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今回は、アートリーのエンジニアにお話を伺いました。
動画編集の業務からプログラミング業務へ、そして収録にも携わるなど、多岐にわたって活躍されている若手メンバーです。
その成長の秘訣について伺いました!
|目次|
⑴ コロナ禍に出会ったアートリーの印象
⑵ スムーズに実務に入れる手厚いサポート
⑶ 個人の成長からチームの成長へ
コロナ禍に出会ったアートリーの印象
ー本日はインタビューのお時間をいただきありがとうございます!まずは、自己紹介と簡単なご経歴からお願いいたします!
入社3年目の24歳です。
専門学校からアートリーに入社いたしました。
専門学校では3Dを勉強していたのですが、在学中に、3Dではなく動画編集をやってみたいと思うようになり、その方面で就職先を探しました。
ーよろしくお願いいたします。入社の経緯はどのようなものだったのでしょうか?
就職活動の時期がコロナ流行真っ只中のタイミングと重なってしまい、それでなかなか動画編集の仕事を探すことができなかったんです。そして大学卒業後に仕事を探すことになり……その際、たまたまタウンワークにてテロップ制作の仕事として見つけたのがアートリーの求人でした。
色々な作業のお手伝いをするという求人だったのですが、面接で「動画を作ることもできます」というお話をさせていただいて、動画編集のお仕事を任せていただけることになりました。
ー入社の決め手としては何かありますか?
様々あります。社長にお会いした際に、はつらつとして面白そうな方だという印象を受けたことや、面接時に感じた社内の雰囲気が明るかったこと、他にオフィスまでのアクセスが良かったこともポイントになりました。
また、アートリーではアートリーアカデミアという自社コンテンツを配信しているのですが、面接を受けた時点で、すでに50本以上のコンテンツがそろっていたんです。1年以上継続して毎週作成されていたということが分かったので、コンテンツを供給し続けることができる、力のある会社だということがわかり、入社に至りました。
ークリエイティブ制作に関わっていたからこその着眼点ですね!
スムーズに実務に入れる手厚いサポート
ーそれでは続いて、今の業務について教えてください。
今は、HTMLを書いてWebサイトを作ったり、PHPでサイトのシステムを作ったりするチームに入っています。例えば、大手地図情報メーカーのサイトを作ったり、2Dメタバース開発に携わりました。
現在は1名の上長の元で4名のメンバーが働いています。僕とほぼ同じタイミングでコーディングを始めた方と、自社で作っているメタバース専門の後輩、そしてディレクターアシスタントと掛け持ちで業務をしてくださっている方が1名です。
ーコーディング経験者だけではなく、未経験者の方や、コーディング以外のスキルを持って入社した方が働いているんですね。
そうですね。コーディングプラスアルファのスキルがある方や、今コーディングの勉強をされている途中だという方もいます。
コーディング以外にも、スタジオでの自社メディアの収録にも希望して参加しています。
ーそれでは、今まで働いてきた中でなにか心に残っていることはありますか?
僕は動画制作からコーディングへと業務が変わったのですが、コーディングの勉強をしたのは高校生の時が最後で、ほとんど初心者と変わらない状況でした。
そんな中でも、チュートリアルや試験、補習など含め手厚く学ばせていただき、だいたい2ヶ月くらいでお客様に出せるコーディングができるようになったのが心に残っています。
ー逆に、大変だったエピソードがあれば教えていただきたいです!
仕事を始めたばかりのころ、これくらいならできるだろうと慢心し、プランニングを間違えて締め切り間際までサイトが完成しないことがありました。その時は上長がサポートしてくださって、何とか完了させることができました。
それ以来、どれくらいで業務が終わるかといったことや、仕事のプランニングを重要視するようになりました。
優秀な上長に頼らせていただきながら作業できる環境だと思っています。
ーサポートを受けられる環境は、初心者の状態から業務に入る方にとってありがたいですよね。なにか他にもサポートや研修があったのでしょうか?
スキルレベルに応じた研修がありました。
最初は、本当に簡単なHTMLから練習します。シンプルな課題から始まって、1つの課題が終われば次の課題に進む形で、複数の課題を順番に終わらせていくイメージです。5番目の課題で1ページのLPを作れるように、だんだんステップアップできるようになっています。
そこまで行ったら、比較的簡単な案件を手伝わせていただいて、実務に入っていきました。分からないことがあれば調べたり、先輩方に教わったりしながら仕事を進めていき、最終的な手直しなどは社員の皆様が入ってくださったので、安心して業務を行うことができました。
研修と実践を並行して行い、手厚いサポートの元で実務に入っていったという形ですね!
ー研修が手厚いのは魅力的ですよね。サポート体制が充実しているのも、働きやすさにつながっているのではないかと思います!
個人の成長からチームの成長へ
ー続いては、会社の魅力について教えてください!
座席で部署が分かれているのですが、とても交流がしやすいです。仕事の話や、仕事以外の話でも、会話が弾みやすいと思います。
どちらかというと社会人経験が豊富な方が多いので、様々なことを教えていただきながら日々楽しく働いています。
コーダーはほぼすべての職種の方と関わりがあり、デザイナーさんやプロデューサーさんともコミュニケーションを取る機会があります。仕事上のコミュニケーション以外にも雑談などを踏まえながら仲を深めて、業務中にも気軽に話せるようになろうと心がけています。
ー出社して働くことで、チームとしての一体感が生まれていきそうですよね。他に働く上で大切にしていることは何かありますか?
勉強を忘れないことです。
僕はコーダーであり、システム担当でもあり、マルチメディアの作業もお手伝いしている立場です。ただ、そうやって複数の業務に関わっていると、どうしても分からない点や足りない点が出てきてしまい、作業のスピードが落ちてしまいます。そこでリカバリーをするために、分からないことは常に調べ、本でインプットして情報を更新するだけでなく、新しく分かったことをメンバーの皆にも共有するようにしています。例えば、こういうことができるようになりましたとか、このような機能があるそうなのですが、実際に使ってみませんか?というような提案をしています。チームとして成長できるように行動することを心がけています!
ー個人の成長がチーム全体の成長に還元される、良い循環が生まれているのですね!そんなアートリーで働いていて、どのような方がこの会社で働くのに向いていると思いますか?
そうですね…やってみたいことがある方は、提案してやらせていただける環境なので、こんなプランニングをしたいとか、スキルアップしていきたいということを考えている方は楽しいのではないかと思います!
あとは、誰とでも仲良くなれる方でしょうか?
アートリーは全員が会社に出社して働いているので、そこで自然と交流が増えていくと思いますし、他の部署とのつながりも結構あるので、人との関わりを大切にしながら働きたい人にとってはとても働きやすい環境だと思います。
ー今後のビジョンについて教えてください。
今、アートリーではコーディングだけではなくメタバース事業も展開し、すそ野を広げていっているので、そちらにも関われるようにシステム系の勉強もしていきたいと考えています。ちょうど今、上長にも相談をしているところです!
将来的には、どちらかというとゼネラリストになりたいと思っています。
ーすでに様々な事業にまたがって業務をされているとのお話だったので、ゼネラリストとして活躍される日も近いのではないかと思います!それでは最後に、このストーリーを読んでいる方に一言お願いいたします。
僕はもともと、高専時代はプログラミングが苦手だったのですが、今は苦手を克服してプログラミングを仕事にするまでになっています。
苦手だったことも得意になるような、分からないこともどんどん分かって仕事にしていける環境なので、ぜひ一緒に働きましょう!
ー本日はありがとうございました!
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このストーリーを読んで
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