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未経験からマーケターへ!Bamos新入社員のリアルな2ヶ月【座談会①】

こんにちは!

Bamos採用担当の藤原です🙇


今回は、座談会企画 第1弾🎉 

「Bamosでの入社2ヶ月間を振り返って」


2025年1月に入社した3名にご参加いただき、

座談会を開催しました!

その様子を皆さんにも共有していきたいと思います!

  • 未経験からの挑戦、ぶっちゃけどう?
  • 前職との違いは?
  • 職場の雰囲気は?

ぜひ3人のリアルな声を参考に、

Bamosで働くイメージを持っていただけたら幸いです!



まずは、参加メンバーを紹介!

※アイコンは好きな食べ物です笑


🍲守屋 海人 (Kaito Moriya) / マーケター

  前職:食品業界 / 管理

  


🍞尾﨑那生子(Naoko Ozaki) / マーケター

 前職:人材業界 / 企画



🍣高橋冬依(Toi Takahashi) / マーケター

 前職:学生 / 新卒入社




ーBamosの3ヶ月研修、実際どう感じていますか?


尾﨑)  正直、こんなに研修がしっかりしているとは思いませんでした!

    スケジュールまで組まれていて、想像以上です。


守屋)  僕は前職では、引き継ぎ中心だったので、

    体系的な研修はほとんどありませんでした。

    Bamosでは、実践と座学の両方を学べるのが新鮮ですね!

    前職では座学とかの研修はありましたか?


尾﨑)  そうですね、社会人としてのマナー系の研修は座学でした。

    ただ実務の部分は、先輩から直接教えてもらうだけで、

    研修を通して学ぶことはなかったので、面白いなと感じてます!


高橋)  僕は社会人経験が初めてなので比較はできませんが、

             これまでの経験では『実践から入る』スタイルが多かったです。

             Bamosでは、まずマーケティングの上流工程を理解し、

             全体像を把握した上で実務に入る研修が特徴的でした。

             実際に相馬さん(事業部長兼チームリーダー)に研修の意図を聞いたところ、

             最初に全体像を理解することで

             広告コンセプトの解釈がしやすくなると教えてもらい、

             確かになと感じています。


ー実際研修ではどんなことをやっているんですか?


尾﨑)  最初の頃は、実際の案件の仮クリエイティブ戦略をもとに、

    4P分析や動画広告を作る上での要素を細かく分析することを行いました。


📌 4P分析とは?
Product(製品):市場に対してどんな価値を提供するのか?
Price(価格):価格設定の戦略はどうするか?
Place(流通):どこで売るか?
Promotion(プロモーション):どうやって認知を広げるか?
このようにマーケティングの基本フレームワークを学び、実際に応用する形で理解を深めていきます。


高橋)  そうですね、座学で思考を学びつつ、ワークを通して実践的に

    理解するスタイルです。

    最初は3人でワークをやっていましたが、

    途中からは個別課題になっていきました。


守屋)  今はそれぞれの案件に取り組みながら、

    動画広告の台本の作成を学んでいるところです。


高橋)  今回入社がたまたま守屋さん尾﨑さんと一緒になったから、

    3人で研修を受けていて、2人の考え方にも触れて研修ができています。

    2人がいなかったら、たぶん倍は成長速度遅かったと思います!

    


ーお互いに刺激を受けた瞬間はどんな時だったんですか?


尾﨑) 動画分析で使う動画のセレクトが2人とも独特で面白い観点だなと思ってみてます笑

    王道ではないのを持ってくるんですよ。

    要素分解するのにも、難しそうな攻めたものをセレクトしてくる。

    だから2人は自分が使わない思考を使って考えていて、

    リーダーからのフィードバックも面白いなと思って見ていました。


守屋)  ユーザー目線とかのやつですか?

    あれは確かに指摘されましたね笑


高橋)  僕は、2W1Hを考える研修があった時に、


📌 2W1Hのフレームワークとは?
Why(なぜ):目的や課題を明確にする
What(何を):提供する価値や内容を決める
How(どのように):実行方法を具体化する
この「2W1H」を活用することで、マーケティング施策をより論理的に設計し、
効果的な広告戦略を立てることができます。


     尾崎さんが無駄を省いた本質的な2Wで1Hを導いていたのが忘れられません。

     自分は面白いことをやらなきゃという意識が働いてしまっていましたが、

     尾﨑さんは変数を細かく固定し、

     要素を分解して分析していました。

     たった一つの違いを見つけるだけでも、

     それが強み(USP)になるという視点は新鮮でした。


     こういう風に思考するんだと考えさせられて、今でも役に立っています。


     守屋さんはプレゼン能力、分析力がすごいです。


尾﨑)  めっちゃ分かります!(食い気味に!)

