1
/
5

【インターンシップ】プロバスケットボール事業運営体験

こんにちは!
オールコネクトの採用担当の菊藤です。

今回は『プロバスケットボール事業部門インターンシップ』に
参加してくれたインターン生の皆さんによる記事をお届けします!

このインターンシップを通して学んだことや後輩に伝えたいこと等、インターン生たちの等身大の言葉を記事にしています。これからインターンシップの参加を検討している方や、就活中の皆さんの参考になれば幸いです。

是非ご覧ください!



■目次
1. インターンシップ概要
2. ワーク内容(最終日)
 2-1ワーク内容「SNS(Wantedly)記事を作成しよう」
 2-2完成した記事
3. 採用担当メッセージ


1. インターンシップ概要

オールコネクトでは2024年9月、子会社の株式会社福井ブローウィンズのプロバスケットボール事業を実際に体験できる5日間のインターンシップを開催しました。今回の夏季開催では、福井県内はもちろん、九州や関東など様々な大学から20名のインターン生に参加いただき、試合やその裏側に密着してもらいました!

≪スケジュール≫
1日目:会社説明・事業内容説明
2日目:試合会場設営
3日目:試合運営
4日目:試合運営
5日目:ワーク・フィードバック・座談会

初日にオールコネクトグループ全体の事業理解を深めていただきながら、3日間は実際の試合会場で設営から2日間の試合運営を体験、そして最終日にSNS戦略を学び発表まで行うといった盛りだくさんの5日間のスケジュール。最終日は、くたくたになりながらもプレゼン発表までしっかりやり遂げてくれました。

2.ワーク内容(最終日)
 2-1.ワーク内容

最終日のプレゼン発表の様子を詳しくお届けしていきます!

ワーク内容は、『Wantedlyの記事を作成しよう!』です。

慣れ親しんだSNSでも、企業目線での発信となれば少し違った視点が必要です。限られた字数の中で何をどう伝えるか、インターンシップの経験を改めて振り返ることでより学びを深めながらワークに取り組んでいただきました。


インターンシップの中で何に取り組み、どう感じ、今後参加を検討している後輩へ何を伝えたいのかを記事にまとめました。

作成後は各グループが作成した記事を発表!

実際にオールコネクトのWantedlyを掲載する人事部の役職者からのフィードバックで、さらに記事を改善し、素敵な記事が完成しました。

  2-2.完成した記事

全4グループが実際に作成した記事をご紹介します!

それぞれ記事の最後には、‟参加したからこそ後輩へ伝えたい想い”も綴られています。
是非注目して読んでみて下さい。

≪グループ①≫ (作成者:Tさん、Sさん、Tさん)

最前線で体感!バスケで福井をにぎやかに!

私たちは試合前日の会場設営から試合開催日の運営、会場撤収まで参加しました!

試合前日 ・会場の設営で使用する器具の搬入のお手伝いやポップの貼り付け
試合1日目・手荷物検査
  2日目・グッズブース担当、試合終了後の撤収のお手伝い

 〈感じたこと〉
試合開催日の2日間では私たちが入場口やグッズブースにて笑顔でお客様を迎え入れることや声出しをして会場の雰囲気づくり、試合終了後の来場されたファンの方のお見送りをさせていただきました。そこで笑顔で来場し帰宅されるファンの方の姿を見て、選手だけでなく、チームスタッフやアルバイトの方、また来場されるファンの方、初めて会場に訪れる地域の方を含めて福井ブローウィンズというチームが構成されていることを感じました。

〈成長したこと〉
「自分から積極的に行動してみてください。僕らはチームなので失敗してもお互いに協力していきましょう。」チームスタッフの方のこの言葉によって、チームスタッフの方に求められている仕事や役割が何であるのかを理解し自発的に行動したいときにどういう考えで行動するのか、ファンの方とはどの選手を応援しているかと些細な会話をするなど、誰とでもどんなことでもコミュニケーションを積極的に取れるように成長しました。

 【後輩へのメッセージ】
どんなことでもまずは動き出してみてください。たとえ失敗しても今後に繋がる大きなヒントになり、自分を大きく成長させてくれます!この福井にはチームで力を合わせてにぎやかに成長できる場があります!

