アマナが運営する自社メディア、“ウェブとリアルが連動する”「H(エイチ)」が主催するイベントのお知らせです。
インターネットの普及、システムの発展により、リスティングやアドネットワーク、SNSといった多様なネット広告ビジネスが現れている昨今。ユーザーの行動がアルゴリズム化されて個人に適正な広告が表示されるようになった一方で、望まないタイミングや場所で半強制的に見せられる広告に忌避感を抱くユーザーも増えています。
SNSの浸透やライフスタイルの多様化に伴い、より「個」に響くコンテンツが重要になるなか、広告制作や効果測定に求められるスピードや量も急増。もはや従来型の仕組みでは量も質も追いつけない側面も出始めています。
そんななか、AIを用いた新たな効果測定のソリューション「NeuroAI®(ニューロAI)」を展開するのがNTTデータです。視聴時の脳情報のシミュレーション結果から印象・行動を解析し、広告クリエイティブの効果予測を行っています。他方、サイバーエージェントは膨大な配信データに基づいたシミュレーションや新たなクリエイティブ開発体制を構築し、着実に業績を伸ばしています。
*「NeuroAI」は日本国内における株式会社NTTデータの登録商標です。
広告業界でもデータ・ドリブン競争が加速するなかで、AIやビッグデータはユーザーの“感性”を揺さぶる広告表現を導き出すことができるのか。
登壇者:
矢野 亮氏(NTTデータ/社会基盤ソリューション事業本部 ソーシャルイノベーション事業部 部長)
中橋 敦氏(サイバーエージェント/クリエイティブ ディレクター)
金子 彰洋氏( サイバーエージェント/マーケティングサイエンス局 局長)
渡邊 慶将氏(アマナデジタルイメージング/マネジャー、プランナー)
赤井 健二郎氏(アマナ/プロデューサー)
それぞれの視点から、広告マーケティングの未来と広告業界におけるAIやデータ活用の可能性を探っていきます。
「AIが“感性”をコントロールするのか」
日 時 2020年2月17日(月)19:00~20:30
会 場 amana square(東京都品川区東品川2-2-43)
料 金 2,500円
定 員 72名(先着順)
申込締切 2020年2月17日(月)12:00 お申し込みはこちら