〜ロボットアームやドローンのリアルタイム遠隔操作による動作再現など〜
高精細データのクラウド経由での遠隔制御などをデモンストレーション
IoT/M2M関連ソフトウェア企画開発/販売を手がける、株式会社アプトポッド(本社:東京都新宿区、代表取締役:坂元 淳一)は、2017年10月11日(水)~10月13日(金)、東京ビッグサイトで開催される、IoTに関する最新のトレンドやソリューションを紹介する総合イベント「IoT Japan 2017」に出展することをご案内させていただきます。
アプトポッドブースでは、弊社が提供する、超高速データをクラウド経由で双方向データストリーミングすることが可能なPaaS基盤「intdashTM」を利用した、高精細データの遠隔操作をお見せいたします。弊社四谷オフィスから会場にあるロボットアーム(協力:メルティンMMI)を遠隔制御し、モーションセンサーによる手の動きの精密な再現をおこないます。
そのほか車両やドローンの遠隔制御などをラジコンや実機を使ったデモンストレーションとしてご紹介いたします。また、自動車のリアルタイムデータ・ストレージデモとして実際に茂原サーキットにて走行したデータの画面、動画もご紹介いたします。
<IoT Japan 2017出展概要> http://itpro.nikkeibp.co.jp/expo/2017/
日時:2017年10月11日(水)~10月13日(金)
会場:東京ビッグサイト 東4-6ホール ブースNo. 0919
会場ご来場の際には、ぜひとも弊社ブースにお立ち寄りいただきたく、お待ちいたしております。
<添付資料:展示製品概要>
intdash
自動車、産業機器、ロボティクスの制御ネットワーク、ウェアラブルセンサーなどのエッジネットワーク、遠隔操作端末、ユーザーインターフェイスなどの間でやり取りされる1/100秒、1/1000秒などといった短周期で高精細なデータをインターネット網、モバイル回線を介して、低遅延なリアルタイムデータ伝送、データの完全性(クラウドデータストア)、そして双方向伝送を同時実現する超高速IoTハブフレームワークです。
Visual M2M
リアルタイムにクラウドに自動収集した高速なセンサーデータを、解析・分析するSaaSです。 解析用途に応じてカスタマイズ可能なユーザーインターフェイスで、様々なデータを可視化、解析することができます。
Visual M2M for Automotive Professional
自動車産業における車両CAN(Controller Area Network)データ及びセンサーデータのデータロギング、データ管理、可視化・解析などのワークフローをクラウドシステムをベースにワンストップで実現するSaaSソリューション。
遠隔でのリアルタイムな自動データ収集が可能なため、データサンプリングの手間を軽減。多拠点のユーザーからの同時アクセスによるデータの解析を可能にするなど、プロダクト開発、新性能テストなどのスピードを格段にアップすることができます。
メルティンMMI社ロボットハンド遠隔制御デモ
メルティンMMI社のロボティクス技術とのコラボレーションに
よるロボットハンドのリアルタイム遠隔制御。
本デモンストレーションでは人間の手の動きという超高精細データをintdashによるストリーム処理を行うことで、インターネット/クラウド経由でロボットハンドにて再現します。