こんにちは。アルチテックの北中です。
アルチテックは営業とエンジニアの分業制を廃止し、エンジニアが技術力で営業するスタイルをとっています。
「そんな事は不可能!」「利益相反している!」「分業するのが常識!」などを言われる事があります。
そんな時にいつも思うのが、「不可能」「利益相反」「常識」などに囚われていて、できない事を前提に考えていないでしょうか?
アルチテックは創業以来、エンジニアが顧客を直接担当し、提案や見積を行います。エンジニアなので、設計や開発も当然行います。私自身が独立以降やってきて、今では会社の若い世代もエンジニアが技術力で営業するスタイルを継承して、顧客から絶大な評価を頂いています。
世の中の会社は、営業とエンジニアを分けて仕事に専任させるのが一般的だと思います。
営業担当者が顧客のニーズを把握して提案したり、提案内容に基づき、見積もりを提示します。顧客との直接窓口を担い、アフターフォローを行い、継続的な取引で信頼関係を構築します。
エンジニアは営業担当者が獲得した案件を受け持ち、設計や開発、導入を行います。
営業とエンジニアが別々の人の場合、コミュニケーションの齟齬などで、人間関係や物事がスムーズに進まず、摩擦や対立、不和が少なならず発生すると考えています。
そこから発生する時間や感情などのあらゆるコストで、失敗する案件を多く見てきました。
私たちはエンジニアが営業と技術の両方の目を持つことで、きめ細やかな提案や完了まで見通した見積などができると考えています。
そんな両方ができるエンジニアを目指したい方は、是非弊社にご連絡ください。