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【営業職社員インタビュー】価値観に共感し、BESSを世界へという想いで働く(李 玲)

皆さん、こんにちは。株式会社アールシーコアです。
今回はホームナビゲーター(住宅営業)として働いている中国出身の李さんに、入社の経緯から、今の仕事の魅力や今後の夢などについて語ってもらいました。
ぜひ、最後までご覧ください。

<Profile>
李 玲 (Rei Lee)
2015年入社。日本の大学を卒業後、不動産会社にて営業職等を経験した後、アールシーコアへ転職。現在はホームナビゲーター(営業職)として、顧客のBESSライフ実現のため奔走中。
BESSを世界に向けて発信し、BESSを知る人や仲間を増やしたいという強い想いを持ち、日々の業務に取り組む。

――李さんの今までの経歴について聞かせてください。

大学3年生のときに日本の大学の医学部に編入しようと思って来日しました。
日本で医者になりたかったのですが、何も準備をせずに留学をしてしまったので、結論から言うと医者にはなれなかったんです。医者になれなかったことがショックで人生が分からなくなってしまったのですが、同じ県内の大学の経営学部に入り直して新しい道を模索し始めました。
卒業してから何をするか迷っていたときに、「人と向き合いたい」という想いで営業職を目指しました。もともとコミュニケーションは得意な方ではなかったのですが、妹が上海で建築デザイナーをやっていたということもあり“住”という分野に興味を持っていたため、名古屋にある不動産会社に新卒で就職しました。
小さい会社ではありましたが、アットホームな環境でしたし配属先でも安定した営業成績も残せて、永住権も取ることができました。

――転職してアールシーコアを選んだ理由は?

まずは東京に行きたかったというのが1点。
求人サイトで東京の会社を調べていたときに、アールシーコアの面接オファーをもらって興味が湧いたので、まずは説明会に参加してみました。
そこで、思いがけずアールシーコアの商品(BESSの家)を見て、“恋”をしたんです。
代官山のBESS MAGMAやログハウスの事業もそうですが、とにかくワクワクしまして…!
BESS MAGMA | ログハウスのBESS
他の説明会と違って「楽しそうだな」と感覚的に思うところがあり、面接を何回か進めて二木社長と話していく中でも、価値観やフィーリングが合ったので入社を決めました。

――価値観はどういうところが合ったのでしょうか?

私が結構自由人なので、ただのイエスマンで「あれをやれ、これやれ!」と言われるのは無理だったんです。基本的にアールシーコアは「自分で仕事を作る」「会社を育てる」というところが根本にあり、依存ではなく共存できる環境。且つ、お互いが仲間でありライバルであるという組織があり、そういった価値観に惹かれるところは強かったです。

――二木社長の最初の印象はどんな感じでしたか?

たくましく、勇気があるという印象でした。
日本の民主主義の中で資産価値ばかり重視する会社が多かった中で、感性にキーワードを置いて住宅を発展させているという豊富なアイディア力があり、非常に勇気がある方だなと。人間として、非常に尊敬できる部分が多いと感じました。
もともと私が医者になりたかったのも、技術で解決するのではなく心で他者の悩みを解決したいという想いがあったので、二木社長にも同様のフィーリングを感じたんです。

――アールシーコアの入社前後のギャップについてお聞かせください。

当時、会社説明会で聞いていたことはほぼ事実で、期待していたところと合致しすぎていて、良い意味でギャップを感じました。
私自身が結構な飽き性なので、ここまで長く(約6年)アールシーコアで働くつもりも無かったのですが、様々な仕事を任せてもらえるという点は非常にありがたいです。仕事を進めていくうちに、BESSの家に住み始めたお客様も心が豊かになっているんだなと感じますし、医者になりたかったときに叶えたかった「心で悩みを解決したい」という夢は、実現できているなと思っています。
ただ一方で、仕事に没頭し過ぎて時間が経つのが早く感じたり、気づいたらプライベートがない!(笑)ということもありますが、担当しているお客様が週末に家に招いてくれたり、そういった関係性ができるのはアールシーコア・BESSならではの魅力なのかなと思います。

