はじめまして、鈴木です。
2023年5月に株式会社バンダイナムコネクサスにデータエンジニアとして入社しました。
この記事を執筆した時点でちょうど入社から2ヶ月経とうとしている頃だったので、今回の転職理由と、なぜバンダイナムコネクサスに入社を決めたのかを書き残しておこうと思います。
また、現在弊社に興味を持っている方の参考になるかもと思い、実際に入社して感じたこと、やったことなども書いていこうと思います。
1. 前職
前職は主に法人向けSaaSビジネスをしている会社で、研究開発向けのデータ分析基盤と、全社横断のデータ基盤開発を行っていました。会社の様々な場所にサイロ化してしまっていたデータを1つの基盤に集約して、分析や意思決定に活用することが目的です。
データ基盤自体はGCP上にあり、Cloud Composerを使って全社のデータをBigQueryに自動連携するシステムを作っていました。
私は全社横断データ基盤プロジェクトの立ち上げメンバーとして、Terraformを使ったインフラ構築から、Cloud Composerの設計から実装までを担当しました。
2. 転職を考えた理由
転職を検討し始めたのは、データ基盤の生み出すビジネスインパクトがそれほど大きくなかったことが一番の理由です。
データを基盤に連携するには大きなコストがかかるのですが、それをペイできるほどの利益を出す組織構造になっていなかった(できなかった)のが原因です。
途中メンバーの退職もあってデータエンジニアチームは私1人になり、システムの保守運用で他のタスクが難しい状態になってしまったことも自分のキャリアを見つめ直す理由だったと思います。
ただ最終的には優秀な方が他チームから異動してくれたり、入社されたりで4人チームとなって全社横断データ基盤を進める体制が作れたので、ある程度問題は解決できたと思います。
チームとしては良い軌道に乗ってきた状態となったので、そのタイミングで転職活動をスタートしました。
3. バンダイナムコネクサスに入社を決めた理由
理由1: ビジネスインパクトの大きさ
1番の決め手になったのは、自分がシステムを構築することによって生み出すことができる売上・利益の大きさです。バンダイナムコネクサスはグループ各社のデータレイク構築を進めており、そのデータを使った分析・施策を実行することで数億・数十億円規模の利益に貢献できるという所に魅力を感じました。
グループ各社が持っているデータは膨大であるため、データレイクを作る上での課題や障害は沢山ありますが、自分が作ったシステムが大きなビジネスインパクトを起こせる事は、仕事をする上で大きなモチベーションとなっています。
理由2: 裁量の大きさ
2つ目は裁量の大きさです。バンダイナムコは基本的にボトムアップが中心の文化となっているので、自分がこんなことをやれば良いんじゃないか?と手を挙げればデータエンジニアリング以外の事にも挑戦できるというのはとても良いと思っています。
そのため、自分から積極的に行動をして自走していくことが好きな人にとってはとても良い環境です。
理由3: バンダイナムコのIP
最後は、単純にバンダイナムコのIPが好きということです。今その作品を作っているグループ会社の業務に携わり、IPを広めるための仕事ができているという事が、入社前の想像以上にモチベーションにつながっています。
4. 入社後の1ヶ月であったこと
入社してからはまず一部のグループ会社の広告データ収集パイプラインの再設計・構築を行いました。前職までの経験もありますが、私が所属するDISメンバーのサポートもあり、スピード感を持ってリリースまで進めることができたと思います。
そこからは他グループ会社のデータレイク構築プロジェクトに複数携わらせて頂いており、データレイクの設計や実装を進めています。
今後はさらに活躍の場を増やして、バンダイナムコグループのデータをもっと活用してもらえるように働きかけていきたいと考えています。
5. 最後に
バンダイナムコネクサスでは、一緒にデータ基盤構築やデータマネジメントを行うメンバーを募集しています。
もし興味を持っていただけたらぜひご応募ください!