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【社員物語No3】私がAIエンジニアになったワケ(女性AIエンジニア 近藤渚紗の場合:新卒→AIQ)

【社員の素顔No3】エンジニアGroup 近藤渚紗社員の場合

近藤渚紗 略歴                                       北海道網走出身。旭川工業高等専門学校システム制御情報工学科卒業→公立はこだて未来大学複雑系知能学科編入学。大学では機械学習やニューラルネットワークについて学ぶ。大学3年の夏にインターンでベンチャー企業へ。その時にリアルなプロダクトに触れ才能が開花。その後、AIQに出会い応募。結果、新卒第一号となる(笑)。現在は代表髙松の評価も高く、女性AIエンジニアとして大活躍。彼女の目標は高松やCTOの深水みたいなその道のプロフェッショナルになること。北海道と音楽を愛する素敵女子である。大事にしている「9つの愛」は「挑戦」である。

-高専で機械学習、大学でニューラルネットワークを勉強した



人事)いつも皆様には本特集をご覧頂き、有難うございます!AIQ人事担当です。三回目はエンジニアGroup所属の近藤渚紗社員にお話しを伺います!近藤さん、今日は宜しくお願いします!近藤さんって、AIQ初の新卒、期待の星だよね。しかも珍しい女性AIエンジニアだし、すごいよね。なんで、そもそもエンジニアになろうと思ったの?

近藤)こちらこそよろしくお願いします!緊張します(汗)そもそものきっかけは趣味のゲームなんです。ゲームを攻略するために、インターネットの動画サイトをよく見ていました。いつ頃からかというと・・・小学校の高学年から中学生にかけてです。そこで、インターネットっていいな、将来パソコンに関わる仕事がしたいなと漠然と考えていました。あっ、その時はプログラミングのこととか全く知らなかったんですけど(笑)そして、そのことを両親に話したら「高専という、工業高等専門学校がある。工業系、パソコンとかの勉強ができるからそこに行くのもいいんじゃない?」と教えてもらって・・・その時は「パソコンに関する仕事がしたい」と漠然とした想いでしかなかったので色々調べました。そうすると、パソコンに関わる仕事と言ってもたくさんの選択肢があるのを知って・・・どうしよう、決められないと(笑)そこで、まずは高専に行くことを決めました。そして、あとで進むべき道を決めてもいいように色々な選択肢が広がる学科にしました。いつでも修正できるようにです。

人事)そうなんだね。小学校からゲームがきっかけでパソコンに興味を持ったというのは親の影響?それとも自分で自然と興味を持ったかんじ??

近藤)えーと、ゲームが好きなったのはお兄ちゃんの影響ですね。

人事)お兄ちゃんなんだね!選択肢の広がる高専での学科って?

近藤)システム制御情報工学科という学科に通っていました。パソコンのプログラミングはもちろん学べるんですが、例えば、将来、工場で何かを作りたいと思えば、作業服を着てネジを作るような仕事にも就けるようなことも学べるマルチの学校みたいな学科だったんです。ほかの学科は何かに特化していましたから特殊ですよね。

人事)へぇ、面白い!もう少し突っ込んで聞いてもいいかな?具体的はどんなことを学んだの?

近藤)基本は数学と物理です。それをベースに、製図とか機械の部品をCADでデザインするとか、工作機械でネジを作るとか、はんだごてでLEDを基盤に取り付けたりとか・・・あらゆる工場で仕事が出来るようになることを習得出来るんです。あとは、プログラムを組んで連立方程式を解くとか。まさに色んなことを広く浅くですね。

人事)高専で初めてコード書いたりしたんだんね。みんな一斉に?

近藤)そうなんです!高専の低学年のころとかは本当に何も分からなくて授業中に先生を占有するみたいな(笑)「ちょっと待ってください。ここも、ここも分からないです!」と聞いたら先生が全部教えてくれて・・・今考えると凄いですね(恥)

人事)プログラミングでつまずいてしまう人もいた?

近藤)はい、いました。そうなると出来る子から教えてもらうんですよね。そして、その出来る人にみんなが集まるんです。わたしも私もって(笑)

人事)もしかして近藤さんが出来る子だったとか?

近藤)いえ、残念ながら教えてもらう側です(笑)高専のころはいわゆるガリ勉でテストだけは出来ていました。覚えるだけですし。ただ、テストしか出来ない。プログラミングは出来なくて結構周りからバカにされていました。悔しかったですね。

人事)さっき、低学年のころはって言っていたけど・・・いつ頃から得意になったの?

近藤)4年生になってからですね。それまでは授業でしかプログラミングを書いていなかったんですよ。そして、卒業研究をするとなった時にどうするか考えたんですね。私は作業服を着て、工作機械を動かすことも、はんだごてを使って電子部品を作ることも好きじゃないなと。その時に丁度機械学習の動画を見る機会があり、これ面白いなと思って。これに似たような研究室がないだろうかと調べたところあったのでその研究室に入りました。

人事)どういうことを研究したの?

