『2030年には、全世界の雇用の半分である20億人の雇用が消えるだろう。』これは有名な未来学者トーマス・フレイ氏の発言ですね。そのような時代にあって、これから求められるのはどのような人物？どのような力を養うべき？子供を持つ親は、教育についてどう考えればいい･･･？

and factoryの戦略子会社であるC-studioが運営するママメディア【MAMAPLA】と日本テレビの子育て支援プロジェクト【ママモコモ】が共催で、“これからの時代に求められる人物像”について考えるセミナーを企画しました！

メインセッションは子供の教育について。尾木ママでおなじみ尾木直樹さんにご登壇いただきます。働き方をテーマにした第2部には、【働き方改革企業宣言】をしているANAの人財戦略室 人事部 ダイバーシティ＆インクルージョン推進室からママ社員の方にお迎えします。【MAMAPLA】ディレクターである佐藤がモデレーターとして登壇させていただき、ANAの取り組みとご自身の働き方についてお話を伺います。

【開催日】2017年6月10日（土）10：30（開場10：00）～12：00

【会場】日テレタワー2階 ホール　東京都港区東新橋1－6－1

【登壇者】【第1部】ママモコモセミナー　・尾木直樹氏（教育評論家、臨床教育研究所「虹」所長、法政大学特任教授）　・相馬円香氏（SOMOS & Co代表取締役社長、外務省後援「こども国際フェスタ」主宰）・森富美（日本テレビアナウンサー）

【第2部】働くママ トークセッション・角亜紀子氏（ANA人財戦略室 人事部 ダイバーシティ＆インクルージョン推進室）・佐藤裕美(MAMAPLA編集部)

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　▲尾木ママ　オフィシャルブログ“オギ♡ブロ”でもご紹介いただいています　⇒オギ♡ブロはこちら

ちなみにANAのご登壇者様の所属先は“人材”戦略室ではなく“人財”戦略室。

そこで“人材”と“人財”の違いを調べてみました。

人材≒Human Resource　役に立つ才能や人物のこと。ヒトを原資ととらえ、資金などなど他かの原資を組み合わせることで最大の成果を出すことを目的とすること。　　

人財≒Human capital　　　ヒトを資本ととらえ、長期にわたって価値を生み出すもの。投資し、リターンを期待する対象のこと。

といったニュアンスの違いがあるようですね。どちらの表記もそのヒトを尊重していることにかわりないですが、“人財”の方が長期的視点ということでしょうか。

今回のイベントは、子育てを切り口としたイベントですが、パパやママだけではなく、これから親になる方や、人財育成や人材マネジメントに携わる方などにもご興味お持ちいただける内容となっていますので、ご都合の合う方はぜひお誘いあわせのうえぜひご参加ください！

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