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尊敬している方々にサービスを提供できる喜び。受託から事業会社へ飛び込んで1年のPMにインタビュー

※これは2020年10月8日にBASE Bookで公開された内容です。

こんにちは!Recruiting Groupの高橋です。

今回はPMの森本さんに、BASEで働きたいと思ったきっかけや、PMとしてどのように業務に取り組んでいるのかをインタビューしました。

普段のお仕事で感じるやりがいやサービスリリースにおける葛藤など、普段のお仕事の「ありのまま」をお話してくださった森本さん。今回はその様子をお伝えしていきます。

森本 起代(もりもと きよ) Product Design Division Product Management
デジタルを中心とした広告制作プロダクションに入社し、大手メーカークライアントのWebコンテンツの企画・制作ディレクションを経験。その後、アパレルに特化したECサイトを受託運用する制作会社にて、ECサイト構築や基幹システム連携、店舗客注システム構築などのPM・ディレクションに携わる。2019年8月にBASE株式会社に入社し、Eコマースプラットフォーム「BASE」の企画・ディレクションを担当。

エンドユーザーの反応をもっとダイレクトに感じたかった

ーー森本さん、今日はよろしくお願いします!森本さんはBASEで働かれてどれくらい経ちますか?

森本:よろしくお願いします!2019年の8月に入社したので、ちょうど1年くらいが経ちましたね。

ーー前職でのご経験や、BASEに入社されたきっかけを教えてください!

森本:前職は、受託でアパレル企業のECサイトの構築や、商品の撮影や出荷といったフルフィメント業務を行っている会社で、私はサイト構築のディレクションをしていました。どっぷりECに関わっていたので、転職する際もこの経験を活かしたいと思っていました。

また、今までは著名なブランドを持つ法人向けの仕事だったのですが、受託ゆえに自分がやった仕事のインパクトがやや見えづらいところがありました。やりがいも感じていたのですが、もっとエンドユーザーの反応がダイレクトに見えるtoCサービスに興味がすごく湧いていました。そんな中BASEへ興味を持ち、面接を受けに行ったという感じです。

後ろ向きな言葉が出てこない面接

ーーECの経験を活かせるtoC向けのサービスは他にもたくさんあると思うのですが、その中でBASEを選んだ理由は何だったのでしょうか?

森本:確かに、他にも魅力的な企業はたくさんありました。でもその中でBASEに入社したいと感じた理由は、面接でPMとお話ししたとき、後ろ向きな言葉が全然出てこなくて、「希望をもって仕事に取り組む姿勢」を強く感じたからです。

BASEには「Be Hopeful」という行動指針があります。でもいわゆる行動指針やバリューとかって、掲げて終わりになってしまうことも多いですよね...。BASEに関しては面接を受けて行動指針を普段の仕事で体現できている印象を受けました。

「後ろ見ずにとりあえず進もうぜ」という雰囲気がすごく良いなと思いました。


ーー今までいろいろなプロジェクトに関わって来られたと思うのですが、これまで携わってこられたプロジェクトや印象に残っているプロジェクトを教えてください。

森本:これまで、PayPal決済導入や「商品コード App」などのプロジェクトに関わってきました。

その中で印象に残っているのは、SKU単位でも商品管理できるようにするプロジェクトですね。このプロジェクトは、成長したショップさんの業務効率化を目的に「商品コード App」「CSV商品管理 App」「注文データダウンロード App」の3つのAppをリリースするプロジェクトでした。

以前は受諾開発でしたし、BASE入社後に携わったプロジェクトもPayPal決済導入といった、新たに企画や要件を考えるというプロジェクトではありませんでした。ですので自社サービスに新機能をどう組み込めば良いのかを企画から考える、いわゆるプロダクトマネジメントは初めての感覚だったので印象に残っています。

ーー企画する上で意識したことはどのようなところでしょうか?

森本:他の機能でも同様だと思いますが、UIをシンプルにすることです。「BASE」は「誰でもかんたんに使える」ようにサービス設計をしていて、PMはどんなショップオーナーさんでも簡単に操作できるようにするにはどの機能はつけるのか、どの機能はつけないべきかを決める必要があります。

「商品コード App」は、要件を決めるところが難しくて...。毎日寝る前に「これはやっぱりつけるべきかな、やめたほうがいいのかな」と考えてしまったり、正直禿げるんじゃないかなと思うくらい悩みました。でも最終的には、「これだけ考えたのだから、これでいこう!」と前向きに判断することができました。PMとして最適な要件を考える部分は今後も向き合い続けることですが、そこがすごくやりがいでもあり、しんどいところでもあるなと感じました。

いかにユーザーが手を煩わせないような形を作るか?

ーー直近ですと、森本さんは「送り状データダウンロード App」という機能の開発プロジェクトに携わられていましたね。このプロジェクトで難しかったところなどはありますか?

森本:このプロジェクトは、「いかにショップオーナーさんの手を煩わせないようなCSVの出し方にすべきか?」というところが肝でした。送り状と一口に言っても、ショップオーナーさんによって使い方は異なるため、送り状を完全にカスタマイズできる機能にすることも可能でした。

ですが、そうすると画面上のUIが複雑になっていまい、使うのが難しいと感じる方も多くなってしまいます。なので、「一般的によく使う項目を、いかに使いやすい形で出力できすようにするか」ということを大切にしました。この時も「要件をどう決めるか」を考える際に、ものすごく悩みましたね…。

ーー難しい問題ですよね。リリース後の反応はどうでしたか?

森本:ショップオーナーさんからポジティブな反応をいただくことができて、とても有難いと感じました。そういった意味ではプロジェクトのメンバーにも恩返しできて、本当によかったです。

BASEでPMをやる面白さ、やりがい

ーーではここで、改めてBASEでPMとして働くことのやりがいを教えてください

森本:やっぱり一番のやりがいは、ショップオーナーさんの生活に直結するサービスを提供できることですね。自分の知り合いにも使われていて、サービスをリリースしたら連絡もくださったりして、身近なところからサービスの反応が感じられるのも嬉しいです。

あとは、心からショップオーナーさんのことを尊敬しています。新しい機能をリリースした際も、すぐ使ってくださったり、日々新しいことに挑戦されていたり...。 そんな方々にサービスを提供できるのも、仕事の魅力だと思います。


あとは、めっちゃ悩んで禿げそうになるけど...。「Be Hopeful」や「Move Fast」といったシンプルな行動指針をプロジェクトのメンバーで共有しながら働けるので、心強いですね。

ーーチームの中で、プロダクトに対する軸があると。

森本:そうですね。どうしてもPMの立場だと、プロジェクトを進めるにあたっていろんな人からの悩みや相談を受けることになると思うんですが、以前はそれを一人で抱え込んでしまうことが多かったです。でも今では、みんながプロダクトに対する同じ想いをもっているので、周りの人にカジュアルに相談できるようになっています。BASEでPMをやって良かったと思います。

できるだけシンプルに、これからもBASEのメンバーと一緒にプロダクトに向き合っていきたいです。

インタビューを終えて

今回のインタビューを通して、「BASE」の裏側をつくっている森本さんが、いかにショップオーナーさんが使いやすい形でプロダクトを出すのかを試行錯誤されている様子を伺うことができました。

終始朗らかな雰囲気でインタビューを受けてくださった森本さんですが、インタビューの中で、プロダクトにかける強い想いが伝わってきました。

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