株式会社アマナのコミュニティマーケティングチームが主催する、第一回目のトークイベントです。
現代の成熟した市場において、“モノからコトへ”という「体験」を重視する風潮が高まっています。これは社会的な意味や関係性を重視した動きですが、コミュニティに参加し、「共創」することに価値を感じる人が増えていると言えます。
世の中でコミュニティを重視した活動が活発化している流れを受けて、アマナはコミュニティ運営のサポートツールとして「POOL」をリリースいたしました。
アマナは今後コミュニティマーケティングの支援に注力していきますが、今回は実際にコミュニティ形成に取り組んでいる企業ご担当者様をゲストパネラーとしてお呼びし、コミュニティが持つ力や可能性について伺いたいと思います。
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<開催日時>
1/16(水)18:45~20:10(18:00開場)
※GINZA SIX入口から会場まで若干距離がございますので、お早めにご来場ください。
<登壇者>
・佐渡島 庸平(株式会社コルク 代表取締役会長)
2002年講談社入社。週刊モーニング編集部にて、『 ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『 宇宙兄弟』(小山宙哉)などの編集を担当する。
2012年講談社退社後、クリエイターのエージェント会社、コルクを創業。著名作家陣とエージェント契約を結び、作品編集、 著作権管理、ファンコミュニティ形成・運営などを行う。 従来の出版流通の形の先にあるインターネット時代のエンターテインメントのモデル構築を目指している。
・佐藤 純一(株式会社カヤック グループ戦略担当執行役員)
大学卒業後、大手電機メーカーの研究開発に従事。2004年に株式会社トラストコンベクションを創業。2011年、面白法人カヤックに統合。執行役員に就任。現在は同社グループの戦略推進を担当。 鎌倉に根ざすローカリズム経営を標榜することもあり、鎌倉をはじめいくつかの地域の地域活性化を支援。 またカヤックでの活動と並行しソーシャルマーケティングを支援する株式会社そろそろを創業。取締役を務める。最近では新しい地域づくりや働き方をテーマにした講演も多い。
・治田 耕一(WeWork Japan合同会社 マーケティングディレクター)
2005年に一橋大学大学院商学研究科経営学修士コース(MBA)を修了後、株式会社博報堂に入社。ストラテジックプランナーとして、数多くの企業の商品・サービス開発、統合コミュニケーション開発を手掛ける。
その後、グリー株式会社、Twitter Japan、Uber Japan にて新規事業の立ち上げなどに従事。
2018年に WeWork Japan入社、マーケティング ディレクターに就任。ブランディングやセールスおよびグロースマーケティングを推進。
・新居 祐介(株式会社アマナ 執行役員)
2014年にアマナ入社。ストック販売事業のアマナイメージズにて、新規事業開発やアライアンスを担当。2016年1月より、アマナ執行役員及びアマナイメージズ取締役、同11月より代表取締役社長に。
2019年1月からはコミュニティマーケティングDiv. を新設し、「コミュニティマーケティングのアマナ」 と呼ばれることを目指している。
<タイムテーブル>
18:20 開場
18:45~19:05 ご挨拶・登壇者紹介
19:05~19:40 パネルディスカッション
19:40~19:50 質疑応答
19:50~20:10 ネットワーキング
<会場>
〒104-0061 東京都中央区銀座 6-10-1 GINZA SIX 13階
https://www.wework.com/ja-JP/buildings/ginza-six--tokyo
※1階にスターバックスがございますので、横のオフィスエントランスから7階受付へお越しください。
<参加費>
無料
<注意事項>
・チケットお申し込み後、ご都合が悪くなった場合はキャンセルのご連絡をお願いいたします。ご理解・ご了承のほど、お願いいたします。
・後日、当社メディアにてイベントの模様をレポートさせていただく可能性がございます。会場の様子およびトークセッションの模様を撮影する場合がございますので、予めご了承ください。
・お客さま同士によるチケットの譲渡でトラブルが生じた場合、弊社では一切の責任を追うことができません。ご注意ください。
※キャンセル等のご連絡は以下までお願いいたします。
株式会社アマナ
事務局 前田(yu.maeda@amana.jp)