≪グループ②≫ (作成者:Uさん、Uさん、Tさん)

挑戦の先にある成長

〈何をしたか〉
私たちはセーレン・ドリームアリーナ(福井県営体育館)にて福井ブローウィンズの試合運営を行いました。試合の運営では各個人に役割があたえられ、私たちはお客様の手荷物検査や再入場の際に利用するチケットの配布などの業務を行いました。自分の仕事に余裕があった際は、手が足りていない所のヘルプに入るなど柔軟な対応が必要でした。そして高齢の方や小さな子供達が多いため、お客様の立場にたち行動することが最も重要でした。

〈成長出来たこと〉
私たちは、このインターンシップを通してコミュニケーション能力を成長させることができました。現場では、人と話す機会が多数あり、コミュニケーションをとることで円滑な意思疎通や周りとの協調をはかることができます。話しかけることを躊躇うのではなく、自分から話しかければ相手もそれに応えてくれます。また、毎日それぞれの役割が与えられますが、その役割を最後まで果たすことができたときには私にもできた!もっと頑張ってみよう!という気持ちになり、自分に自信をつけることもできました。

〈感じたこと〉 
私たちがインターンを通じて最も印象に残ったことはスタッフ全員の熱意です。運営が始まる前に、運営スタッフ40人ほどが集まるミーティングがありました。そこでは、全員が円となり、スタッフの代表者が1日のスケジュール説明、報告、注意事項を共有するだけではなく、スタッフ全員に気合を入れる声かけがありました。それによってチームスタッフ全員の顔つきが変わり、良い緊張感でスタートできるミーティングでした。良い試合だったと思えるのは、運営で多くの人たちが関わって動いているということ、スタッフの熱意で支えられているからだと感じました。

 【後輩へのメッセージ】
私たちがこのインターンシップを通して皆さんに伝えたいことは多くのことに挑戦し、最後まで手を抜かないことです。試合当日までには多くの人達がブローウィンズの試合を盛り上げようと準備を行ってくれています。その努力が無駄になってしまうかどうかは自分たちの頑張りにかかっていると自覚し業務を行うことで、自らの行動に自信を持ち最後までやり遂げることができました。

みなさんが社会をにぎやかにする一員になれるよう応援しています!


≪グループ③≫ (作成者:Sさん、Yさん)

福井ブローウィンズとともに突き進む陰の立役者

敦賀市総合運動公園体育館で行われた福井ブローウィンズのプレシーズンゲームの運営にボランティアとして参加しました。そこで私たちは次の二つのことを感じました。

 ⒈ 裏方という存在
私たちはモッパーとして競技の運営に携わりました。モッパーとは試合中にコートの環境を整える仕事で、コートに入れるのは選手と審判とモッパーだけです。単純にモップや雑巾をかける役割ですが、お客様や選手が試合に集中できるように「失敗しない」ことの重要さを感じました。

⒉ お客様のハートを掴む
スタッフとして参加しているからこそ、来場したお客様を巻き込む工夫をたくさんしていると気づきました。会場全体が盛り上がるような演出をすることで、会場が一体感に包まれて、お客様がまた来たいと思ってもらえることに繋がっていると分かりました。

【後輩へのメッセージ】
裏方は目立たない仕事ですが、お客様が満足してもらえる空間を提供するために万全な準備をしなくてはいけないと学びました。このインターンシップでは貴重な経験がたくさんできるので、ぜひ来年度参加してみてください!