     資料を見ていて分かりやすい、書き方とか綺麗ですよね!!!


高橋)  仮説思考というか、こういう問いがあって、こういう風になってというのが、

     ちゃんと見やすくまとまっているんです。


ーお互いに高め合っているんですね。

 実際社内で目標にしている人はいますか?


高橋)  僕は2人も目標にしているのですが、

    リーダーの藤田さんはすごいなと思います。

    コミュニケーションの部分もそうですし、

    筋道立てて話したり、言語化能力、エネルギーまでも。

    真似できるかわからないけど、すごく刺激になります。


    筋道の部分で言えば、

    研修で「空・雨・傘」という思考方法を学びましたが、

    藤田さんとの会話の中では、それが実際に使われているのを感じます。

    これは具体→抽象→具体の作業のイメージになりますが、

    ある事象(事実:空に雲がでている)に対して、

    こういう意図(解釈:雨が降るだろう)があるから、

    こうやった(アクション:傘を持っていく)という部分を

    全て説明できないと、

    「どういうこと?」と細かく深掘りされます。

    やっぱりどういう意図があるのかというのが「仮説」だと思いますし、

    藤田さんはそこを徹底しているなと肌で感じます。


守屋)  僕もこの前、僕のリーダーの山野さんの日報を読んでいて、

    「根拠が自分の直感になっていないか」というコメントに対して、

    自分がやってしまいがちな部分だと感じ、

    基礎の部分をもっと磨かなきゃと思いました。

    ちなみに僕は、山野さんもいる大阪チームの方々がすごいなと思っています!

    大阪チームと編集チーム(東京)は物理的に距離があります。

    直接やりとりができない分、

    大阪チームは、台本を細かく書いているなと感じるんです。

    僕はそれを結構参考にしていて、

    相手を配慮しているのが見えたのが、

    尊敬する部分であり見習いたい部分です!


尾﨑)  私はチームリーダーの相馬さんです!

    近くでフィードバックをもらっている中で、

    言い換えのフレーズの量がすごく多くて.....

             これに対しては「こうじゃない?、こうじゃない?」

    がぽんぽん出てくるのは、すごいです!

    自分のボキャブラリのなさを感じますが、

    相馬さんのようになりたいと強く思います!


高橋)  でも全員が優秀ですごいなと思いますね。

    僕キングダムという漫画が好きで、

    若い優秀な将軍が台頭していく話なんですけど、

    Bamosも20代・30代前半でおっきく会社を成長させていくみたいな、

    全員が「かっこええな」と尊敬しますね笑


守屋)  そうですね、やっぱり前職と比べると視座が違うと僕も思います。

    上の人は明確なビジョンが見えているから、積極的に動いているが、

    一般社員は仕事に対して身が入ったり、入らなかったりでしたね。


    ただBamosの面接で雰囲気をみて、

    みんなしっかり動いてやっているのがわかったし、

    入社してもそれを感じます。

    意見をしっかり言い合うにしても、

    意外と相手のことを気にして言えないことは前職であったけど、

    そこはBamos、全然ないですね。


高橋)  お互いの顔が見えていて、ビジョンが共有されていますよね。

    こうしたい、成長させていきたいとか。

    先日赤木さん(CHRO)から人事に関する発信があった際も、

    パッションを感じました。

    全員がビジョンを意識できる環境だと感じますね。


守屋)  働きありの法則ってありますけど、

     Bamosは10割がちゃんと働く感じですよね。

     みんなが前に前にということが伝わって、

     すごくいいなと思ってます!


高橋)  みつばちですね。

藤原解説)※ミツバチの巣にスズメバチがやってきた時に、

     全員で戦う姿勢がBamosのメンバーと重なっているようです。 


 一同) .......爆笑!


ーありがとうございます。

 では働く環境・社内文化でいいなと思うところはありますか?


守屋)  全員が敬語で話しているのがいいなと思いました!

     前の会社は役職とか年齢とかの縦社会でした。

     下の立場の人が上の人に敬語は当たり前だけど、

     Bamosでは上の人も下の人に敬語を使っているのにはびっくりしましたね。

     Bamosの募集要項見て「平均年齢が自分より2つくらい下」だったのを見て、

     年下が多いから、どう接するか入社前は迷ってました。

     ただ入ってみると、全員が対等にコミュニケーションを取っているのがわかって、

    「壁があるか」というとそうではないフラットな関係性が、

     新鮮で面白いなと感じてます。


尾﨑)  私は社内イベントの多さです!

    イベントがなかったら、みんなと話せる機会がなかったと思うので、

    助かってます笑


高橋)  確かにイベントは多いですよね!

    社長も含めて飲みに行ったり、

    今日も急遽清掃メンバーとランチに行くことになりました!

