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【リモートワークの最適解】コロナ以前からフルリモート!全国に散らばる"Arent個人オフィス"📸
こんにちは、Arentです。リモートワークが昨今一般化しておりますが、Arentではコロナウイルス感染拡大以前より、リモートワークを積極的に活用しており、組織として浸透している会社です。そこで今回、日本全国に広がる"Arent個人オフィス"を撮影し記事化しました。Arent社内の雰囲気を感じていただくとともに、入社判断やリモートワークの参考にいただければと思います!今回は南から順に本人のこだわりコメントと一緒にどうぞご覧ください!■石崎開人(エンジニア・佐賀)こだわりのポイントは下記の通りです。・ノートPCにドックステーションとHDMIを接続しているだけなので作業場の移動が容易(椅子に座...
建設DXのArentがweb系採用に舵を切る理由
こんにちは、Arentです。Arentは、次の事業成長と組織拡大のための採用における最重要ミッションとして、WEB系採用に全社で注力することを宣言します。■背景これまで私たちArentは、建設分野・プラント分野を中心にいくつものDXプロダクトの開発推進・立ち上げを実現してまいりました。千代田化工建設株式会社とのJVである株式会社PlantStreamの設立や、世界のプラント設計に変革を起こす自律型配管設計プロダクト『PlantStream®』の開発、2022年4月には当社初の自社プロダクトとして、業界初の干渉回避による自動配筋を実現した『Lightning BIM 自動配筋』をリリースい...
オンラインホワイトボードツールのMiroが便利すぎる。日本で一番Miroを愛しているエンジニアカンパニーの使い方
こんにちは、日本で一番Miroを愛している自信がある、Miro大好き会社の株式会社Arentです。皆さんはMiroをご存じですか?Miroは、2011年にオランダとアメリカに共同本社を置いて立ち上げられたMiroが作っている、オンラインホワイトボードツールです。資金調達額は4億ドルにのぼり、評価額は2兆円とも言われる世界的なプロダクトです。Miroは、オンラインで誰でも簡単にデザインやフレームワークの共有を行うことができ、フルリモートのメンバーが多い弊社では、GoogleカレンダーやSlack並みに欠かせないツールの一つとなっています!そんなArentがMiroを使い始めたのは、Slac...
エンジニアカンパニーで異彩を放つ”建設の経験”
納まり検討工数を従来の90%削減することのできる自社プロダクト『LightningBIM 自動配筋』の開発チームの中心にいるのは、スーパーゼネコンで施工管理を務めた渋谷さんです。自身の施工管理経験をどのようにプロダクトに活かしているのか、詳しく伺いました!プロフィール渋谷大樹千葉大学 工学部 建築学科卒大学卒業後、建築施工管理職として大成建設に入社。再開発、病院など幅広く担当。その後、BIMによる施工図の作成や、現場でのデジタルモデルやデータ活用に取り組む。ArentではLBIMシリーズやその他建設系プロダクトのアプリケーションスペシャリストとして活動。一級建築士、一級建築施工管理技士...
【パートナーインタビュー】Arentは、研究室の延長線上にある
こんにちは、Arentです。建設DXを推し進めるArentは、現在世界的な建設ソフトウェア開発会社であるAutodesk社と共に、様々な建設DXの可能性を模索しています。今回は、そんなAutodesk社の羽山様の目線から、Arentがどんな会社なのかを伺いました。【羽山拓也様 プロフィール】日本地域営業統括 技術営業本部建築・土木 テクニカルソリューション エグゼクティブ建築ソリューションリーダー■Arentとの出会いを教えてください2021年夏頃だと思います。実はArentからお声かけいただく前から、プロダクトのPlantStream®︎のことはWEBの情報を通じて知っていまして、Re...
博士出身の私がソフトウェアで世界を変えたい理由
本日は千代田化工建設株式会社と株式会社Arentのジョイントベンチャーである、株式会社PlantStremでCo-CEOを務める織田岳志に話を聞きました。博士出身の織田にぜひ注目ください。——— 学生時代に学んだことは?宇宙の研究です。理学部、ノーベル賞研究者といえば、東大よりも京大だろうと当時は思い込んでいました。そこでは宇宙物理学を学んでおり、観測的宇宙論と呼ばれる分野の理論的な研究をしていました。——— 博士号取得後、研究職に残らず、一般企業のCADの世界へ飛び出したのはなぜですか?研究者としての能力に限界を感じたためです。ポスドク問題と言われる、優秀な博士号取得者でも、長期間に渡...
エンジニアカンパニー・Arentのリモートワークスタイルまとめ
採用活動を行う中で、面談や面接時に上記の質問をよくいただきます。確かに、一口にリモートワークと言っても許可制であったり出社日があったりと会社によって様々で、それによって合う合わないも異なると思います。そこで、Arentでは実際にリモートワークをどのように運用しているのかをチェックリストで整理してみました。整理するのにあたっては、こちらのmugi様(@mugi_uno)のTweetの内容を参考とさせていただきました。目次■リモートワークの導入期間■リモートワークの導入ポリシー■リモートワークのマジョリティ度合い■申請・許可の必要性■リモートワークの適用範囲■出社義務■リモートワークで必要な...