――現在の李さんの具体的な仕事内容について教えてください。

今は現場のホームナビゲーターとして、お客様のご要望をお伺いしながら、暮らし方のご提案や具体的なご計画の打合せ等をしています。
良いものだからこそ、コロナ時代だからこそ、日本人というカテゴリだけではなく地球人というカテゴリで全世界の人に発信していきたいという想いでやっていますし、国籍、年齢、性別問わずにハッピーな世の中にしていきたいので、今後は海外も視野に入れながらBESSを発展させていきたいですね。

――仕事の面白さはどんなときに感じますか?

毎日、予想外の事態も出てきますし、色々な方と出会えるので非常に刺激的です。
BESS自体が個性的な媒体ですので、「類は友を呼ぶ」で似たような価値観の方を呼ぶんです。
住宅は「ないものを形にしていくもの」ですし、プロジェクトを進めていくにあたっても人間だからミスもあります。イラっとしたりへこんだりすることもありますが、お互いに正直で真剣だからこそ、一つひとつの案件が完成したときの喜びは計り知れません。

――李さんが成長を感じるタイミングはどんなときでしょう?

仲間がどんどん増えるタイミングで成長したなと感じます。
今いるメンバーも含めて、お客様やクライアントの方も全員。自分が成長していなければ仲間は増えていかないと思っています。

――仕事をしていく中で難しいと感じた瞬間はありますか?

難しいと思ったら私は逆にやる気を感じるタイプなんですよね(笑)
感情的になってしまうことも当然ありますが、壁を壁と感じなければ気分次第で乗り越えられると自分に暗示をかけています。
自分に正直になって「弱いところは弱い」で仕方がないので、強い部分で向き合っていくのが重要だと感じています。

――アールシーコアで働くからこそ得られる経験があれば教えてください。

最初の会社では日本語もまともに喋れなかったですし、方向音痴で営業先にも行けないことが多かったのですが、今は人を元気にする仕事ができていることに誇りを持っています。
代官山のMAGMAというオフィスを見たときに並々ならないエネルギーや生命力を感じて、こういった場所で働けるのは幸せだなと。些細なきっかけで人を元気にできる仕事だと思うので、他の会社にはない圧倒的な活力を持っている会社だと思います。
「自由=自己責任」なので、人間としてどんどん成長できるチャンスはあると思いますよ。

――今後やってみたいことや実現したいことについてお聞かせください。

組織でやっている以上、他のメンバーの力も借りながら進めていくのが大事だと思うので、夢を実現するために、当社の今期スローガンでもある「類は友を呼ぶ」を掲げながら、まずは海外や新規事業にも興味のある価値観の合う仲間を増やしていきたいです。
今は心から世界中の人々に対してBESSを拡充していきたいという想いがあるので、ただ楽しいだけではなく持続したハッピーを提供する為に、仲間を増やしながら組織力を活かすということです。
個人的にも、事業を強くするためにマネジメントの勉強をしていかないといけないなと思っています。



――李さんが思う一緒に働きたいと思う方はどんな方でしょうか?

人間なので、価値観が完全に一緒ということはまずあり得ないと思っていますが、新しいことにチャレンジしたい方はアールシーコアに向いていると思います。
自分で責任を持って仕事をしたい、強くなりたいという意思があり、心にゆとりがある人材になっていきたいという方。同じような価値観の方と是非とも一緒に働いていきたいですね。

――最後に、求職者の方に対してメッセージをお願いします。

アールシーコアの環境が楽しいということは間違いなくお伝えできます。
就職も結婚も同じで、お互いに良いと思っていれば入社してからもギャップはないと思いますし、ありのままの自分を発揮できると思っています。
是非とも一緒に働きましょう!皆さんのご応募お待ちしております。

いかがでしたか?
この仕事に対する想いによって、多くのお客様から支持を得る秘訣が今回のインタビューから感じ取ることが出来ました。
今後も弊社で活躍する社員の記事を公開予定です。期待してお待ちください!

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Instagramもやっています。

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