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22卒内定承諾者に聞いた          最後の1社を選び抜く”決め手” vol.1


今回は、あしたのチームに入社を決めてくれた2022年卒の内定承諾者に取材をしました!
この記事では、最後の1社を絞り込むときに大事にしたことを記載しています。
(次回の記事では早期で決断することへの不安について、
 どのように解消していったかを記載していく予定です💪)
現在就活をしている方、これから就活する方にも参考になれば嬉しいです!

内定承諾者プロフィール

山田さん
甲子園球場の売り子のアルバイトで、約15キロのビール樽を背負いながら球場内を周り
ビール販売する日々を過ごしていました!

内田さん
学生時代は韓国ソウルに1年間留学し、日韓勉強会の立ち上げや交流会など積極的に活動してきました!

山下さん
学生時代は結婚式場のアルバイトで、スタッフのモチベーション管理なども行い、
主体的にアルバイトに打ち込んできました!

藤田さん
学生時代はよさこいサークルで活動してきました!
将来は「最高のチームを作れる人間」を目指しています!

右野さん
学生時代は国際交流を行う学生団体の代表を務め、
留学生のサポートや日本人学生との交流の場を作ることに全力を注いできました!

森田さん
学生時代はバレーボールに打ち込み、
大手アパレル企業や飲食店にてアルバイトに奔走する日々を過ごしてきました!


――まずは皆さんの就職活動について詳しく教えてください!

山田さん
【就職活動開始・内定承諾の時期】
就活を開始したのは2020年の6月ごろです。
コンサルティング、人材、教育業界の企業を中心に企業比較を行なっていました。
あしたのチームの内定を承諾したのは2021年の年明けごろです。

【就職活動の軸】
以下の3つの軸を据えて就職活動を行ないました。
①現状に満足していない人たちの人生をより良くできるビジネス
②プロセスをきちんと評価してくれる文化がある
③個人と組織全体に深く関わることができる


内田さん
【就職活動開始・内定承諾の時期】
私も就職活動を始めたのは2020年6月で、あしたのチームへの入社を決めたのは2021年の2月前半です。
業界は人材業界、HR業界の企業を中心に検討していました。

【就職活動の軸】
就職活動における軸は3つでした。
①マイナスの状態をプラスに近づけるビジネスであるか
②一緒に働く人が周囲に思いやりを持てる人か
③裁量権を持って挑戦できる環境があるか

山下さん
【就職活動開始・内定承諾の時期】
2020年4月から就職活動を開始し、あしたのチームへの入社を決めたのは同年の11月末でした。
興味を持っていた業界は人材業界、人事コンサルティング業界です。

【就職活動の軸】
①ビジネスの相手が経営者であること
②働く人たちが自分の人生にワクワクできる社会をつくること、というビジョンを実現できるか
この2つを意識して企業比較を行い、方向性が合っているかどうかを重要視していました。


藤田さん
【就職活動開始・内定承諾の時期】
2020年3月ごろに就職活動を始め、2021年2月後半にあしたのチームへの入社を決めました。
私も人材業界やコンサルティング業界を中心に企業研究を行い、3つの軸をもとに活動をしていました。

【就職活動の軸】
①社会の”働く”を楽しくできる事業内容か
②最高のチームを作るという自分のビジョンを実現できる環境があるか
③仕事に対する目標意識が高い魅力的な人と働けるか


右野さん
【就職活動開始・内定承諾の時期】
就職活動を始めた時期は2020年の6月です。
最初は業界を絞らずに様々な企業をみて、最終的に人材や組織コンサルに興味を持ちました。
私もあしたのチームの内定を承諾したのは2021年2月です。

【就職活動の軸】
以下の3つを重視した就職活動を行いました。
①働く人を支えられる仕事か
②個人や企業の課題解決を行なっている事業内容か
③若手のうちから成長や挑戦できる環境があるか


森田さん
【就職活動開始・内定承諾の時期】
就職活動は2020年5月から開始し、2021年2月半ばにあしたのチームへの入社を決めました。
私も業界を絞らず、自分の軸に合う企業を中心に面接を受けていました。

【就職活動の軸】
①自分の市場価値を高められるか
②結果を出すことが正しく評価される企業であるか
③今後成長していく企業や業界であるか
以上の3つです。


――皆さん大学3年生の夏頃から、早いと春から就職活動をスタートし始めたのですね!
  どんなビジネスをしている会社なのか/自身が成長していける環境かを
  軸として重要視している傾向が強い印象です!


選考中の会社にどれだけ「共感」できるか

――現在4月、就職活動が終盤の方も周りに多くいると思います。
  皆さんは数ある企業の中から、どのようにして最後の1社に絞りましたか?

