世の中が変われば厚生福利も変わるよね
随分とご無沙汰となりました、AZPower のストーリー更新。前回が19年の1月末なので実に2年10ヶ月振りとなります。その間に色々なことがありました。社名や制度、所在地なんかも変わりましたがここでは一緒に働くことになる人が気になる厚生福利からお伝えします。
(ちなみに写真は羽田空港のリージャスエクスプレス羽田空港第1ターミナルです。AZPower はリージャスに事務所があります。全国にあるリージャスのラウンジで仕事することも可能ですよ)
どんな制度あるんだい?
まずは、今ある制度は一部を紹介します。①育休制度・②パワーランチ・③テレワーク補助・④資格取得支援と資格補助です。
育休制度が出来ました
産休育休は完備されております。なお復帰率は不明…なぜか?理由は簡単、使う人が居なかったので…この度、めでたいことに仲間にお子さんが生まれました。そのために導入しましたが検討から導入まで1ヶ月程度。仲間が困りそうならさっと導入してします。
パワーランチでお食事を
大層な名前ですが社員交流のための厚生福利費です。ちょっと贅沢したランチで5、6回分を補助してくれます。その他、社員の交流会などでも利用OK。ただ、コロナ禍で利用する機会が減ってしましました。早く元に戻ってくれると良いのですが…
フルリモートだからテレワーク補助
フルリモートワークの当社、自宅での仕事が多くなってしまいます。電気・水道ほかにも色々かかるお金。じゃ、その分を負担しようというわけでテレワーク補助が出来ました。なお、通勤定期費の支給は廃止されましたが、実費で請求できるのでご安心を。
当たり前の資格取得支援と資格手当
次から次へと新しいサービスが出てくる Azure と Microsoft 365。サービス名を覚えるだけも大変な昨今です。それに加えてエンジニアは技術も内容も覚える必要があります。でも、「書籍は?」「受験費用は?」受験の前に支援が無ければ「面倒だしお金掛かるし止めるか」となりそうです。AZPower では業務に関わる書籍については原則、無制限での購入が出来ます。また、受験用のバウチャー(クーポン)を用意しているので受験費用も掛かりません(枚数制限あり)。もちろん、資格取得後には資格手当が支給されます(難易度などによって手当額が変わります)
最後に
これ以外にも様々な福利厚生を備えていますが、まだまだ不足しているとも感じています。入社したあとに「これ検討してください」と自ら手を上げれば検討して導入ということも可能です。
今、AZPower は新しい時代に突入しています。前回の更新前には無かった Azure Virtual Desktop やゼロトラストなど、これからの時代を担うテクノロジーを AZPower は積極的に世の中に広めている最中です。もし、同じ思いがあれば気軽に話を聞いてみてください。新しい自分と時代が見つかるかもしれませんよ。