代表である私(矢野)が、なぜこの事業を行っているのか、当社はなんのために存在していると考えているのか、少しお話したいと思います。
私は、将来、自分がこの社会に残してきたものを心から誇れるような仕事をしたいと思っています。
ですので、新しい価値を常に創造し、社会に届けていく仕事をしていくつもりです。
社名の由来は、アスノバ=未来(あす)の場 をデザイン・創造する会社でありたいという想いです。
いつも難しい判断、岐路にぶち当たった時には、この社名の由来を思い返して4年間やってきました。
とにもかくにも、新しい価値が創造できるかどうかです。
他人が作った価値・資産を使って儲けることはあまり考えていません。
(そういうお仕事も大事なお仕事ではありますので、誤解のないように....)
あくまで、当社が社会に対して生み出した価値の結果として収益があがるのだと考えています。
また、お金はビジネスをやる限りは儲けなければいけません。
なぜなら、儲からなければ続かないし、儲かれば、その事業を真似する人が現れて、それが世の中にどんどん広がっていくからです。
社会的に意味がある事業を行っていく、それが十分にビジネスとして成立する高収益な事業にしていく。これらを両立するのはとても難しいことですが、それにチャレンジし続けたいと思っていますし、それがビジネスの醍醐味なのだと思っています。
社会に貢献したい、世の中の人の多くを喜ばせるような会社でありたい。
そう考えれば、別に不動産会社でなくてもいいのかもしれません。
ただ、不動産デベロッパーに四半世紀も務めた経験を活かすことができるのは不動産ですし、何よりも私自身が、人のいる「場づくり」が大好きなのです。
そんな想いを共有できる仲間を増やしていきたいと考えています。