あのとき、声をかけられていなければ──あつまるとの運命の出逢い。スポーツに青春を捧げた少年が、“マーケティング”で新たな青春を描く。
こんにちは!
社員インタビュー9人目に登場するのは、新卒入社7年目の光山 英志さんです!
ぜひ、こちらの記事も就職活動の参考にご活用ください!
簡単にPROFILEを教えてください!
✓九州共立大学卒業
✓福岡県出身
✓マーケティングコンサルティング部(新卒入社7年目)
九州共立大学スボーツ学部スポーツ学科卒業。
小学1年生から大学4年までサッカー漬けの毎日を送り、大学時には全国大会出場。
趣味は、体を動かすこと、スポーツ観戦(サッカー、野球、ラグビー、格闘技 等々)
Q1.あつまるを選んだ理由を教えてください。
大学4年時に、ずっと好きなサッカーしかやってこなかったけど、将来どうしよう!と思い、周りのみんなと同じように就職活動を始めました。
とはいっても、説明会に行った会社は2、3社。どこも同じような会社にしか思えず、心の底から行きたいと思える会社って世の中あるのかな~と思いながら、リクルートスーツを着て福岡の天神を歩いていると、いきなりスーツの男性から話しかけられました。
「あつまるの単独説明会に是非きてよ!」と。
いわゆるナンパのような感じであつまるを知りました。
最初は「なんて怪しい会社なんだ!」と思いましたが、HP等を見るとちゃんと存在する会社で、そこに写っている女性社員が可愛いかったという理由で説明会に行くことになりました。
今となっては運命的な出逢いです。
あの時あの場所で話しかけられなかったら「あつまる」という存在すら知らなかったので。
その説明会で石井社長の話を聞いて、大人になっても勝負できそうな世界って面白そうという思いと「ここで働くんだろうな〜」という直感が働き、そのまま選考、入社させていただくことになりました。
(松元さん、あの時ナンパしてくれて有難うございました!)
Q2.入社して感じたギャップはありますか?
ギャップはそんなになかったです。
私はもともと、あつまるのキラキラした部分に惹かれたというよりは、「部活の試合前のアドレナリンが爆発した感覚」を大人になっても味わえそうだ!と思って入社を決めたので、そんなに甘い環境だとは思ってませんでした。
強いて言えば、入社前に想像していた「おもしろそうやな〜この会社」というものよりも実際に入社してからの方が「なんなんだ!この会社!」と、良い意味で想像のはるか先を超えてくるあたり、さすがあつまるだなと思います。
Q3.現在の仕事内容と大事にしていることを教えてください
私はコンサルタント(ディレクター)という役割なので、
新規のお客様との出逢いの創出から、戦略のご提案などといった「契約活動」、ツール制作のディレクション、コンサルティング業務といった「納品活動」まで幅広く行なっています。
基本的には、お客様とのコミュニケーションが多く発生します。
その中で人として「信用・信頼・尊敬」していただけるような振る舞いやコミュニケーションを取り続けることを、最も大事にしています。
Q4.その仕事のやりがいは何ですか?
①顧客との関係性
お客様の「広告宣伝費」や「新卒採用費用」の費用対効果を向上させることが、私たちの仕事です。もちろん、そんなに安い金額ではない費用を、あつまるという会社や光山英志という人間を信じて、預けていただきます。
私たちは、お客様からお金をいただいているにも関わらず、「ありがとう!」「これからもよろしく!」と感謝の言葉をよくいただきます。結果が出て、お客様からそのような感謝の言葉をいただけることが、一番のやりがいです。
②成長環境
経営者と共に仕事をさせていただくことが大半です。自分たちよりも、視野や世界観が広い経営者の方々と日々コミュニケーションをとるだけでも自分の成長に繋がっています。
Q5.あつまるの好きな所を教えてください
自分次第で何にでもなれる「チャンス」「きっかけ」は他の会社に比べるとはるかに多いと思います。圧倒的に成長したいと思っている方にはピッタリの環境です。
また社員一人ひとりも心の中で「変わりたい」「何者かになりたい」と思っている人が多いです。人によって表現の仕方は異なりますが、奥底に秘める想いは、誰しもが持っていると思います。
根本、人として大事にしなければならないことを大事にできる社員が多いところが、良い会社だなと思います。
Q6.あつまるで一番思い出に残っている青春エピソードを教えてください
A-1グランプリという社内の取り組みで優勝したことです。
A-1グランプリとは、いわゆるお客様自慢大会のようなもので、事業内容である、マーケティングコンサルティング事業において、いかにお客様の業績向上に貢献できたかを社内のコンサルタントで競い合う大会です。
過去の先輩の発表を聞きながら「いつかこの舞台に立ちたい」と思っており、その目標がようやく叶った初出場の大会で、優勝することができました。
当日まで多くの先輩に、プレゼンを聞いていただいたり、資料の作成や演出も考えていただいたりと、本当に多くのサポートをいただきました。
当日は私が発表するお客様がわざわざ駆けつけけてくださり、目の前で優勝することができました。
本当に多くの方に支えていただいているからこそ、仕事ができているのだと、改めて実感しました。
Q7.今後のビジョンを教えてください!
これまでスポーツ業界に関わってきたということもあり、スポーツ×マーケティングという分野で新事業、もしくは子会社を設立することです。
スポーツ産業は、確実にこれから発展していきます。自分はスポーツ、サッカーを通して多くのことを学んできました。たくさんの仲間ができました。嬉しいことも悔しいこともありました。
そんなスポーツの持っている感動、興奮、情熱など色々なものをもっと多くの人に届けたいと思っています。