andfactory株式会社に入る前
元々絵を描くのが好きで韓国にいたときに高校はデザイン科のある学校を選択し、 大学はファッションデザイン科に入学しました。 私の信念として、「若いうちに多くの経験を積みたい」という意識が強く、大学を中退してヒップホップダンスに熱中しました。 程なくして、海外の本を輸入販売している会社に就職し、そこで「多摩美術大学の卒業生が描いた作品集」と出会い、私のデザイナー人生の大きなきっかけとなっています。 卒業生の作品がとても素敵で私も日本でデザインを学びたいと考え、そこから日本語を勉強し、ワーキングホリデーを経て日本へ留学しました。 また、日本でデザイン専門学校に通いながら、アルバイトでWEBデザイン会社に勤めて実務経験も積んできました。
現在
デザイン学校を卒業後、andfactoryへの入社の決め手は、採用面接時の課題が面白くて入社を決意しました。 当時の課題は、例題アプリのメインビジュアルを作成するというものでした。アプリの内容と想定ユーザーをともに自由にデザインをさせて頂き、結果的にそのデザインを評価してもらったことは今でも覚えています。 そこで感じたのが「自由な発想が許される環境がある」ということでした。現在は会社の主軸事業である「きせかえ事業」と「IP事業」に携わり、プロデューサーと連携しながらアプリのデザインをしていますが、入社後はより自由な発想ができる場であると実感しています。
andfactory株式会社について
私は、決められた枠組みやルールの中で言われた通りにやるよりも大きなテーマの中でアウトプットを出す方が表現者として幅も広がると考えています。 andfactoryは一人一人でプロ意識を持って、一人前以上の仕事をしている人たちばかりで責任感の強い集団だと思います。そのためプレッシャーもありますが、創った作品には愛着が持てる所がデザイナーにとって非常に良い環境です。また、仕事の特性上チームで取り組むことが多く、「人のために頑張ろう」と思える環境であることがより私を成長させてくれる場と感じています。
今後どういうことをしていきたいか
自社サービスをより良いものにして、将来的には海外展開をしたいと私は考えています。 そのため、スキルアップすることが必要不可欠だと思うので、今後は2Dや3D、FLASHデザイン、WEBデザインを勉強して周囲から一目置かれるように頑張りたいです。 そして今後入社してくる方とは、お互いのこれまでの経験やスキルをシェアしながら、一緒に会社を大きくしていきたいと思います。