2月21日、ビーダッシュ営業・金谷が主宰する「StartUp四谷会」第7回がワインバル・四谷パリスにて開催されました。
「StartUp四谷会」は、独立・起業・ITベンチャーに興味関心のある20~30代が中心のコミュニティグループです。起業して10年間続く会社が一握りだと言われているなか、成功した人の本はあっても失敗した人の本はほとんどありません。そこで、ビーダッシュ代表の田島が成功体験も失敗体験も、包み隠さず共有し、企業を目指す人の背中を押せればという想いで続けています。
今回は、起業に興味がある方が半分、起業をした方が半分いらっしゃいました。学生さんも数人いらっしゃり、フレッシュな雰囲気で盛り上がりました!
みなさんに参加した経緯について伺ったところ
「今はエージェントとして働いているのですが、スタートアップ仲間は意外と見つからないので、同志が見つかればと思って参加しました。会社を立ち上げて半年、社員ふたりで切り盛りしていて、マネタイズは走りながら模索中です。起業関連の400人規模のフェイスブックグループも運営しています」
「もともとは製造業で設計開発をしていましたが、おととしに会社を辞めて、コンサルやマーケティングをやっています。メインの仕事は企業の支援や新規事業の立ち上げで、ビジネスアイデアを議論する深夜番組に出たり、フェイスブックやライン@でいろいろと発信したりしています。広くマーケティングしていきたいので、たくさんと人と知り合いたいと思って参加しました」
といった声があがりました。
また、学生からは以下のようなコメントが。
「まだ大学生なんですが、大学1年生の時から働いていて、主にベンチャーでヘッドハンティングや人材紹介、採用戦略の構築などを幅広くやっています。周りを平和にするのが目標で、全人類が平和に暮らせるような新しいサービスを生み出したいです。今回はみなさんの価値観を知って、吸収したいと思います」
「今は大学二年生で、今年の四月から証券でコンサルとして働きます。祖父も起業していて、ほかの起業家の人とも交流したいなと思って参加していました」
「大学三年生ですがカナダに1年間留学していて、今は就活生です。自分の将来を考えたくて参加しました。昔は企業でバリバリ働こうと考えていましたが、仕事で倒れてしまうニュースなどを見ていたら『個人で起業するなりフリーランスでやるなり、好きなやり方で生きていきたい』と思うようになりました。そのヒントをこの会から得たいです」
お話を伺っていると、スタートアップ時はもっともパワーが必要で「悩みを共有したりノウハウを得たりする機会がほしい」と考える方が多いようです。なかなかスタートアップ仲間に出会う機会がなく、どうしたらいいかわからずに苦しんでいる方もいらっしゃいます。
そうした際にStartUp四谷会で近しい立場のスタートアップ仲間に出会えたり、起業経験のある人の話を聞けたりすると大きな支えになります。これから起業を考えている方や、起業したばかりで悩みを抱えている方はぜひStartUp四谷会にお越しください。リピーターの方もいらっしゃいます!
おいしいお料理とワインなどのアルコールもあり、飲み放題なのでたっぷりとお楽しみいただけます♪
今回の交流会がみなさんのキャリアアップにつながることを祈っております!また今月も26日にStartUp四谷会を開催しますので、ぜひふるってご参加くださいませ。