まずは話を聞いてみようと思い、問い合わせフォームから連絡して、今に至ります。

ビッグビート以外では、転職時はdoda、マイナビ転職、エージェントも使っていましたし、紹介されたイベント主催系の企業も入社のオファーをいただいていましたが、やはりイベント以外のこともやりたいなと思い辞退しました。

ーいきなり問い合わせフォームに連絡が来たので、ビックリしました笑。ビッグビートを知ったきっかけは何ですか?

前職で展示会の施工関連で調査をしているときに、たまたまビッグビートを見つけました。当時は、ホームページのトップに海外のおじいさんが物思いにふけっている画像が掲載されていて、かなり記憶に残っていました。

ちなみに応募前はニシタイ(ビッグビートが運営するオウンドメディア)も、ちゃんと見ましたよ。



ー 中途で入ったビッグビートへの、最初の印象やギャップはありましたか?

入社前はとにかく「楽しそう」だなと、特にニシタイを読んでその印象を受けました。当時はオウンドメディアで自社の活動を積極的に出していることが珍しかったので、入社前はビッグビートの企業文化の理解するために色々な記事を閲覧しました。その中でも、社内イベントを独特のテイストで紹介している記事は読んでいて、非常に楽しかったです。

入社前の楽しそうなイメージが先行していたので、入社後は企画を実現するまでの苦労に、予想とのギャップを感じました。特に苦労したのはプロジェクトにおけるコミュニケーションの立ち位置の変化です。 ビッグビートではクライアント、一緒に案件を進めていただくパートナー、社内の関係者など、立場が異なる方々の中心となりプロジェクトを進めなくてはなりません。そのため関係者が増えるので、細かなコミュニケーションを通して、関係者の利害が一致するような最適案を考え抜くことが求められます。

ー入社後は、どのような案件を実施されていたのですか?

最初は日本国内の企業がASEAN地域でのマーケティング活動を支援するチームに所属していました。主な業務内容としては、ベトナム、タイ、インドネシアなどの展示会の出展支援です。その後はコロナ禍の影響もあり、そうした案件に関わることが少なくなりました。 現在では外資系企業が日本に進出する際の国内でのマーケティング活動を支援させていただくなど、引き続き英語を活かしたサービス提供をしています。



ー 日本市場に進出する外資系企業を支援する魅力を教えてください

新たに海外から日本に進出する企業の多くは、自社の日本語のWebサイトもありません。そのため、ビッグビートが制作させていただいたWebサイトなどが、日本市場のユーザーへのプロモーションの中心になります。だからこそ、自分が製品やサービスの特徴を一番に理解して、日本市場に伝わる内容に翻訳することが求められます。その役割を担う事は責任重大ですが、その分やりがいがあります。

例えば、英語のWebサイトを日本語向けに翻訳する際も単純に翻訳するだけではなく、日本のビジネスの特徴に合わせた調整が必要です。あるクライアントの英語版サイトでは製品のサポート体制を表には出していませんでしたが、日本では製品の導入する際にサポート体制を重視するので、その要素を英語のサイトより全面に出しました。

ー最後に、どんな人がビッグビートで楽しんで働けると思いますか

ビッグビートで楽しんで働ける人は”粘り強い人”だと思います。単に粘り強いという意味ではなく、自ら仮説を立てて、自ら動ける方です。実現したいことのために、必要なことを判別し、自分の得手不得手が理解できて、こうしたらこうできる、そんな思いを持って働いていた方は、ビッグビートで楽しんで働けるのではないかなと。

私としてはデジタルマーケティングを得意とされている方とご一緒したいです。もし入社されたら、ぜひ私にも教えてください(笑)


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