AKARI IKEDA

株式会社アンドストーリー／コーポレート部
1988年、熊本県生まれ。専門学校卒業後、ホテル・旅行会社など観光業界で勤務。これまでの経験から、働く上で不安を解消してくれたり、身の回りの雑務をこなしてくれるバックオフィスの重要性に気づき総務職に興味を持つようになる。現在は未経験ながら、総務や経理などのバックオフィス業務を担当。みんなが気軽に相談できるアンドストーリーのなんでも屋さん目指します！

日々意識していることは、
常に話しかけやすい人・頼みごとをしやすい人

今回のインタビューでは、 アンドストーリーの社員AKARIさんに、 アンドストーリーへ入社した理由から、会社の魅力などを答えてもらい、今後、入社を検討している方へ向けたメッセージなどをお届けします！

入社した理由を教えてください。

以前働いていた会社がコロナの影響でなくなってしまい、ずっと働いてきた観光業は全滅。これからどうしようと悩んでいた時に、とりあえず受けてみた面接で「あなたが働く理由はなんですか？」と聞かれ、その質問にすごく違和感を覚えました。
帰宅しインターネットをなんとなく見ていたら、アンドストーリーの求人が出てきて、そこに小路社長のコメントで「働く理由はそれぞれ色々あると思います。志望動機もいりません。一緒に働きたいと思ってくれた方は応募してください。」というようなことが書いてあり、ストンと納得しすぐに応募。その時に言ってほしかったことを、言ってくれている感じがしました。
今考えたら、入社の理由はタイミングとフィーリングだったと思います。

どんな仕事をしていますか？

総務的な仕事は、入社・退職の手続きや、書類整理、備品管理など。経理的な仕事は、請求書や支払書のチェック、入金確認、振込作業、経費精算など。その他、お手伝い出来ることがあればなんでも。

仕事でのやりがいや面白さを教えて下さい。

私は、アンドストーリーとスタジオ・ウーフーの事務を兼任しています。はじめは混乱しましたが、慣れてくると2つの会社の流れをいっぺんに知る事が出来るのは、とても面白いです。
今はまだ具体的なことは出来ていませんが、福利厚生を考えたり、働きやすい環境作りなどの基盤作りに参加させて頂けることも貴重な経験だと感じています。

入社して１番学んだことは何ですか？

「仕事で人が何を大事にするかは必ずこの3種類に分かれる。「やりがい」「お金」「安定」。それを間違えるとその人のモチベーションを下げてしまうから気を付けないといけない。」と小路社長が言っていました。
私はずっと旅行業にいたので、自分も周りも「休日を楽しむこと」に重きを置いている人が多く世の中の会社員は割とみんながそう思っていると思っていました。アンドストーリーに入社して、当たり前だけどそうじゃないことに気づき、はっとさせられました。

会社の魅力は何ですか？

みんなが言っていることだけど、本当に「人」だと思います。仕事に一生懸命打ち込んでいてみんなそれぞれ忙しくて大変そうですが、好きなことをしているからですかね？キラキラしてます。
そして、純粋で見ていて思わず笑ってしまうくらい優しいです。（笑）

今後の目標や自分の描く将来のビジョンを教えてください。

間近の目標としては「簿記検定」や「ファイナンシャルプランナー」など、数字に強くなる検定を取得したいです。ゆくゆくは会社のことを質問されたら、書類の保管場所からそれぞれが担当している仕事の内容までなんでも答えられるようになれたらいいなと思います。プライベートでは、そろそろ大型犬を飼いたいです！！！！

アイディアマンである為に、何を考え、どのような挑戦をし、革新していることは何ですか？

私が日々意識していることは、常に話しかけやすい人・頼みごとをしやすい人でいることです。そして、今は全てにおいて手探り状態ですが、とりあえずやってみる！！一通り会社のことが分かるようになったら、それからまた新たな挑戦を考えたいと思います。