1
/
5

僕の影分身となっているSlackスタンプ

こんにちは。
教育現場DXのオールインワンSaaS「Revot(レボット)」シリーズを開発している、アーツジャパン代表の久世です。

いつの時代も組織内のコミュニケーションは、ビジネス成功の鍵を握っています。
最近は特に、リモートワークやフレックスタイムが浸透していることもあり、非同期や非対面のコミュニケーションスキルや工夫、小さな配慮への重要性は高まる一方です。

また企業成長の過程で組織化が進むため、拡大に伴ってリーダーとメンバー間に距離が発生してしまいます。
これはレポートラインの関係上、避けては通れない問題だと思っています。

そこで私は、自分が全く関わっていない内容だろうと、所属しているチャンネルのチャットには極力目を通すようにしています。
意思決定者と一次情報の距離が離れることは、大きなリスクになりますからね。

そして良い意見や面白いアイデアには、積極的にスタンプでリアクションをすることにしています。
弊社では社内コミュニケーションはSlackを使用しており、基本的なやり取りは全てチャンネル内で行っています。

ですので、各チームの報連相やアイデアに関しては、チャンネルの中に行けば情報を拾えるような形になっています。
また議事録や社内のナレッジ管理は、notionで作成している社内wikiにアクセスすることで、全ての情報に閲覧できるようになっています。

「たかがスタンプ、されどスタンプ」かもしれませんが、仲間のやり取りや意見に対し、積極的なリアクションをすることで、微力かもしれませんが、背中を押す力になると位置付けています。
またリアクションが「見ているよ!」という間接的なメッセージにもなります。

まとめると、リーダーによる社内チャットへの積極的なリアクションは、単にコミュニケーションを活性化させるだけでなく、組織の文化や構造にも肯定的な変化をもたらす可能性を秘めていると思っています。

リーダーの皆さん、是非社内のチャットに積極的なリアクションを行うことを検討してみてはいかがでしょうか。

P.S. 私が高頻度で使っているスタンプとその意味をまとめました。 是非参考になれば嬉しいです!


株式会社Arts Japan's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Takuma Kuze's Story
Let Takuma Kuze's company know you're interested in their content