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「わくわくする職場で働きたい」内定者時代から動画案の企画を行い大活躍中!2019年新入社員インタビュー!

皆さんこんにちは!アルファアーキテクト株式会社(以下、AA)2020年内定者インターンの山本サエラです。

AAで働く社員インタビュー!本日は2019年新卒入社で、営業としても大活躍中の柴さんのインタビューです!


プロフィール



柴佑里菜(しば ゆりな)2019年新卒入社

出身大学:立教大学経営学部経営学科

サークル:ダンスサークル

元々、広告業界に興味はあったが、視野を広く持つために人材会社でインターンをした学生時代。

元々、大学時代のゼミにおいて組織マネジメントや広告分野を専攻していたこともあり、就職活動を意識し始めたときも広告業界が気になってました。興味を持った理由としては、組織マネジメントについて大学のBLPというビジネスリーダーシップを学ぶ授業から影響を受けました。この授業は学生主導型授業で、1年生の授業は有志の2年生が行い、2年生には3年生が教えるという形式でした。ここで2年生のときに講師を引き受け、30名程度の下級生をグループに分けたり話が滞ってそうな班のファシリテートを行う経験をしました。そこで組織をまとめることの楽しさと大変さを経験し、職場においてもその経験を活かしたいと思いました。

広告業界については、趣味の動画制作が関係しています。大学1年生の時から動画を制作し始め、流れてくる広告に意識して目を向けるようになり、そこから広告業界への興味が生まれました。しかし、1つの業界だけ受けて入社してからギャップを感じたり視野が狭くなったりするのが嫌だったので、就職活動を意識した頃から人材紹介会社でインターンシップを始めました。人材紹介会社に決めた理由としては、色々な業界・会社と取引があるので、視野を広く持てると思ったからです。そして、そのまま就職活動が始まったのですが、主に人材業界・広告業界を中心にみていました。

動画広告かつベンチャー企業に絞って就職活動。ここなら生き生き働ける!そう思いAAに自分で応募。

広告業界を選んだ理由は2つあります。1つ目が、すごく尊敬していた先輩が大手広告代理店に就職したことです。しかし、全然生き生きと働いている感じはありませんでした。理由は若手のうちだとなかなか活躍しずらい環境や、裁量が広げずらいという点でした。その為、私は若手のうちから生き生き働くことができる、裁量が大きく自分のスキルアップのできる環境が良いと思い、ベンチャー企業をメインに探していました。2つ目は動画制作が趣味であったということです。広告業界に進むのであれば動画を扱う会社が良いと思いました。

そこから、動画広告かつベンチャー企業に絞って探し、私の中でヒットしたうちの1社がAAでした。ホームページより直接履歴書を送ったところ、社長の岩城さんが面接の機会をくださいました。そのときに私の考え方やビジョンを評価していただき、内定の連絡を頂きました。今までは人柄や明るさなど表面的な部分で内定をいただくことが多かったのですが、考え方やビジョンを評価してくれたことがとても印象的で嬉しかったです。岩城さんが私を選んでくれた理由も私がAAを選ぶ理由になりました!

あとは、「職場環境」が新卒の早期離職の原因になる割合が高いと聞いていたので、上司がどんな人かというのをとても気にしていました。しかし最初に岩城さん、次に会長の西田さんとお話しをして、この方々の下で働いているのはおそらく同じ考えを持った人なんだろうなと思いました。その後に実際に役員方とか先輩方に会い、「ここの会社で働きたい!」と強く思うようになりました。

他にも項目あげ、点数付けたりと複数の企業で比較をして考えましたが、最終的には自分がわくわくできた企業かどうかで決めました。自分が実際に働いたときの想像をしたら他社と比べてわくわく度合いが段違いだったんです!このようにして、AAに入社することを決めました。

内定者インターンとして働くことで入社後のギャップもクリアに。

大学卒業前に内定先でインターンシップをしていた一番の理由は、就職にあたっての不安要素を取り除くことでした。先にインターン生として来ていたら会社の雰囲気のギャップがなくなるのではないかと考えたためです。

