数年ぶりのCULTURE部の活動です!
CULTURE部とは、『さまざまなカルチャーに触れよう』という部です!
アート・音楽・歴史・国内外の文化など幅広く、メンバーが興味あることや今話題のことなどを出し合い、活動内容をみんなで決めて活動しています。
世間ではマンガIPを使ったビジネスが盛り上がっているということで、当社でも少女マンガを使ったマーケティング支援ビジネスを始めております。
日経新聞が横山光輝先生の「三国志」を広告に使ったり、
厚生労働省が「薬屋のひとりごと」とタイアップしたりしているわけですが、
マンガIPが使われている場面をもっと知りたい!
更に言うなら、ネットで調べるだけじゃなく、リアルに没入して五感で体験したい!
ということで、行ってきました
「イマーシブ・フォート東京」@お台場
元ヴィーナスフォートの跡地に居抜で入ったテーマパークなんですが、内装はヴィーナスフォートのまま街並み、天井スクリーン、噴水を上手く活用していて、不動産コンバージョン事例としても興味深い、、、、
アトラクション
20種類以上のアトラクションがあり、1日で全て体験することは不可能。体験したのは下記5つ+α
東京リベンジャーズ・・・原作は主人公の彼女が殺され、その原因となった事件を過去にタイムリープして未然に防ぐ話。このアトラクションは、ゲストが抗争する不良グループに軟禁され、謎解きしながら事件を防ぐという体験ができます。間違ったルートで逃げようとすると不良にドヤされます(怖いw。役者さんの原作キャラ再現度が高い。
【推しの子】・・・原作は主人公が推していたアイドルの子どもに転生し、そのアイドルを殺した犯人を芸能界に入り込みながら探していく話。このアトラクションは、噴水エリアを舞台にして役者さんとゲストが一緒に歌って踊って「B小町」のライブに参加できます。
今際の国のアリス・・・原作は異世界でデスゲームに強制参加させられる話。このアトラクションは、実際に首輪を付けて謎解き「げぇむ」に参加できます。失敗すると首輪から電流ビリビリ(本気で痛い(泣
IdentityV 第五人格・・・原作はスマホ・PCゲームで、特殊能力を駆使する対戦鬼ごっこ。このアトラクションは、狭い部屋で道化師(ハンター)に追いかけられながら脱出を目指してミッションをクリアしていく体験ができます。ハンターに捕まると拷問椅子みたいなものに拘束されます。
ジャックザリッパー・・・原作は1888年に実際にあった事件。このアトラクションは、グループで紐を握りながら歩く、ウォークスルーお化け屋敷です。切り裂きジャックが脅かしてくるのは良いけど、被害者が脅かしてくるのは止めてよw
東京リベンジャーズのカフェで「東京卍會」の特攻服が各席にあり、構成員になれます。
同カフェでは抗争相手「ヘルボーイズ」が乱入するイベントあり。絡まれます。
第五人格のイベントは無事ミッションクリアして脱出成功!後ろにいる道化師に追いかけられました。
普通にレジャー体験として楽しんでしまいました。。が、知の探究として、いつかこの経験をビジネスに生かします!