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Arentが開発した『Lightning BIM 自動配筋』がもたらす建設業の次世代化
テクノロジーの躍進によって私達はVUCAの時代へと足をすすめる中、様々な業界の概念を覆すような新サービスが多くリリースされるようになりました。タクシー業界ではUber、ホテル業界ではAirbnbなど、業界そのものの変革が流動的になってきました。そして、その足音は、建設業界にも聞こえ始めてきています。今回は、建設における配筋関連作業を最大90%削減できる画期的なアドインを開発した株式会社ArentのLightning BIMについて詳しく解説します。Lightning BIMとはLightning BIMとは、Autodeskが販売しているBIMソフトウェア、Revitのアドインになります...
「自動化で未来のエコシステムを支えたい」エンジニアカンパニーで叶えたい夢
Arentには様々なバックグラウンドを持った社員が、各々の強みを活かし、開発を行っております。今回は過去に代表取締役を務めるなど、輝かしい経歴を持った鎌田寛昭にインタビューを行いました。過去の経験を今のArentの業務にどう活かしているのか、是非ともご覧ください!ーまずは簡単に自己紹介をお願いいたします。教育系の大学を卒業後、株式会社寺島情報企画に入社しコンピュータを使った音楽制作雑誌「DTMマガジン」の編集者をしながら、着メロサイトなどのモバイル・コンテンツの開発運営を経験しました。そこからの流れでスマホアプリを開発をし、寺島情報企画の子会社の株式会社テクノードで1〜25までの数字を早...
福岡県立修猷館高等学校の皆さまが来社してくれました
こんにちは、Arentです。先日、福岡県立修猷館高等学校三年生の皆さまが、Arentの東京オフィスへお越しくださいました。ITコンサルティングのスタートアップであるArentがどんなことを行っており、何を見据えて事業を行っているのかを知りたい!ということで、なんと生徒である小林さんから、Twitterにて直接ご連絡をいただき実現しました!高校三年生という、未来について考えるにあたって最も重要な機会に弊社へお声かけいただいたことを大変嬉しく思います。当日は、代表の鴨林とのディスカッションを行い、Arentという会社の強みや特徴、代表鴨林の考えについてお話させていただくと共に、いらっしゃった...
博士出身の私がソフトウェアで世界を変えたい理由
本日は千代田化工建設株式会社と株式会社Arentのジョイントベンチャーである、株式会社PlantStremでCo-CEOを務める織田岳志に話を聞きました。博士出身の織田にぜひ注目ください。——— 学生時代に学んだことは?宇宙の研究です。理学部、ノーベル賞研究者といえば、東大よりも京大だろうと当時は思い込んでいました。そこでは宇宙物理学を学んでおり、観測的宇宙論と呼ばれる分野の理論的な研究をしていました。——— 博士号取得後、研究職に残らず、一般企業のCADの世界へ飛び出したのはなぜですか?研究者としての能力に限界を感じたためです。ポスドク問題と言われる、優秀な博士号取得者でも、長期間に渡...
1日2回のコーヒーブレイク☕️があるエンジニアカンパニー
こんにちは、Arentです。ご存知の方もいると思いますが、Arentには日本全国にエンジニアが在籍しており、毎日リモートワークに取り組んでいます。Arentではコロナ禍以前よりリモートワークを行っておりましたが、コロナ禍においてさまざまな業界でリモートワークを取り入れたことにより、その難しさが連日ニュースになっています。日本労働組合総連合会が行った「テレワークに関する調査2020」において、メリット・デメリットの両面が下記にまとめられてます。出展:日本労働組合総連合会「テレワークに関する調査2020」今回の記事で注目したいのは、デメリットにも登場している「コミュニケーションの不足」です。...
目指すのは、ウェルビーイングな社会。DXとクリエイティブの掛け算が生み出す未来とは
こんにちは!Arentです!今回は、チームラボの共同創業者であり、現在は「ロボティクスで、世界をユカイに。」をビジョンに、しっぽのついたクッション型セラピーロボットQoobo(クーボ)や、プロジェクターやスピーカーの機能を凝縮したシーリングライトpopIn Aladdin(ポップイン アラジン)などを開発されているユカイ工学代表 青木 俊介氏とDXの力で創造的な産業成長を目指すArent 代表鴨林の対談企画をお届けします!(以下、ソトコトオンライン12月23日配信記事より)ー-------DXで新しい働き方を提案。コミュニケーションロボットで社会を愉快にArent、ユカイ工学、それぞれの...
【Arentが考えるDX】現代において真の価値を生み出す企業になるには 〜丸井グループのDX成功事例〜
こんにちは、Arentです。「DXを進めるべきとは分かっていても、具体的にどう手をつければいいのか分からない」「自社は古い考えの持ち主が多いので、業務のデジタル化さえも難しい」こうお悩みではないですか?コロナ禍で否応なしにデジタルツールの導入が余儀なくされた企業でも、そこから一歩先のDXに進むのにハードルを感じるところは多いのではないでしょうか。しかし現代においてDXは、もはや必須の取り組みです。2021年9月1日にデジタル庁が発足された日本でも、今後IT化やDXはますます進んでいくでしょう。そこで本記事では、Arentが考えるDXや、国内のDX成功事例を紹介します。いま価値を生み出す源...
【Arentで働く人たち】~優秀なメンバーに囲まれてスキルアップをしたい~|Michelle Ivy Pedrasa
こんにちは、Arentです。Arentで働く人を紹介する「#Arentで働く人たち」。今回はシステムエンジニア(以下、SE)兼カスタマーサポート(以下、CS)として働いているBONさんにインタビュー!プロフィールMichelle Ivy Pedrasa(あだ名:BON)2020年12月入社システムエンジニアFar Eastern University(比)で数学の学士号を取得した後、フィリピンのIT企業にエンジニアとして就職ArentではPlantStream®※のSE兼CSとして活躍中。大学生のお嬢さんを持つシングルマザー※プラントエンジニアリング業界に特化したソフトウエア私の思う成功...
