What we do
▍社会を変える、アジラの行動認識AI
私たちアジラは、「あらゆる空間価値を高める世界一の社会インフラとなる」という壮大なミッションのもと、独自の行動認識AIを武器に、事件・事故の未然防止という社会的インパクトのある挑戦を続けています。その実現に向け、私たちは 「プロダクト」と「ソリューション」 という2つの柱で社会実装を推進しています。テクノロジーの力で“安心・安全な社会”を当たり前にする。そんな未来を本気で目指しています。
▍ソリューション事業:行動認識AIのポテンシャルの探索
ソリューション事業では、業界を牽引する大手企業との共同開発を通じて、行動認識AIの可能性をあらゆる領域で広げています。各企業の業界知見 × アジラの技術力という強力なシナジーで、これまで解決が難しいとされてきた課題にも、革新的なアプローチで切り込んでいます。
▍プロダクト事業:行動認識AIのポテンシャルの探求
プロダクト事業では、AI警備システム「AI Security asilla」により、施設の既存の防犯カメラをAI化することで、24時間365日常時AIによる見守りが可能となり、警備業界において深刻な課題である人手不足という社会課題の解決を実現します。導入施設はすでに全国100拠点以上であり、その数は急速に増加しています。今、私たちのプロダクトが「警備業界の新しい当たり前」として、全国に広がっています。
Why we do
▍あらゆる空間価値を高める世界一の社会インフラとなる
今、社会はかつてないスピードで変化しています。少子高齢化に伴う深刻な人手不足、そしてそれに拍車をかけるように増加する治安リスク。特に警備や監視といった社会の安心・安全を支える領域では、「守る人」が足りないという現実が、各地で顕在化しています。
私たちアジラは、こうした社会課題に真正面から向き合い、テクノロジーの力で持続可能な安心社会を実現することを使命としています。人にしかできない価値を、人にしかできない仕事へとシフトさせるために。そして、人手に頼らずとも安全が守られる社会インフラをつくるために。
How we do
▍AIプロダクトを熟知した事業推進チーム
日本国内の営業・カスタマーサクセス部門は、単なる営業・カスタマーサクセス業務ではなく、「AIプロダクトの価値を最大限に引き出すための専門チーム」として構成されています。
営業チームは、顧客の現場課題をAI視点で深くヒアリングし、カスタマーサクセスチームは、導入後も継続的に顧客と伴走し、AIプロダクトを活用した実業務の効率化の支援を行います。また、技術チームとの連携も非常に密で、顧客のフィードバックを迅速にプロダクト改善につなげるアジャイルな運用体制を整備することで、AIを「導入する」だけでなく、「定着・成果を出す」まで顧客と伴走しております。
▍世界トップクラスのAI開発力
当社は優秀なエンジニアの採用に力を入れており、ベトナム法人では現地の最難関理系大学であるハノイ工科大学の卒業生や、日本の大学/大学院を卒業した人財をメインで採用しております。また、日本法人にも複数の博士号取得者や理化学研究所での元研究員など、非常に優秀な人財を採用しており、AIの研究開発の源泉となっております。
また、外部研究機関との連携にも力を入れており、科学警察研究所、名古屋大学、東京科学大学やハノイ工科大学、ハノイ貿易大学と連携し、行動認識AIの基礎技術向上に向けた共同研究を実施しております。特にハノイ貿易大学に関しては人財採用に関する連携も強化しており、弊社としても力を入れております。
▍強靭なビジネスパートナーエコシステム
資本業務提携パートナーである、阪急阪神不動産株式会社、セコム株式会社、東急株式会社、大成株式会社、東日本電信電話株式会社、株式会社ニコン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社などを中心に様々な業界を代表する企業と共に、行動認識AIの社会実装を推進しています。特に警備業界においては、多数の警備会社と業務提携を結び、警備DXによる人手不足の解決という大きな社会問題の解決を目指しています。