【プレスリリース】アバター集中支援アプリ「gogh」、ベータ版発表から1か月以内で国内10万DLを突破 新規機能としてAI対話及びマルチプレイ機能を開発中
仮想世界の設計・構築・運営を手掛ける株式会社ambr(東京都文京区、代表取締役:西村拓也、以下ambr)は、アバター集中支援アプリ「gogh(ゴッホ)」がベータ版の発表から1か月以内で、国内10万ダウンロードを突破したことをお知らせします。
また、新規機能としてAI対話及びマルチプレイ機能の開発に注力していきます。
gogh - Study With Your Avatar
goghは、集中に適したLofi音楽、リラックスできる環境音などのASMR、休憩のリズムをサポートするポモドーロタイマー機能がひとつになった、勉強や作業のための集中支援アプリです。
ユーザーが3Dアバターと3Dルームを自由にカスタマイズし、一緒に集中するキャラクターと愛着の持てるデスク環境を自分自身で構築できることが大きな特徴です。
7月16日にベータ版を発表してから、XやTikTok、LINE VOOM、Discord等を中心に反響をいただき、Xでは5000件以上、TikTokでも100件以上のgoghに関するユーザー投稿があり、1か月で国内10万ダウンロードを突破しました。広告は開始していないためオーガニックでのダウンロードになります。Apple StoreのProductivityカテゴリでは4位を記録し、「今週注目のアプリ」にも選出されました。
goghのユーザー属性として、Z世代を中心としたクリエイターやイラストレーターの方に多く利用いただいているのが特徴です。それもあり、goghでカスタマイズしたアバターのイラストを描くgoghファンアート(#goghFA)が多く描かれています。今回のプレスリリースのサムネイルには、goghのDiscordコミュニティで急遽募集させていただいたユーザーの皆様のファンアートを背景にさせていただきました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございます。
また、本日アバターアイテムと楽曲を大幅に追加したアップデートを実施しました。gogh初のアイテム追加として、髪型20種、目の形5種、瞳孔5種、服装33種の合計63種類を追加しました。これにより、より幅広いアバターカスタマイズを楽しんでいただくことができます。楽曲については、YouTube総再生回数3億回を超える韓国の超人気コンポーザー、Tido Kang氏のピアノ曲を18曲追加しました。また、日本を代表するLofi音楽レーベルJapanolofi Recordsより新たにチルなビート45曲を追加提供いただきました。総曲数は100曲を超え、全プレイリストを作業に使いやすい25分以上に再編しています。
今後の展開について
goghでは、ユーザーの皆様からもご報告をいただいているご要望の対応や不具合修正にあたるとともに、下記の新規機能の開発を進めています。
- AI対話:AIキャラクターが音声会話しながら勉強や作業をサポートしてくれます。
- マルチ&ソーシャル:ほかのユーザーと同じ仮想空間で、勉強や作業に集中することができます。
また、海外でのマーケティングのテストも段階的に開始します。すでにいくつかの国ではオーガニックなダウンロードが増加していますが、日本から世界のユーザーが集う仮想世界となることを目指した準備を進めていきます。
コラボレーションについて
今後は音楽アーティストや教育関連企業、学校とのコラボレーションも推進していきます。
採用について
goghの想定以上の反響を受けて、複数のポジションを募集しています。募集中のポジションについては下記をご覧ください。一緒に新しい仮想世界をつくりませんか。ご応募をお待ちしています。
https://www.wantedly.com/companies/ambr
詳しくは以下のプレスリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000043299.html