アストロラボの社員インタビュー第二弾は、開発チームのネイエさんです。アストロラボへの入社理由から、今後の展望などお話いただきました。
アストロラボでどんな仕事をしていますか?
自社サービスの「備品管理クラウド」、「どこでも契約書管理クラウド」のサーバサイドエンジニアをしています。
開発をはじめ、開発チームが作成したソースのレビューや、受入テストを担当しています。
仕事をする上でいつも気をつけていることはなんですか?
ソースレビューについては書き方だけでなく、処理の内容やDBクエリの正しさをしっかりチェックするようにしています。
また、テストを行う対象の機能だけではなく、関連する機能ももれなくチェックするようにしています。
アストロラボに入社しようと思ったのは何故ですか?
アストロラボのデザインや、モックアップを使った開発手法など、今までの会社と全く違っていたところに興味を持ち、チャレンジしたいと思いました。
また、私は設計担当者として経験を積みたいと考えていて、アストロラボが求めているスキルとマッチしていました。
以前の会社と仕事の仕方が異なっているところはどんなところでしょうか?
開発スキームから全然違います。
以前のスキームは、Excelで画面の設計をしていました。
今はデザイナーが作成したモックアップがあり、画面遷移やボタンをクリックした際の動作なども表現されているので、要件を理解しやすいです。
外国人には特に分かりやすくて助かります。
また、クラウド上で設計書を書き、共有しています。
必要十分かつ冗長でない内容でスピーディーに設計ができます。
今後この会社で自分がどうなりたいかを教えてください。
サービスの設計に責任を持つ、アーキテクトの役割ができるようになりたいです。
そして、また次のサービスを作るときに、重要な役割を担いたいです。
また、いつかミャンマーに自分のチームを持ちたいです。
アストロラボで仕事をしていて、楽しいことは何かありますか?
毎週、自社サービスの機能検討の会議に参加できることです。
前職でも開発には携わっていましたが、こんな機能追加などリーダーに提案しても、「そこまで考えなくても大丈夫」と受け入れてもらえませんでした。
でも今は、会議に参加してサポートやユーザー側の意見を聞き、「ああそんな意見もあるんだ」と分かるので、納得して開発することができます。