山田さん
絞るうえで大事にしたのは、「visionベース」の考え方の企業かどうかという点です。
できるかできないかといった「canベース」で物事を考えるのではなく、
困っている企業があればどんどんアプローチをしていくという姿勢は
自分の理想にマッチしていると感じるうえで大きなポイントになると考えていました。

またあしたのチームでは、という観点にはなりますが、社長と社員の距離感が近く、
組織として同じビジョンを共有して一体感を持って働けると感じられることもポイントでした。


内田さん
企業を選ぶ際、事業内容だけを魅力に感じていると
入社後のミスマッチにも繋がりやすいと考えているので、
会社の根本的な部分に共感できるかは大きな決め手になると思います。

あしたのチームの最終面接で「仕事ができる人とはどういう人か」と聞いたのですが、
その時に「誠実な人」という回答をもらい、とても共感しました!
実際に内定前に面接練習や面談をたくさんしてもらい、自分に多くの時間をかけてもらったこともあり、
選考に受かっていない私にも長時間丁寧に接する会社の姿勢に感銘を受けましたし、
皆が一緒に働く人に誇りを持っている会社だと感じていました。


山下さん
私は就職活動を進める中で、「70%ルール」という判断基準を大切にしていました。
そもそも働いたことがない中で、100%満足のいく環境を判断するのは難しい。
だからこそ70%以上自分に合っていると感じたら決断するという考え方で、企業の取捨選択をしました。

ちなみに、あしたのチームに共感し、マッチしていると感じたエピソードとしては、
私も最終選考にて「組織とはどういうものか」と質問をしたところ、
「組織とは、単純な足し算ではなく、掛け算で一人ひとりの力を最大限活かすもの」という
回答をもらったことです。その回答に強く感銘を受けました!

あしたのチーム内定をもらってから、承諾するかどうか迷っていた時には
知人から「”どこなら成功できるか”ではなく”自分がどこで成功するか”が大切」という言葉をもらい、
絞り込むきっかけになりました。
あしたのチームでは経営者様に対して無形商材を提供することでスキルが身につき、
優秀な同期と切磋琢磨して良い意味で競い合って勝つことができれば、
自分のスキルの証明になるとも考え、最後決断をしました!


――事業内容(会社が何をしているか)だけでなく、
  どんな方針で経営や事業に取り組んでいるのか、どんな考えを持っている企業なのかにも目を向け、
  そこに自分がどれだけ共感できるかを大事にされたのですね‥!


最大の決め手は、就職活動軸とマッチすることがイメージできたこと

――先程の質問と似た部分もありますが、実際にあしたのチームに決めた理由を通して
  最後の1社を決断する上で、決め手となったものを教えてください!

藤田さん
最大の決め手は、自分の就職活動の軸にマッチしていたことです。
最高のチームを作りたいという目標がある中で、その会社で楽しく働けるイメージができるかどうか/自分が目指す姿になれる環境かどうかを大切にしました。
他の企業でも就活の軸に当てはまってくる部分はありましたが、面接を通して会社の方々の人柄を知り、楽しく働けるイメージに結びつきました!

また自分の目標を達成するためにはマネジメントに関する学びと経験が必要だと思っています。
あしたのチームは仕事内容が経営者に対して人事評価制度を提案するというものなので、
経験者のマネジメントを直接見ることができ、組織での課題解決に関する学びを得られると考えました。若手のうちからマネジメントを任せてもらえる裁量権があるため、
自分もマネジメントを経験できるという点も決め手に繋がりました。


右野さん
私も軸にマッチしていることが決め手になりました!
軸を通して「自分が将来なりたい姿になれる環境かどうか」
「自分の働く姿をイメージしてワクワクできるかどうか」という観点から絞りこみをしました。
社会や人に対して貢献している事業内容に共感でき、社員の方の雰囲気も合うと感じました。
また20代のうちから経営層と向き合える環境にも魅力を感じました。

実はあしたのチームと同じくらい志望度が高い企業が他にあったのですが、
その会社を選んだ際の将来を想像した時に、あしたのチームを選ばなかったことを後悔するかもしれないと感じました。
その企業は社員数も多く、すでに組織として出来上がった会社でした。
それに対してあしたのチームはこれから組織を作っていく段階だったので、両社を比較した際に、
あしたのチームの一員として人や社会に貢献した方がやりがいがありそうだと感じたのが大きかったです!


森田さん
軸をベースに目先のことだけでなく、将来的なキャリアを考慮して最後の1社を選びました。
以前、書籍で「自分の好きなことより経験してきたことの方が熱意を持って働ける」という内容を読み、アルバイトをしていた時に人事や給与の面で苦労した経験があったので、
その経験を活かすことができる仕事に就きたいと考えました。

その一方で、最終選考に進むまではあしたのチームと大手企業の間で
どちらにすればいいかという迷いがありました。
なぜ自分が大手に行きたいかを考えたとき、結局はネームバリューでしかないと感じ、
大手と比べて、ベンチャー企業は一人ひとりが裁量を持って大きな仕事をすることができるので、
自分の市場価値をあげることにも繋がると考え、最後は長い目で見てやりがいを持って勤めることができるあしたのチームに決め切りました!


――軸とマッチしているかという観点だけでは多くの企業が当てはまると思いますが、
  軸をもとに、どれだけイメージができるかが最後の決め手になっているのですね!

→次回は、ベンチャー企業を志望すること、早期に承諾をすることへの不安やその解消の仕方について
 取材内容をアップします!! よろしければ、vol.2もご覧ください🙌

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