    気軽さというか、

    社内メンバーのフットワークが軽くてすごいなと思いますね。

    自分から誘えるタイプではないので、そういう環境が今すごく楽しいです!


守屋)  でも、そういった一面がある一方で、

    目に見えて、オンオフがきっちりしていますよね!

    昼休みはワイワイしているのに、仕事中はちゃんと集中していたり、

    意見を言い合えたりする。

    そこはすごいなと思ってます!


ーオフィスの雰囲気や気分転換はどうしていますか?


守屋)  場所を変えて仕事をすることで気分転換してます!

    ずっと同じ場所でやって、アイディアが思いつかなかったら、

    一旦場所変えるのはやろうかなと。

    みなさんもそうやってるみたいだし笑


尾﨑)  気軽に場所を変えれるのはいいですよね!

    みんな気軽に変えているから自分も動きやすいです!

    あとは、コーヒーが飲めるのが嬉しい!


一同) (深く頷きあう)


高橋)  音楽は誰が流しているんですか?

    最近洋楽が流れていると思うんですけど、

    「DJ OKAWARI」さんの音楽をかけてみたいです!


藤原)  明日からかけてみましょう!


高橋)  いやでも、

    いい曲すぎて逆に集中できない気がしてきました笑


一同)  集中できないんかーい!爆笑


守屋)  でも気分は変わるよね?


高橋)  はい、でも今流れている洋楽も全然好きです!



ーよくカジュアル面談の逆質問で、

勤務時間の早さに関する質問をいただくのですが、生活スタイルに変化はありますか?


守屋)  僕はもともと朝方なので、ありがたいですね。

    ただ個人的な理由にはなりますが、通勤が遠くなりましたね。

    ピーク時ではないという部分で、鮨詰めではないのが助かっています!


尾﨑)  私も変わっていないですね!

    早起きが得意で、どれだけ遅く寝ても、

    同じ時間に起きるリズムが出来上がってます笑


高橋)  僕はめちゃくちゃ変わりましたよ。

    前は深夜3時くらいに寝て、昼過ぎに起きる生活でした。

    そこから今は4時に起きるようになりました。

    ダラダラ起きると1日が早く終わってしまうので、

    結果的に体が健康になった?のでよかったです笑


ーあとは入社前に準備しておくべきことも聞かれますが、どうですか?


尾﨑)  いろいろな本を読んでおけばよかったというのはあります。

    ジャンル問わずで!


高橋)  確かにそうですね。

    強いて言えば、僕は本を読んではいましたが、

    要約する癖とかはつけておいた方がいいなと感じてます。


守屋)  僕も部分部分で理解していて、

    読み返すと「こんなこと書いてあったけ?」みたいなことがあります。

    きちんと読めていなかったなと思うことがありますね。


高橋)  本でも分析でも、本質を自分で掴み取る力は、

    かなり使うので、そこの練習はしていてもいいのかと思います。


尾﨑)  でもマーケティングに興味があれば、未経験でも大丈夫ですよね!


高橋)  そうです!あとは考えることが好きとかの意欲が必要です!


守屋)  僕からは、空き時間を自分で考えて行動できるのも必要だと思います!


ーでは最後に、この2ヶ月を振り返って、どんな日々でしたか?

    

高橋)  入社してよかったです!


尾﨑)  マーケティング知識を吸収できた2ヶ月間でした!


守屋)  そうですね、何度も考える2ヶ月でしたね。

    一度アイディアがでても、

    これまで、なんでそうなるのか考えることがなかった。

    目に見える結果で「いっか」と、

    PDCAを疎かにしていたので、

    研修期間で自分で問いだてして、

    「なんで」を追求した2ヶ月でしたね。

    成長実感は確かにあります!


高橋)  はい、ただ知ったことはたくさんある一方で、

    一朝一夕でできることではないことが多いなと感じますね。


尾﨑)  そうですね、

    知識が入っているだけの状態で、

    これから実践として積み重ねていくんだろうなという感覚で、

    ここのギャップを埋めていくんだろうなと予想してます!


守屋)  実際に3月からは運用を学習していくので、楽しみです!


以上、座談会の様子でした!


3人とも個性豊かで、

Bamosに新たな風を吹き込んでくれています!


マーケティング未経験からの入社でしたが、

研修制度の充実感を感じながら、

着実に成長を積み重ね、マーケターとしてのキャリアをスタートさせています!


当社では、未経験からの業種挑戦の方がほとんどということもあり、

お互いに「分からないことが分かる」。

だからこそ、知識や情報を出しあって、

会社を大きくしようと動いています!


Bamosに少しでもご興味を持っていたら、

まずは、お話だけでも聞きにきてくださいね!


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