自己紹介
初めまして!秋葉原事業所のKHUSLENTです。モンゴル人です。日本に来て10年となっています。毎日日本語を頑張っている人間です。
モンゴル人といえば馬に乗れますか、草原で生活していますかとよく聞かれますが、私が育てた都市であるウランバートルはそうではありません。実はヘッドの写真のような東京都同じく普通の都市です。
日本に2012年に日本に留学しに来て、2018年に電気通信大学を卒業しそのまま日本で就職しています。
前職について
前職は通信企業にてインフラエンジニアとして働いていました。インフラエンジニアとはITシステムの基盤にて構築・設計・保守・運用などを担当する技術者のことを言います。構築と言えば物理・バーチャルサーバの構築、中身のソフトウェアの設定など。設計と言えば主にネットワークをシステムに合わせて設計・設定することを指します。
私はメインに設計書や手順書を作成したり、他の人が作成した設計書や手順書の通り作業を実施していました。
プログラマーになったきっかけ
私は前職では作業を効率化するためにPythonを使って手作業を自動化することをよくやっていました。そしてコードを書くのがより楽しく感じたのでプログラマーになると決めました。
ALHについて
ALHについてはとても安心して働ける会社です。未経験でも技術研修が充実しており、研修後にも成長するのに豊かなサポートがあります。プログラマーの技術研修ではコンピュータ基礎から始まり、Java言語を使ってチームにてwebアプリの開発までの研修が行われます。私にとってはJava未経験でJavaについて何も分からない状態で入社し、技術研修を受けてJavaを使ってwebアプリを作れるくらい知識を身につけました。
また、日本人ではなくても安心して働ける会社です。日本語がネイティブではなくても安心して働けるように会社のみなさんが応援してくれます。
さらに、コロナ時代でもオンラインイベントが充実。コロナで対面できないときオンラインイベントが実施され、社員みなさんの交流が定期的に実施されています。
最後に
ITが不可欠となった今の時代、IT業界の中でもチャレンジしてみたい、スキルを伸ばして日本のIT業界の進化に貢献したいと思いませんか。そう思ったらぜひぜひALHへようこそ!!!