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【じっくり解説】Webエンジニアってどんな仕事をするの?

Webエンジニアってどんな仕事をするの・・・?

こんにちは!株式会社Be winの採用担当です。
皆さん、暑い日が続いていますが、体調などはいかがでしょうか。

今回は弊社でも採用に力を入れている「Webエンジニア」について、基礎の基礎からお伝えができればと思います!

未経験からWebエンジニアを目指す方は、ぜひ最後まで読んでみてください!

Webエンジニアって?

Webエンジニアとは、パソコンやスマートフォン・タブレットなどのデバイスからアクセスするWebサイト・Webアプリケーションを開発するエンジニアです。

インターネット上に構築するシステムの設計・開発・運用・保守をおこないます。インターネットに関連するエンジニア、いわゆる「Web系エンジニア」の総称です。


Webエンジニアは、システムエンジニアが設計した仕様書に沿って、Webシステムの開発を行います。

最近は一般的なWebサイトでもシステム連動している場合が多く、Webエンジニアは、簡単な問い合わせフォームから、ショッピングサイトのカート(商品購入のシステム)、データベースを使用するシステムまで幅広く開発します。

Webエンジニアとしての経験が豊富な場合は、本来システムエンジニアが担当するような設計や全体管理などの業務にも携わることがあります

Webエンジニアの仕事を知ろう!(もう少し詳しく)

Webエンジニアの仕事は大きく以下の3つに分類できます。

・要件定義
・開発フェーズ
・保守・運用
この3つについて解説します。

*要件定義

要件定義とは、開発工程の準備段階においてアプリケーションのゴールを明確にし、具体的な開発の進行方法や実装方法を確定する工程のことを指します。

一般的にはまずアプリケーションの全体図を決定し、次にそれを構成するパーツごとの詳細の構成図(設計図)を書面に書き起こしていきます。

個々のパーツで実装不可能なことがあったり、全体図との矛盾が発生したりすることがあるので、都度全体図を再度見直していく反復作業が発生することもあります。

コーディング段階で時間をかける必要が無いように、より細かくモジュール単位・クラス単位で設計しておくことが重要です。

*開発フェーズ

要件定義とスケジュールが決まったら、開発・コーディングフェーズに入ります。

システムエンジニアを経験すると分かりますが、プログラミングにかける日数はそれほど長くはありません。20日間のプロジェクトであれば3~4日くらいです。

Webエンジニアはプログラミングだけできればよいわけではありません。開発の前段階の要件定義、詳細設計のクォリティによって、コーディングのスピードや品質は影響を受けやすい傾向にあります。実際の業務ではコーディング自体よりも、要件定義に重点を置くことのほうが多いというのが実情です。

*保守・運用

保守・運用は、アプリケーションができあがってからのメンテナンスや不具合解消を行っていくフェーズです。開発段階でテストケースに入らなかったり、事前に認識できなかったりしたエラーを潰していきます。

アプリケーションのリリース後は開発チーム以外の不特定多数のユーザーが操作するため、未知の不具合やエラーは必ず発生します。一つ一つに対処することでアプリケーションの精度・品質を向上させていくのです。

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