【インターン生インタビューVol.15】活躍している先輩方と同じ立ち位置を目指したい。「理想と現状のギャップ」の先に辿り着いた営業のやりがいとは。
こんにちは!株式会社ビヨンドボーダーズ人事部の池本です。
今回は現在海外事業部で大活躍中のインターン生、Y.K さんにインタビューをしていきます。
【自己紹介】
日本大学 大学院機械工学専攻 1年生のY.Kと申します。学校では車のエンジン等について研究しています。
私は大学院に進む予定だったので就活はしていなかったのですが、同級生が就活に励んでいる姿を見て、自分もなにか熱中できることを見つけたいと思い、インターンを始めました。
本日はよろしくお願いします!
【なぜビヨンドボーダーズを選んだのか?】
入社の決め手は最終面接でお話したセールスマネジャーの保坂さんでした。
当時、他社選考は合計3社受けていたのですが、面接官だった保坂さんが気軽に話しかけてくださり、会社のこと・仕事のこと何でも詳しく教えてくれる親しみやすいお人柄に惹かれ、「この人と一緒に働きたい!」と思い入社を決めました。
また、3社を比べたときに、どこよりも裁量を持って挑戦できそうだと感じたことも決め手になります。
営業インターンといっても、アポ取りだけの企業が多い中、ビヨンドボーダーズは努力と実力次第で社員同等の裁量を持って挑戦できる環境だったので、入社を決意しました。
【仕事内容】
入社して4ヶ月間はインサイドセールスとして過去にお問い合わせのあったお客様に架電をしてアポイントを取る仕事をしていました。
1日の架電数は約200件で、そのうち1件が商談に繋がるようなイメージ。
1~2年くらい前に問い合わせの合ったお客様の場合、興味が薄れている方もいらっしゃるため、再び温度感を高めにいく電話営業にはスキルが必要です。大変ではありますが、質と量を意識することでお客様の反応やアポイント率も向上している気がします。
目標を達成できればフィールドセールスとして実際の商談にも携われるので、「誰よりも早くステップアップするんだ!」という気持ちで目標架電数以上の架電をしていました。
結果、4ヶ月で目標を達成し、現在はフィールドセールスとして商談にも携わっています。
もうすぐ入社して1年になりますが、最近は新規事業にも携わっており、新しい国での物件販売に取り組んでいます。
【大変だったこと】
周りで活躍している方がたくさんいるので、自分が理想とする姿と現状へのギャップに悩むことが多かったです。
もともと何事にも受け身だった私ですが、ビヨンドボーダーズで活躍するために自発的な商談ロープレや人一倍の架電数等、主体性をもって取り組むことができるようになりました。
また、特に苦戦したのが、「礼儀と言葉遣い」です。
経営者の方々とコミュニケーションをとるため、レベルの高いビジネスマナーが求められます。
話し方の癖を変えることはかなり大変でしたが、活躍する先輩たちの背中を見ながら、日々意識して取り組んでいます。
今後社会に出た時にも必要なスキルだと思うので、大変勉強になります。
【やりがい】
自分が頑張った分、しっかりと成果に繋がることです。
単月の売上目標に対して、200%以上の売上を上げたときはかなりの達成感を感じました。
扱う単価が大きいことも魅力の一つですが、インターン生でありながら社員に負けないくらいの売上をあげられた経験は何よりも自信に繋がりました。
また、今一緒に働いているインターン生全員が1000万円以上の売上を達成できており、志の高い仲間と働けることを誇りに思っています。
【これからインターンを考えている学生に一言】
実際、入社前に考えていたよりもかなり大きな裁量を持って働ける環境なので、いい意味でギャップがありました。自分がやってみたいと思ったことにチャレンジできる環境があります。
ただし、入社前にコミュニケーション能力やビジネススキルに自信があったとしても、自分が思っている以上に、入社した瞬間メンバーとの実力の差に絶望するので、覚悟感を持ってきてください。笑
チームワークを大事にしつつ、一緒に這い上がっていける同志と働きたいです。
ビヨンドボーダーズを卒業する頃にはどこに出ても恥ずかしくないくらいのビジネススキルやコミュニケーション能力、営業力が身につくので、一緒に頑張りましよう!