こんにちは！
株式会社Berry採用担当です。

Berryでは、社員同士のつながりを深める取り組みとして「Berry Connection Project」を継続的に運営しています。
その一環として、毎月実施している社内交流イベント「Berry’s BAR」
10月は季節に合わせ、会場をハロウィン仕様にして開催しました！

「普段は業務が忙しくて他部署の人と話す機会がない」
「ちょっとした雑談からアイデアが生まれる場がほしい」
そんな声から生まれたこのプロジェクト。
今回も、Berryらしい温かさと距離感の近さが感じられる時間となりました。

🎃 10月のBerry’s BARはハロウィン仕様で開催！

今回のBerry’s BARのテーマは「Halloween Night」。
といっても、仮装や派手な演出をするのではなく、誰でも自然に楽しめるハロウィンを目指しました。

オフィスのテーブルには、小さなカボチャのオーナメントやバルーンを配置。いつもの落ち着いた雰囲気とは少し違う、遊び心のある空間に変わりました✨
ガーランドなどの飾りつけも運営メンバーが手づくりで行い、ちょっとした非日常感が加わることで、参加メンバーの気分も自然と上がっていきました。

「こういうのがあるとちょっと嬉しいですね」
そんな声も聞こえ、季節イベントならではの和やかなムードが広がりました。

\ Trick or Treat /

🍩 ハロウィン仕様のドーナツでちょっとした季節気分を

今回のBerry’s BARでは、
ハロウィン限定パッケージのドーナツをみんなで楽しみました。

テーブルに並んだカラフルなドーナツはそれだけで季節感があり、

「これ可愛い！」
「どれにしようか迷いますね！」

と自然に会話が生まれていました。

ほんの少しの「特別」があるだけで雰囲気は大きく変わります。
仕事終わりに甘いものなどを囲み、ゆるやかな空気の中で交流が広がっていく
――まさにBerry’s BARらしい時間でした。

👥 部署を越えた交流が自然に生まれる時間に

今回の参加メンバーも、さまざまな部署から集まりました。
普段なかなか話す機会がないメンバー同士が、飾りつけやドーナツをきっかけに、

・おすすめのアニメや映画
・最近ハマっている趣味
・チーム内で工夫している仕事の進め方
・プライベートで行った旅行の話

など、自然体の交流が次々と生まれ、テーブルごとに笑い声があふれていました。

こうしたコミュニケーションは仕事と直接関係ないようで、実はとても重要です。
顔が見える関係ができるだけで連携はスムーズになり、小さな相談ごとも気軽にできるようになります。

「安心して挑戦できる空気」は、こうした日常の積み重ねから育っていきます。

🌟 この日は特別な時間も。
最終出社日のメンバーへ色紙を贈呈！

実はこの日、Berry’s BARとは別に特別な出来事がありました。
長くBerryを支えてくれたメンバーの最終出社日だったのです。

全社で寄せ書きの色紙を用意し、
「ありがとう」
「本当にお疲れさまでした」
「新しい環境でも応援しています！」
といった温かいメッセージがたくさん集まりました。

イベント中盤、代表の中野からそのメンバーへ色紙をお渡しすると、
場の空気がふっと静まり、拍手に包まれる温かいひとときに。

驚きながらも笑顔で受け取ってくれた姿が印象的で、
Berryらしい「人を大切にするカルチャー」を象徴する瞬間になりました。

こうした時間があることで、Berryという組織そのものが少しずつ強く、温かくなっていくのだと思います。

🧩 Berry Connection Projectに込めた想い

Berry Connection Projectは、単なるレクリエーションではありません。
背景にあるのは、

「社員一人ひとりが安心して挑戦できる風土をつくりたい」

という想い。

多様な職種が連携して成り立つBerryだからこそ、
横のつながりは欠かせません。

・気軽に相談できる関係がある
・雑談から新しいアイデアが生まれる
・部門を越えて自然に協力し合える

こうした環境が会社の推進力になり、良いプロダクトやサービスを生む土台になると考えています。

ハロウィンのようなちょっとした行事も、その土台をつくる大切な機会です。

✅ さいごに

今回のハロウィン版Berry’s BARは、ほんの少し季節感が加わった、ゆるやかで温かいイベントとなりました。
派手な演出こそなかったものの、そのちょっとした特別感が参加メンバーの会話を自然に引き出し、

「最近どう？」
「実はこんなこと考えていて…」

といった、日々の業務だけでは生まれない交流へつながっていきました。

さらにこの日は、最終出社日を迎えた仲間へ色紙をお渡しする時間もあり、Berryらしい「人への思いやり」が溢れる、とても温かい瞬間がありました。
こうした出来事が、社員同士のつながりをより深め、チームとしての一体感を育ててくれるのだと改めて感じました。

Berry Connection Projectは、
「人と人が安心してつながれる場所」をつくるための取り組み。

無理のないペースで、自然に会話が生まれ、
また明日もがんばろうと思えるような社内の空気を、これからも大切に育んでいきます。

次回のBerry’s BARレポートもお楽しみに！
そしてもし、
「Berryの雰囲気、ちょっと好きかも」
と感じてくださった方は、ぜひ気軽にカジュアル面談にお越しください。

あなたとお話しできる日を、心よりお待ちしています✨