こんにちは、カスタマーリレーションズの梶原です。
今回は、アトモフの「風景音」についてお話をしたいと思います。
私が初めてAtmoph Windowを見た時、風景にはもちろん感動したのですが、それと共に風景音が風景と共に聞こえてきたことに、とても感動しました。
絶景が表示される音楽付きの動画や風景を他の端末からも見ることもあり、もちろんこちらも素敵な風景ばかりなのですが、その風景のその瞬間の風景音まで共に体験できることは、Atmoph Windowの本物の窓らしさや大きな魅力であると感じています。
水の流れる音や街の音、動物の鳴き声だったり、風景ひとつひとつにも唯一無二の「音」が存在していて、風景に臨場感をプラスしてくれています。
風景から聞こえる街の音や人々の声を聞くと、Atmoph Window越しに誰かと話せてしまう気もしてしまいますし、川の水も触れたらいいのにな、と思わず想像してしまいます。(本当にそんな世界になったら素敵ですよね)
仕事する時には、近くにAtmoph Windowを置いているのですが、仕事をしながらになるので、どうしても常に視点はAtmoph Windowにはいきません。
視点がAtmoph Windowにいかない時こそ、ふとした瞬間に風景から外国語で話す声やクラクションの音、鳥のさえずりだったりが耳に入ってきて「風景音」だけでも、自宅ではない世界のどこか、にAtmoph Windowが連れて行ってくれます。音が聞こえたその一瞬でも、ふっと体の力を抜くことできるので、Atmoph Windowがあってよかったな、と思う瞬間のひとつです。
耳に入った音だけを聞いて「どの風景だろう」と予想したり、「この音知らない、どこの風景?」と気になることもしばしばです。(※Atmoph Window 2のオート機能を使っています)
「風景音」で風景を選ぶ、なんてとても贅沢な気もするのですが、Atmoph Windowの近くで作業をする私にとっては、「風景音」もAtmoph Windowを楽しむひとつの要素です。
みなさんもぜひ、お好きな「風景音」を探してみてはいかがでしょうか。