韓国は日本に並んだ。所得も変わらない。
そんな話を聞いていましたが、
実際に韓国🇰🇷と働き、現地の方と直接話すうちに、何かおかしいことに気付きました。
調べてみると、韓国では、約10万人ものホームレスが存在(都市部におけるホームレス支援の動向と特徴/2023高知大学:調査)し、さらに家を失いさまよう若者は39万人にも上ります。高齢者の貧困率は37.6% (OECD加盟国中最悪)
若者たちは「ヘル(地獄)朝鮮」と嘆き、年間2万人以上が国籍を放棄して海外に出る現実があります。これらの問題は、単なる経済指標では表せない社会の深刻な歪みを浮き彫りにしています。
韓国経済の真実――公式失業率が隠す影
2024年の韓国の公式失業率は2.4%?一見すると安定しているように見えるこの数字ですが、その裏側には、実体経済の悪化を物語る「見えない問題」が潜んでいます。
簡単に言えば、偽装にも近い実態が浮かび上がってきました。
韓国政府が公表する失業率は、国際労働機関(ILO)の定義に基づき、「過去4週間以内に積極的に求職し、すぐに働ける状態の人」を対象としています。しかし、この基準から外れる相当数の人々が統計には反映されません。
求職断念者:就職を希望しているにも関わらず、適切な仕事が見つからないため求職活動を諦めた人々。
• 不完全雇用者:短期の非正規雇用や低賃金労働に従事し、十分な収入を得られない人々。
• 就業準備者:資格取得や学習などで就職準備をしているが、求職活動を開始していない人々。
これらの背景から、韓国では公式失業率に代わり「拡張失業率」という指標が注目されています。この指標は、2022年時点で全体が10.6%、若年層(15~29歳)は18.9%と、公式失業率を大幅に上回る現実を浮き彫りにしています。
さらに2024年8月には、青年層の雇用率が前年同月比で0.3ポイント減少し46.7%となるなど、改善どころか悪化の傾向が見られています。
私たちSkyworkの使命――「国境無き自主自立」への挑戦
こうした現状に立ち向かうため、私たちSkyworkは「国境無き自主自立」という理念のもと行動しています。この理念は、国境や文化を越え、助け合いの精神で未来を切り開く新しい生き方を提唱するものです。
特に、韓国や台湾で苦しむ若者たちに向けて、仕事・ビザ・住居を全て無償でサポートする事業を展開しています。さらに、私たちは求職者や困窮者から一円も徴収しません。それは、「困っている人を助ける」ことが事業の目的であり、社会の責任だと信じているからです。
少数派の私たちだからこそわかる痛み
私たちSkyworkの創業者自身もまた、日本社会でマイノリティ(少数派)として生きてきました。私達の友人グループは、韓国・中国・フィリピンの血を引き、家庭の財政的に厳しい環境で育ちました。私たちは、社会の中で「居場所のない」孤独や不安を経験してきました。この痛みがあるからこそ、韓国や台湾で苦しむ同志たちの声に心から共感できます。
「国境無き自主自立」という理念は、私たち自身の経験から生まれたものです。これは単なるスローガンではなく、私たちが人生をかけて実現しようとする未来そのものなのです。
希望への道――今こそ立ち上がるとき
韓国や台湾の若者たち、そして報われない中年層の皆さん。絶望に屈する必要はありません。無脳で自己中な政府に従う必要もありません!あなたの努力や涙が無駄でなかったことを証明する未来を、私たちと共に創りましょう。
私たちはここにいます。あなたの隣に、いつでも、どこでも。
仕事も、ビザも、住居も――すべてを無償でサポートします。
一緒に未来を創りましょう
あなたの勇気が、この世界を変える力となります。Skyworkを通じて新たな就労先へ進むことは、Skyの仲間でもあります。仲間・同志として、共に歩み出しましょう。