こんにちは!株式会社アスペアの採用担当です。
転職が当たり前になった今、「評価は公正だ」と言葉で言うのは簡単です。しかし、それを実際の数字で示している会社は、意外と多くありません。
アスペアの評価が、なぜ年齢や社歴に左右されないと言い切れるのか。今回は「大人のベンチャー」を支える柱のひとつ、成果ベースの評価制度を、グレード定義や給与レンジ、実際の昇給事例までを詳しくお伝えします!
評価を支える「グレード」という物差し
アスペアの評価の土台になっているのが、グレード1〜5という5段階の物差しです。年齢や勤続年数ではなく、「今のグレードに求められる役割を果たせているか」だけで区分されます。
- グレード1:最低限必要な基礎知識を保有し、定められた手順を遵守して主体的に実行できる
- グレード2:上位者の指導のもと、基本的な知識・技能を発揮して作業を遂行できる
- グレード3:チームリーダーとして、要求された作業を独力で遂行できる
- グレード4:専門分野が確立したプロフェッショナル。PM補やPLとして、後進の育成にも貢献する
- グレード5:経営視点で戦略を描き、10名規模のプロジェクトやコンサルティングで企業の課題解決をリードする
各グレードの中には「号」と呼ばれる給与ステップがあり、同じグレードの中でも成果次第で号が上がり、給与が積み上がっていきます。号数に上限はなく、2023年には号数の上限そのものを撤廃しました。同じグレードに長くいても、成果を出し続ければ給与は伸び続ける仕組みです。
(グレードごとの役割の詳細と、号数ごとの月給レンジは下の画像をご覧ください)
評価の仕組み:コンピテンシーとMBOの二本立て
評価の機会は年3回。半期ごとの考課が2回、昇給・降給のタイミングで1回です。
評価の軸は大きく2つあります。ひとつは「コンピテンシー評価」。リーダーシップ、イニシアティブ、チームワーク、育成力、達成指向性、関係構築力、フレキシビリティという7つの項目を、5段階で採点します(役職者と一般職では、評価対象になる項目が一部異なります)。
もうひとつは「MBO(目標管理)」。半期ごとに、ビジネス目標を2つ、プライベート目標を1つまで自分で設定し、重要度×達成度で点数化していきます。
どちらも、まず本人が自己申告するところから始まります。それをもとに上長が本人と対話しながら、最終的な評価をすり合わせる。一方的に評価が下りてくるのではなく、対話を通じてすり合わせていくプロセスです。そして、評価は相対評価ではなく絶対評価。誰かと比べられるのではなく、自分が出した成果と担った役割そのものが評価されます。昇給幅にも上限はありません。
数字で見る、年齢・社歴に関係ない公正さ
制度を説明だけされても、実際にそうなっているのかは伝わりません。そこで、実際の例をひとつご紹介します(本人特定を避けるため、年齢・経験の概要のみ記載しています)。
従業員数千人規模のSIerで、3年ほどエンジニアとして経験を積んだ後、2023年8月に27歳でアスペアに入社した方がいます。入社時の年収は418万円。そこから約7ヶ月後の2024年3月には、年収497万円まで上がりました。差額は約79万円の昇給。入社して半年強で、年齢や社歴ではなく成果で評価された結果です。
この例が特別なのは、「入社半年でも成果を出せばここまで上がる」という仕組み自体が、特別扱いや例外対応ではなく、規則の通り運用された結果だという点です。グレード内の「号」は1つごとに月給1,000円の差しかありませんが、成果を出し続ければ号は止まりません。短期間で何号も進むこともあれば、グレード自体が上がることもあります。結果として、入社時期や年齢に左右されない昇給幅が生まれます。
制度に込めた想い
なぜここまで徹底して数字にこだわるのか。代表の加藤は、こう語っています。
「社会やお客様からは、年齢や社歴ではなく市場価値や成果で評価されるため。」
会社の中だけで通用する物さしではなく、市場で通用する価値で評価する。だからこそ、年齢や入社時期といった属性ではなく、今この瞬間の成果と役割遂行度だけを見ることになります。
もうひとつ大切にしているのが、この制度は「完成品」ではないということです。グレード定義も評価項目も、事業や組織の変化に合わせて修正し続けてきました。直近では2023年に号数の上限を撤廃しています。「このままでいい」ではなく、公正さをアップデートし続けることが、アスペアの姿勢です。
まとめ
年齢でも社歴でもなく、今どのグレードの役割を果たせているか。アスペアの評価制度は、その問いだけを、グレードと号という物差しでできるだけ定量的に問い続けています。自己申告と対話から始まる絶対評価、上限のない昇給、入社半年で年収79万円上がった実例。どれも、「成果を出せば、任される」というシンプルな原則を、仕組みとして形にしたものです。
年齢や社歴ではなく、自分の成果で評価されたい。そんな方には、アスペアの制度が合っているかもしれません!
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