≪グループ④≫ (作成者:Kさん、Yさん、Uさん、Yさん、Kさん)

それぞれの仕事が1つのチームに。福井ブローウィンズの勝利へ

こんにちは!
私たちは【26卒】インターンシップ(5days)プロバスケットボール事業運営体験に参加しました。
担当は9HOOPS(キッズエリア)と入場口(手荷物検査)でした。

・9HOOPS(キッズエリア)
9HOOPS・キッズエリアでは、年齢やスキルに応じた体験を提供し、安全面にも配慮しながら、子供から大人まで幅広い層が楽しめるスペース作りを行いました。来場者がただ観戦するだけでなく、実際にバスケットボールに触れて「また来たい」と思ってもらえるよう、全員が積極的に参加できる環境作りに努めました。

・入場口(手荷物検査)
今年から始まった手荷物検査と入退場の整備を担当しました。パンフレットの配布や案内を行い、手荷物検査では、お客様が不快に感じないよう丁寧な言葉遣いと笑顔での対応を心がけました。出入り口では混雑を予想し、細かく役割分担を行い、スムーズな運営を目指しました。お客様にとって、最初の印象で来場者の感情や試合の雰囲気を左右するため、私たち自身が楽しんで接客し明るい雰囲気を作ることが大切だと感じました。

【後輩へのメッセージ】
このインターシップに参加して、各自の仕事が1つのプロジェクトの成功に繋がるのだと実感しました。また、スポーツ現場特有のイレギュラーやその場その人に応じた対応力が求められる中で臨機応変に対応することの難しさと重要さを実感しました。この経験はスポーツ現場だけでなく他の場面でも応用できると思います。少しでもこのインターシップに興味があれば是非参加して有意義な時間を過ごして欲しいです。

3.採用担当から

学生のうちに働くイメージを膨らませることは難しいことだと思います。だからこそ企業の風土や雰囲気を体感することができるインターンシップは、自分にマッチした企業を見極める大きなステップになるはずです。

実際に何を経験することが出来るのか、何を学ぶことが出来るのか。私たち採用担当の言葉よりも、皆さんと同じ目線、身近な言葉でお届けしたいと思いこの記事を作成しました。

ぜひ、普段なかなか経験できないことに積極的に挑戦し、視野を広げてみて下さい。皆さんの就活に、オールコネクトのインターンシップをご活用いただければ幸いです。


オールコネクトでは冬季期間も※「プロバスケットボール事業部門」はもちろん「営業部門」や「面接対策プログラム」などの様々なインターンシップや就活イベントを開催します!

ご自分の興味に合ったイベントにご参加下さい。
皆様とお会いできることを楽しみにしています!

★応募はこちらから★
https://www.career-cloud.asia/26/form/entryb/index/a6d91fe2bd78f6d7814beafb49be3705

 ※日程記載
≪3daysプロバスケットボール事業部門インターンシップ≫
 2024/12/6(金)~2024/12/8(日)
 2024/12/27(金)~2024/12/29(日)
 2025/1/10(金)~2025/1/12(日)
 2025/1/31(金)~2025/2/2(日)
 2025/2/21(金)~2025/2/23(日)

≪3days観光事業部門インターンシップ≫
 2025/1/22(水)、1/29(水)、1/31(金)

 ≪2days営業部門インターンシップ≫
 2025/02/18 (火)~2025/02/19 (水)

≪1day各部門丸わかりインターンシップ≫
 2024/12月27日(金)

≪1day自己分析インターンシップ≫
・WEB開催
 2024/11/19 (火) 10:00 - 13:00
 2024/11/28 (木) 17:00 - 20:00
 2024/12/02 (月) 10:00 - 13:00
 2024/12/10 (火) 15:00 - 18:00
 2024/12/26 (木) 15:00 - 18:00
※1月、2月も開催予定

・対面開催(東京支店)
 2024/12/18 (水) 13:00 - 16:30 


Invitation from 株式会社ALL CONNECT(オールコネクト)
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社ALL CONNECT(オールコネクト)'s job postings
3 Likes
3 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 菊藤 亜里沙's Story
Let 菊藤 亜里沙's company know you're interested in their content