こんにちは!
続けております、あつまる社員インタビュー!
23人目の今回は、中途入社2年目の中嶋枝里さんです!
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簡単にPROFILEを教えてください!
✓下関市立大学卒業
✓福岡県出身
✓管理部採用・広報グループ 広報担当(中途入社2年目)
下関市立大学経済学部を卒業。10年以上テレビの世界で局アナや記者・リポーターとして活動。結婚・出産を機にマスコミを離れるも、コロナ禍の子育てを経て「やっぱり仕事がしたい!」と再就職を決意。30代後半にして「あつまる」で広報経験0から、『広報ママ』を目指し日々挑戦中です。福岡出身。
Q1.転職のきっかけや、あつまるを選んだ理由を教えてください。
あつまるの一番の魅力は、“誰でも挑戦できる環境”があることだと思います。
私はマスコミ業界で10年以上、取材やアナウンス業務に明け暮れる日々を過ごしていました。お仕事に対しては常に大きなやりがいを感じていたのですが、結婚と出産を機に退職。家庭に専念する選択肢もありましたが、“働くこと”への思いは消えることなく、再び仕事を探し始めました。
そんなある日、JR久留米駅の新幹線ホームで、あつまるで働く女性社員と偶然出逢いました。子育ての話からお仕事の話へと会話が広がり、『うち、広報を探してるんです!』と声をかけていただいたことから始まりました。驚きとご縁に導かれるように社長面接へ。若々しいダンディボイスの石井社長に圧倒されながらも(笑)、気づけばあつまるに入社していました。
当時35歳、しかも広報は未経験。正直、不安も大きかったのですが、社長から『あつまるには決まった型の広報はないから、自分で作っていけばいい』と声をかけていただき、その言葉に強く背中を押されました。
“こんな私でも挑戦していいんだ”と思えたこと。その実感こそが、あつまるを選んだ一番の理由です。
Q2.前職の仕事内容や、培ったスキルを教えてください
前職は、前述のとおり、テレビ局でアナウンサーや記者として活動していました。報道が長かったので、デパートの催事や動物の赤ちゃんの取材、時には事件や火災の現場まで。独自ネタを探すために、関係者に話を聞いたり、時にはSNSを日がな一日見漁ったり、事件現場で情報収集するために地道に地回りしたりしたこともありました。
そんな目まぐるしい局時代で印象に残っている取材の1つは、ムツゴロウさんの愛称で知られている故・畑正憲さんへのインタビューです。
そんな多忙な日々を通じて得たものは、“諦めない根性”と“コミュニケーション力”です。
記者やアナウンサー時代の面白いエピソードや苦労話、裏話などに興味があれば聞いてください(笑
Q3.現在の仕事内容と大事にしていることを教えてください
私が任せていただいている広報の仕事は、企業の「顔」として外部との関係を管理する一方、社内の情報を円滑に伝える重要な役割を担っています。
その中で大切にしているのは、「どうすれば、あつまるの魅力を知ってもらえるか」ということです。
日々、会社の情報を発信し、いかにメディアに取り上げていただくかを使命として取り組んでいます。マスコミでの経験を活かし、時には失敗し、反省しながらも何度も試行錯誤し、広報業務に励んでいます。
マスコミ勤務時代には、「広報」からネタを提供してもらう立場だったので、その苦労を本当の意味で理解していませんでした。しかし、今はその立場になり、初めて「広報」の大変さを痛感しています。
ただ、「大変」だからといって辛いことばかりではありません。この立場になったからこそ得られる発見もあり、やりがいも感じています。
Q4.その仕事のやりがいは何ですか?
広報のやりがいは、何と言っても「チーム」で仕事をしていることを実感できる点です。
例えば、プレスリリースの作成においては、広報だけでなく、担当者やデザイナー、コンプライアンス担当者など、さまざまなメンバーと協力して進めます。完成したプレスリリースにメディアから反応があると、その喜びは格別です。
さらに、その情報を見た外部の方々から「応援しているよ」「あつまるすごいね!」といった声をいただけると、すべての苦労が一瞬で報われます。
また、あつまるの広報誌「あつまるマガジン」も、チーム力の結晶としてのやりがいの一つです。
この広報誌は従業員のご家族にも配布されるもので、広報誌を通じて「頑張ってるね」「仕事、楽しそうだね」と声をかけていただけると、頑張ってよかったと心から感じます。
Q5.あつまるの好きな所を教えてください
「あつまる」には、"ありがとう"をたくさん言い合える文化があります。
特に、日々の感謝の気持ちをカードに書いて伝える取り組みが大好きです。
「ありがとうカード」には年齢や性別、立場に関係なく、どんな内容でも、どんな時でも感謝の気持ちを伝えることができます。
例えば、お菓子をいただいたちょっとしたお礼から、仕事で助けられた心からのお礼まで、自由に表現できるんです。
カードに感謝の気持ちを書くたびに、あつまるの仲間に支えられていることを実感します。
詳細はこちらからご覧いただけます!➡️ https://atsu-maru.co.jp/recruit/culture/other.php
Q6.あつまるで一番思い出に残っている青春エピソードを教えてください
まだ”青春”を実感した具体的なエピソードがないのですが、
これからたくさん経験できるのかなとワクワクしています。
Q7.今後のビジョンを教えてください!
「一生“表現者”であり続けること」
母として、表現者として、“本物の言葉”を残したい。
マスコミ経験、取材される側の広報としての経験、そして、母であることを“物語づくり”の武器に変え、人生で一番大切な物語を、一番やさしい形で届けるために、私は自分の絵本をつくります。
―今できること、これからやること―
広報・PR企画/SNS発信/ナレーション/子育て視点のストーリーテリング/イラストの勉強
絵本作家としての「最初の一歩」を、今まさに踏み出しているところです。
そして、いつか完成させる絵本のために、私自身の物語を集めている真っ最中です。 日々の中の小さな光や影を言葉に変え、誰かの心に届く自分になるために。
夢を形にする準備段階だからこそ、全力で、迷わず、真っ直ぐに生きます。