インターン中には、実際クライアント企業に向けて営業をするわけではありませんでしたが、デスクが近いため先輩方の話が聞こえてきますし、ミーティングにも出席させてもらえていたので、入社後の業務を疑似体験していた感じでした。

インターンシップを始めた時にまず取り掛かったのは、働くにあたって必要になる知識をつけるために、本をたくさん読むことでした。そしてそこから3部署(営業・運用・制作)の手伝いを少しずつ行いました。

例えば、営業の場合はクライアント先への営業同行・議事録作成や動画制作案件の企画案作成。

運用の場合は、先輩が作成したレポート用のグラフをパワーポイントに落とし込む作業。

制作の場合は、撮影同行・小道具の買い出しや、演者やスタッフの方々がスムーズに撮影ができるようなアシスタント業務など、学生のうちから様々なことに関わることができました。その他、だんだん慣れてくると、テレアポ用のリスト作成や、企業や業界研究など、入社した後のことを経験することができました。

インターンシップで、幅広く業務を経験させていただけたので、入社前後での職場環境や人間関係でのギャップについては感じていません。今はまだ営業全体の仕事まで及ばないですが、今のところは仕事内容のギャップもなく、明るく社会人を迎えられています!

インターン生の自分が考えた企画案で先輩と一緒に大型受注!

インターン生として働く上で、一番印象的だったのは某仮想通貨の会社の動画企画を考え、私が考えた企画案を元に先輩がアレンジを加えて下さり、その企画が採用されたことです。動画制作が趣味だったこともあり、自分の頭の中にあった絵が具現化されていく様子にはとても感動し、鮮明に記憶に残っています。そして、まだインターン生の立場なのに企画や制作の案を受け入れてくれることが大変嬉しかったです。

また、1つ上の先輩がテレアポによって獲得した案件に同行させてもらい、大型受注をした事もとても思い出に残っています。私よりたった1つ上の先輩が、全社的にもインパクトを残すような成功を収めたこともかなり感動し、私も早くここまでたどり着きたい!と強く思いました。


AAは、「個人の成長のために会社がある」責任感と若手から意見を発信できる環境。

まず1つ目は責任感です。

営業として結果を残すのが一番の私の仕事であって、それに対する責任は強く意識するようになりました。インターン生のときは入社後のギャップを減らすという目的ために会社に来ていましたが、社員になると当然そうではなく、全ての業務に責任感が加わりました。

AAは「個人の成長のために会社がある」という考えを持っているので、個人個人で会社のミッションと自分がやりたいことや成し遂げたいことを達成をするために会社のミッションの達成を目指しています。それにあたって時間の使い方や社内外問わずコミュニケーションの取り方が変わっていきました。

時間について、就業時間自体はインターンシップ時も10:00-19:00で今の定時と変わらないですが、インターン生のときは時間の使い方が自由でした。期限は無いし自分の中で終わりを決定できるので自分のペースで時間を使えました。ただ、社会人として働く上では、時間や期限を特に意識しなければなりません。今日1日をどう使うか、それはなんのためのことなのかを考えながら何にどれくらい時間を使う、などを考えて動くようになりました。

また次に、より積極的に意見を発信するようになりました。まだまだベンチャーで1人1人の責任が大きいからこそ「AAを構成する1人なんだ」という意識が強くあり、組織としてこれがあったらいいとかこれは良くないとか思ったことは受け身でなく、伝えるようになりました。組織や社員のためになる内容の場合にはちゃんと意見・提案に耳を傾けて頂けますし、実際に改善・解決していただけるので、人間関係の心配は本当にありません。