1日2回のコーヒーブレイク☕️があるエンジニアカンパニー
こんにちは、Arentです。ご存知の方もいると思いますが、Arentには日本全国にエンジニアが在籍しており、毎日リモートワークに取り組んでいます。Arentではコロナ禍以前よりリモートワークを行っておりましたが、コロナ禍においてさまざまな業界でリモートワークを取り入れたことにより、その難しさが連日ニュースになっています。日本労働組合総連合会が行った「テレワークに関する調査2020」において、メリット・デメリットの両面が下記にまとめられてます。出展:日本労働組合総連合会「テレワークに関する調査2020」今回の記事で注目したいのは、デメリットにも登場している「コミュニケーションの不足」です。...
入社2ヶ月でエンジニア爆増!エンジニア採用をドライブさせる4つの秘訣
こんにちは、Arentです。昨今はエンジニアの獲得が難しいと言われていますが、Arentでは順調にエンジニア採用が進んでいます。エンジニア採用の立役者は、採用人事を担当する後藤です。2022年2月17日に入社しすぐにスカウトを送り、3月7日には1人目のエンジニアの内定(営業日にして約10日)を出し、それ以降も内定者をバンバン出し続けています。以下がArentのエンジニア数推移です。もちろん他の社員の協力もあっての数字ですが、エンジニア採用を引っ張るのは2月に彗星の如く加入した後藤です。他社でエンジニア採用にお困りの企業にも参考にしていただけるよう、採用をドライブさせたその秘訣に迫ります。...
採用Q&A
____________________________▼応募条件・応募資格____________________________Q 語学力は必要ですか?A ポジションによります。 Q 応募要件・応募資格を教えてください。A 応募要件については募集ページをご確認ください。応募資格は特にありません。Q 未経験(異業種から)でも応募可能ですか。A ポジションによります。Q 複数の職種へ同時に応募できますか?A 可能です。Q 文系・理系などの専攻の違いによって、エントリーできるカテゴリーは異なりますか?A 専攻による応募の制約はございません。Q 技術の知識は必要でしょうか?A エンジニアポジ...
それぞれが強みを生かして協力し合える環境。だから、自分の「やりたい」が実現できる
新型コロナウイルスをキッカケに始めた副業「やりたいけどできない」を実現できるArentに転職私は現在、社会人6年目になります。最初はエンジニア派遣でインフラエンジニアとして新卒入社し、4年ほど勤務しました。その後はエンジニアの枠を変えたいという思いで、技術知識に詳しい企画職に転職。AIなど最新技術を使ってビジネス化するのが上手い会社で、その知見を溜めたいというモチベーションで働いていました。しかし1年半ほど経った頃、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて少し時間が空いたんです。そこで副業を始めたのですが、その際に関わった会社の一つがArentでした。Arentでは副業としてエンジニアリング...
高い技術力を持つ仲間に囲まれながら、桁違いの裁量の中で挑戦・成長していく
2社でエンジニア経験を積みArentと出会うそのキッカケは、勤務先に入った突然の連絡私は、ずっとソフトウェアエンジニアとして働いてきました。最初に働いた会社では組込みLinuxからスタートしたので、開発していたのは目に見えないもの。でもゲームが好きだったこともあり、目に見える、ユーザーが触っているものに携わりたいという気持ちが少しずつ高まっていきました。そこで3年弱ほど勤務した後、スマホアプリの受託開発を行っている会社に転職。するとこちらに在職中、いきなりArentの代表から連絡が入りました。以前専門に扱っていた映像配信に関わるブログポストを発信していたのですが、これをArentの代表が...
圧倒的な当事者意識で、0から1を生み出してゆく。
原点は、下町工場出身の技術者から直接手ほどきを受けたこと。小さい頃からものづくりが好きで、大学時代は機械工学を専攻しました。サークル活動では鳥人間コンテストにも出場したりして。人力飛行機の無数のパーツを、学内の機械工場でコツコツ手づくりしてましたね。つくり方を教えてくれたのが下町工場出身の技術者の方だったのですが、その直接指導で実感したのが、職人の「暗黙知(ノウハウ)」の存在。大学でのあの毎日が、「暗黙知」の課題を解決しようとする現在の仕事にも役立っています。私の学生時代は、インターネットが急速に普及した時代。製造業にデジタル技術で変革をもたらすことを夢見て入社した前職では、3次元アプリ...
現場で働く方々の思いやノウハウまでCADの中に凝縮する。
現場は改善すべきことの「嵐」。その気付きが、今の仕事につながっている。大学は工学部の情報学科です。グラフ理論のアルゴリズムの実装など、ソフトウェアについて学んだので、それを活かすカタチで前の会社では3次元CADのトランスレーターソフトをつくっていました。上司には田中(現Arentソフトウェアエンジニア)がいて、様々な技術や問題の解き方を教えてもらいました。田中に限らず、みんな優秀なエンジニアばかりで、ソフトウェアの知識や技術はすごかったですね。一方で、私にはどこかモヤモヤがあり、それはつまり、建設現場の本当の課題が私の手掛けるソフトウェアには反映されているのだろうかと。結局後から知ったわ...