こんにちは、アクセルスペースの管理部門で仕事をしている青本です。こちらではアクセルスペースという会社はどんな会社なのか?を組織的な視点から色々と紹介できればと思います。少しでも僕たちの会社に関心をもってくれる人が増えてくれたら嬉しいです!
第1回ということもあり今回は、
①基本的な会社情報
②僕のアクセルスペース入社の時の話
③募集中の採用情報
あたりをお話できればと。
まずはアクセルスペースの基本的な情報です。
何を目指しているのか
アクセルスペースのvisionは「Space within Your Reach」です。アクセルスペースは小型の人工衛星を製造しています。人工衛星を使って宇宙から多くのデータを取得しています。このデータを活用して新しい価値を世の中に提供していきたいと考えている会社です。
何をやっているのか
超小型の人工衛星の設計~製造~運用をワンストップでやっています。人口衛星を保有したいというクライアント向けの人工衛星販売事業をおこなっています。そしてもうひとつ、2019年から自社衛星(GRUSシリーズ)を今までに合計5機を打上げ、現在運用しています。GRUS衛星にはカメラが設置されており、そのカメラで撮影した地球上のあらゆるデータを販売する事業をAxelGlobeというブランドで展開しています。
どんな人がいるのか
社員は約90人。フルタイムの社員に加えて、パートアルバイトの方、業務委託派遣の方、インターンの方も合わせると100人以上の人が働いています。外国籍の方も多く3割くらいの方が約15の国から参画してくれています。
どんな環境で仕事をしているのか
オフィスは東京都中央区日本橋にあります。徒歩数分で三越本店があるような都会のど真ん中のオフィスで人工衛星を作っています。タイミングが良ければ製造の現場を見学出来るチャンスもあります。
もっと詳しいことが知りたい方は会社HPの採用ページに「Life at Axelspace」というコンテンツがあるので是非ご覧ください
▶https://www.axelspace.com/ja/career/
次は僕がAxelspaceに転職した時の話です。(読み飛ばしてもらってもOKです、最後の人材募集の部分を見てもらえれば、、)
僕は2020年2月にこの会社にジョインしました。転職エージェントに紹介してもらってから入社までに4-5か月くらいでした。当時の僕はいくつかのスタートアップで管理部門の仕事をしてきて、次のキャリアを悩んでいました。そんな時に出会ったのがアクセルスペースです。会社のことは何も知りませんでしたし、特に宇宙にも興味はありませんでした。なので宇宙に対する知識もゼロでした。ただ何となくスケールが大きそう、面白そうというノリで面談の時間をもらいました。結果的にジョインしたわけなのですが決め手となったポイントは下記のとおりです。
①子供に自慢できる
子供が2人いるのですが、パパは宇宙にかかわる仕事をしているんだよと自慢できます。これはなかなかロマンありますよね。僕自身は電卓叩いたりするのが仕事なので、直接的にはほぼ宇宙には関係ないのですが。
②今までのキャリアからの振れ幅がめちゃ大きい
いくつかの会社の選考に進ませてもらっていたのですが、一番良く分からない世界でした。自分でやれるのか?正直自信は全くなかったのですが、これは大きなチャンス!とシンプルに思いました。
③働いている人の雰囲気が好き
これは入社してからも同じ感覚ですが、「真面目、誠実、丁寧、落ち着いている、淡々とやる、でもハートは熱い、粘りっこさがある」人が多いと思います。前例がないことに挑むとき、そのプロセスが大事だと思うのですが、そこをしっかり丁寧に着実に進めていこうという文化があります。
④マネジメント陣がめちゃ働いてる
入社前から色々話を聞いていましたが、それ以上にとにかく働いてます。指示出しだけではなく自らガリガリ動いてます。(けして現場が労働時間過多でブラックということではないです、、)日々学ぶことが非常に多いです。
⑤プロダクトが世の中に与える影響力が大きい
特定の人の何かがちょっと便利になるレベルではなく、人の生き方が大きく変わる可能性が多分にあるプロダクトに挑戦しています。天気予報やGPS、通信の発展などで人工衛星は大きく貢献してきましたが、まだまだポテンシャルがある産業です。
最後に求人のご案内です。事業拡大にともない全方位的に人手が足りておりません。まずは興味本位でOKです。志望動機なども一切不要なので、一度お話しましょう!ご連絡お待ちしております。
会社HPはこちら
▶https://axelspace.applytojob.com/apply
noteはこちら
▶https://note.com/axelspace
次回は組織(チーム)の話や、HR系の各種施策について紹介出来ればと思います。それでは!