AAでの自由と裁量

社内のコミュニケーションのところでもお伝えしたように新卒とか役員とか関係なく色々な意見を発信できるという点において本当に自由だと感じています。会社のビジョンとか大きな目標については社員全員で共有・浸透していて、その上でそこに至るプロセスに関しては選択権がある状況がAAでの自由かな、と思います。風通しの良さにも繋がるのですが、一度選択肢を持ってそれについて考えたこと・思ったことを発信でき、その提案に関して可能不可能を理由をつけて教えてもらえる環境なんです。だから納得がいかないまま新卒だからと意見を足蹴にされることは無く、自由な意見・発想を発信できるのが「AAの自由」だと思ってます。

プロセスに関する選択権は裁量の有無にも繋がっていて、今週アポイントを何件取るという目標に対してじゃあ今日何やろうかっていうのは自分で決めることができます。特にこの時期(2019年5月時点)は目標も今日やることも全て決められてる会社もあると思います。しかしAAだと新卒5人の共通目標はありますが、それを達成する過程は自由です。これがAAの裁量のある環境の一部だと思っています。

就活生へのメッセージ

大手・ベンチャーなど規模は問わずに、自分が生き生きと働ける場所を探してください!

私がAAを選んだ一番の理由はそれでした。

やりたいことを発信したらやれる可能性が高く、若手や年次問わず意見を言える環境がAAにあります。もし今、就職活動をしながらこのようなAAの環境や仕事内容に少しでも興味を持ったら、もしくはどこにも生き生き働けそうな企業が見つからなかったら、ぜひAAの社長や先輩社員と一度お話しして会社の雰囲気を感じてみてください!お待ちしています!




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2020年新卒採用!動画マーケティング企画営業職
【2020年新卒採用スタート!会社説明会開催!】 急成長しているデジタル動画マーケティング市場で独占メディアを持つ弊社。自社オリジナルサービスでブランディング・マーケティング支援の提案営業に挑戦してみませんか? ◆◆効果測定が可能な国内最大級のスマートフォン動画広告ネットワーク「VeleT(ベレット)」を展開◆◆ 私たちは、「動画 x IT x 広告」を切り口に、動画広告の最適化に必要な「定量×定性」の効果を動画制作、品質管理、改善までワンストップで分析することで、動画の活用目的や指標に適した運用を行っています。 そのため、動画広告における様々なフェーズのクライアントの課題を解決する事が可能です。 ◆【私たちの強み】動画広告プラットフォーム『VeleT(ベレット)』 https://www.velet.jp/ ①動画の制作~配信~検証までワンストップで行うため、動画広告における様々なフェーズのクライアントの課題を解決する事が可能! 動画素材が未だ無いクライアント様から、動画マーケティングの運用に課題を感じておられるクライアント様、他の動画広告メニューの最適化まであらゆるフェーズのにおいてもご提案できるサービスです。 クライアント先は大手コスメ、飲料メーカー、製薬メーカー、航空、旅行、出版、人材、通信、商社など、あらゆる業界に導入実績が拡大中。 ②定性的効果検証〜ブランディングの効果測定が可能な国内最大級の動画アドネットワーク〜 私たちの独占メディアにおいて、動画を視聴したユーザーにアンケート調査を実施し、データを取得できる仕組みは革新的です。 ブランドリフト(ブランド認知度、好意度、購買意向、検索上昇率など)からパフォーマンスまで測定し、データドリブンの改善施策提案が可能です。 ③定量的効果検証〜動画をみたユーザーの動きを分析し、クリエイティブ単位で広告効果を検証〜 「認知-検討-購買」のストーリーに合わせて、クリエイティブ×ターゲットを最適化します。 あらゆるKPIに対し数値計測での効果検証を行うことが可能なため、「品質の高い動画を作り、会員サイトに配信し、効果を測定し、データを基に動画コンテンツを改善できる」という仕組みを追求し続けていきます。 ◆【今後の展開】2021年に動画事業のIPO。次にグループ100億の達成を目指す。 IPOは社員の自己実現をより確実にするため、また永続的に会社運営をしていくために目指していきます。 またこれからの5年を考えた時にWeb業界で一番伸びる動画広告マーケットで、 且つ、自分達にアドバンテージのある分野で達成を実現していきたいと考えています。
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