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写真家からAIエンジニアへ!AI画像解析を追求したい「大型新人」がキタ――(゚∀゚)――!!見た目は大御所、中身は新入社員、君の名は?社員インタビューVol.3
社員インタビュー第3弾!
今回は、株式会社アプリズムのエンジニア、青木さんにお話をお伺いしました。
青木さんは、2022年4月にアプリズムに入社された、新卒ルーキーです。
【大学ではどのように過ごされてきましたか?】
はい、わたしは、学生時代は写真研究部に入部し、カメラの技術や知識を学びました。写真研究部の部長になった年は「西日本フォトマッチインターカレッジ」に出場したことがあります。実はそこで準優勝を収めることができたんです。他にも、真冬の北海道、JR富良野駅で撮影した鉄道写真も佳作入賞したことがあるんですよ。(すごい笑顔)
【そんな写真家がなぜエンジニアに!?】
はい、もともと、機械科の高校教師だった父の勧めで工業系大学を選びました。
そこで写真家としてだけでなく、プロの写真家が写真を評価するポイントなどを抽出し、構築したデータベースを用いてAI(人工知能)が写真の被写体からさまざまな情報を取り出して評価するシステムの開発を行いました。
AI(人工知能)が写真の撮り方をアドバイスしたりするアプリ開発にも興味がわきました。
「写真家」か、「研究者」か、悩みぬいた結果、写真(画像)を解析研究できるエンジニアを目指してみよう!と思ったんです。
【なぜアプリズムを選んだのでしょうか?】
わたしの就職活動ですが、実は、、、アプリズムしか考えられませんでした。笑
他の会社には全く興味がわかず、企業説明や会社訪問も一切行っていないんです。
アプリズム1択だったんです。笑
なぜかと言いますと、常に技術を追及出来るところに入社したいと考えていたからです。
アプリズムのAI(人工知能)、画像解析における研究開発は、とても魅力的で、当時大学院生だったわたしは、大阪にこんな研究をやっている会社があんねや~
大手企業や大会社ではでけへんことができるんや~
って、もう興奮して、1から何か生み出したいと感じて就職はアプリズムに以外は考えませんでした。
それから、アプリズムのホームページのお知らせコーナーを10年分ぐらい遡って、毎日穴があいてまうくらい、閲覧しましたね(すごい笑顔)
また、生まれ育った大阪を盛り上げていきたいと感じた点も、アプリズムとの共通点だと感じ、入社の決め手となりました。
【入社して良かったことは?】
頼れる存在が多いことです。
先輩方が、別業務をしながら私にアドバイスをいただけるので、安心して突っ走っていける部分はあります!(笑)
入社日に、1個、やらかして怒られましたけど、、、反省しています。
【仕事のやりがいは感じていますか?】
入社後、研修期間を終えて、早々に画像解析の開発にアサインでき、業務を任されていることにやりがいを感じています。
自分が関与したものが形になって、目に見える度に、にとてもやりがいに感じます
【いつも落ち着いた表情ですね、緊張しないタイプですか?】
いいえ、緊張しますよ。今日のインタビューも緊張です 笑
昔から、「落ち着いている」、とか、「どっしり構えている」とか、よく言われます。
実は、入社日に、とある部長から、「君は本当に新卒か? ベテランのような存在感があるねぇ~。 どこかの大御所かと思ったよ」と言われたんです。
見た目は、大御所っぽいですが、中身は新人ですので、いろいろと教えていただきたく思っています。
【今後、どのように成長していきたいですか?】
はい、2つ目標があります。
1つ目は画像系で中身の開発をしてみたいです!
私は学生時代、画像処理などは色々な画像を組み合わせていきながら、1番いい処理にでるものを見つけていくということをやってきました。
ですので、私の趣味である、写真家としての経験が役に立つと考えております。
写真家の経験があると、どうすれば良い色彩が生まれるのかというのが、
ある程度の感覚で分かってきて、その経験を活かせると感じているので、画像系の中身の部分の開発にも挑戦してみたいです。
2つ目は、新しいものを常に追い続けることができる技術者になりたいです。
常に技術を学び、先輩方々から技術を盗み、先端技術をリードできる存在になりたいです。
まとめ
落ち着いて、ゆっくりと、笑顔でインタビューに答えていただけました。
目的を達成するために、その手段や手法をしっかりと考え、
一本の信念をしっかりともっている青木さんでした。
青木さんには、今後も注目していきたいと思います。
数年後に、「あの人は今」で特集したいと思います。