【Arentが考えるDX】これからやるべきデジタルビジネスの形とは?
こんにちは、Arentです。「新規事業としてデジタルビジネスを始めたい」「自社のDXを進めたい」このようなお悩みをお持ちではないですか?しかし今あなたが考えている「デジタルビジネス」や「DX」の解像度のままでは、現代で成功する新規事業開発にはつながらないかもしれません。今回は現代におけるデジタルビジネスやDXの定義を、成功事例とともに紹介します。以下の記事もあわせてお読みいただけると、この記事の理解が深まります▼【Arentが考えるDX】 数々の業界大手企業のDXを支援しているArentが定義する、真のDXをお伝えします~DXの王道パターン~目次「デジタル企業」と聞いて何を思い浮かべます...
【Arentが考えるDX】今新規事業でSaaSをやるべき理由 〜SaaS化の本当の価値〜
大企業の新規事業立ち上げについて検討する際「売上100億円」という数字が基準になることがあります。しかしこの「売上100億円」は本当に重要視すべき数字なのでしょうか?もしも「100億円の売上が見込めないのであればやる価値はない」とふるいにかけられてしまう新規事業案の中に、大きなビジネスチャンスをもたらすものがあったとしたら──?このような可能性を多いに秘めているのが、今回紹介する「SaaS」です。目次まずは2社のデータをご覧くださいそもそもSaaSとは?SaaS=分割払いではないSaaSの成功事例 〜Adobe〜SaaS化がインパクトを与える理由SaaS化の真の価値ビジネスチャンスを大き...
努力した人が報われる社会を実現したい!プラント業界の生産性向上を成功に導いたPlantStreamとArentのパートナーシップづくりとは
こんにちは!Arentです!Arentでは「公平性」を重んじています。「結果を出した人に報いたい」と言うのが代表の口癖で、成果を生み出すメンバーへの惜しみない還元(具体的に言うとボーナスや昇給)を代表や役員の好き嫌いではなく、公平に行う仕組みがArentにはあります。その考え方は社内だけではなく、Arentのメイン業務の一つであるDX事業でも同様です。そういったDXを通じた経済的なサステナビリティ(努力した人が報われる社会)の実現について、ソトコトnews北野編集長に、PlantStream 愛徳代表と共にインタビューしていただきましたので、お届けします。聞き手:北野博俊(ソトコトnew...
Arentが定義するDXの意味と今後の展望
こんにちは。Arentです。日本でも、「DX」という言葉を目にしない日は無いほど、連日様々なメディアで取り上げられています。今回の記事では、ソトコトNEWS北野編集長にインタビューいただいた「Arentが定義するDXの意味と今後の展望」についてお届けします。■語り手:鴨林広軌(Arent CEO)■インタビュアー:北野 博俊様(ソトコトオンライン編集長)■カメラマン:元平達郎(Arent 採用担当)Arentのミッションと数字によるアプローチとは?ーー立ち上げの経緯とミッション、ビジョンについてお聞かせください。鴨林:私は新卒で、大手金融機関にてファンドマネージャーを経験しました。ファン...
「優秀」な人の共通点 Arentの組織の話
ひとつの案件がきっかけで2社が合併し設立されたArent京都大学を卒業後、ふたつの事業会社を経て、2015年にアストロテックにジョインしました。事業内容は、コンサルティングとシステム開発。おもに、ゲームやVR/ARなどの案件を手がけていました。そんななか、千代田化工建設様から「プラント設計の自動化」というまったく毛色が異なる依頼がきたんです。依頼を受けた瞬間、「これは、CFlatの仕事だな」と思いました。CFlatは、大学の同級生だった佐海(※現Arent代表取締役)が立ち上げたシステム開発会社。CADに強いメンバーが揃っており、佐海自身も自動車の非接触検査システムを開発するなど、多くの...
それぞれが強みを生かして協力し合える環境。だから、自分の「やりたい」が実現できる
新型コロナウイルスをキッカケに始めた副業「やりたいけどできない」を実現できるArentに転職私は現在、社会人6年目になります。最初はエンジニア派遣でインフラエンジニアとして新卒入社し、4年ほど勤務しました。その後はエンジニアの枠を変えたいという思いで、技術知識に詳しい企画職に転職。AIなど最新技術を使ってビジネス化するのが上手い会社で、その知見を溜めたいというモチベーションで働いていました。しかし1年半ほど経った頃、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて少し時間が空いたんです。そこで副業を始めたのですが、その際に関わった会社の一つがArentでした。Arentでは副業としてエンジニアリング...
高い技術力を持つ仲間に囲まれながら、桁違いの裁量の中で挑戦・成長していく
2社でエンジニア経験を積みArentと出会うそのキッカケは、勤務先に入った突然の連絡私は、ずっとソフトウェアエンジニアとして働いてきました。最初に働いた会社では組込みLinuxからスタートしたので、開発していたのは目に見えないもの。でもゲームが好きだったこともあり、目に見える、ユーザーが触っているものに携わりたいという気持ちが少しずつ高まっていきました。そこで3年弱ほど勤務した後、スマホアプリの受託開発を行っている会社に転職。するとこちらに在職中、いきなりArentの代表から連絡が入りました。以前専門に扱っていた映像配信に関わるブログポストを発信していたのですが、これをArentの代表が...