近藤)機械学習を用いてクレーンを動かしたりしていました。

人事)そうなんだね。それから大学3年生に編入したんだよね?

近藤)はい。高専の時にこのまま卒業してすぐは働きたくないなと思っていました。そんな時、ガリ勉で高専は推薦で入ったのですが同じように大学も推薦で編入出来ることとなり・・・ではどこにしようかと考えたところ、はこだて未来大に興味のある機械学習を研究している先生がいるとのことだったのでそこへ行くことにしました。

人事)てことは、その教授が今の近藤さんの師匠なのかな?

近藤)あっ、実はその先生は私が入学するとともにいなくなったんです(苦笑)

人事)えー!!!そうなんだ(笑)大変だったね。それで?どうなったの!?

近藤)さすがにどうしよう、この大学で何をしようかと(笑)すると、はこだて未来大には「プロジェクト学習」という授業があるのを知りました。これは学科関係なく10人くらい集まって、ひとつのプロジェクトを作ろうというものです。その中で、「人工知能で音楽を作ろう」という先生がいて、そのプロジェクトに参加することにしました。理由は・・・音楽が好きだったから(笑)当時の私は機械学習と人工知能の区別がついていませんでした。これも面白そうじゃんと軽い気持ちで入って・・・ただ、それが人工知能を知るきっかけとなったんです。というのが、当時それまで自分が勉強していたことは機械学習の方だったと理解し、そこで初めてAIに触って・・・どういうことかというと、実は先生もAIのことを全然分かっていなく蓋を開けてみたらブラックプロジェクトでした(笑)集まってきた人たちも音楽好きで集まって来た人ばかり。みんな知識なく、プログラムを書くのも苦手という人ばかり集まってきちゃっていて(汗)どうするの?みたいなところからのスタートでした。不幸中の幸いにもプログラムを書いたことあるのは私だけ。これが今となっては良かったかなと。今までC言語しか触ったことがなかったのですがその時に初めてpythonに触れることになりました。先生は先生で、「ゼロからプロジェクトを作って出来ないと単位をあげない」という先生だったからなおさら(笑)これはやばい!!!と。1年間必死になって、pythonを勉強しました。そして、「もっとAIについて勉強しなきゃ!」と思って3年生の夏にベンチャー企業にインターンに行くことを決意しました。

-インターンでリアルな企業のプロダクトに触れ、エンジニアとしての才能が開花



人事)なるほど。確かに!今となってはそのような環境だったから良かったかもしれないね。インターンではどのようなことをやったの?

近藤)インターンではリアルな企業のプロダクトに触れることができ、かつその時の手法を試してくださいという感じのものでした。実際にリアルなものに触れて面白いなと思い本格的に取り組みました。すぐ隣には優秀なエンジニアがいて聞けば何でも答えてくれるみたいな環境がすごかったです。インターンの期間は2週間でしたがその間での成長ぶりはすごかったと思います。そこで初めてGAN(敵対的生成ネットワーク)も勉強しました。

人事)GAN、画像生成する手法の?

近藤)はい。インターンに行った後、大学に戻りプロジェクトで音楽を自動生成するというのをやりました。GANの勉強、0から何かを作り出すというものだったからそれが一緒に出来ないかなと考えていて研究テーマにしようと思いました。GANと音楽。infoGANというものを用いました。例えば、カエルの歌とか、雑多なものを作り出すだけなく、それをバッハ風とかアレンジできるものです。

人事)インターンにいって実際の企業のプロダクトに触ってますます面白くなったというわけですね。

近藤)はい、面白くなりました。そして、大学卒業後はエンジニアになりたいと。ただ、下請けだと他の会社に出向してプログラムを書くだけというのを聞いていてそれは嫌だなと思いました。会社の中で自分の席があるのがいいなと(笑)それはどんなところかなと考えたときに、自社のプロダクトがあるところ、もしくは自社で開発しているところ。また、私が0から100まで自分の目で見えていないと気が済まない性格なので大企業ではなく、ベンチャーがいいなとなりました。そして、北海道が大好きので出来れば北海道から出たくない(笑)そして、その条件、つまり「北海道とAI」とWantedly検索するとAIQがヒットして・・・なんだここは!!!となりました(笑)

その道でプロになれると書いていて、ならばプロフェッショナルな人がたくさんいて色々学べて成長できるなと。

-大人ベンチャー、AIQとの出会い。そして、挑戦へ。



人事)実際に入社してみてどうでしたか?

近藤)実際に入ってみて・・・みんな凄いです!能力の高さに驚き、感動しました。各分野のプロフェッショナルが揃っています。そんな人達に日々刺激を受け、成長していると実感しています。ゆくゆくは深水さん(CTO)のようなその道のプロになりたいです。直近だと、今は中身を作ることが出来るが外側を作ることが出来ないので全て出来る人になりたいです。そして新しいプロダクトを開発したいです。GANを使って地球には存在しないありえない場所を作ったり、トレンドから個人(あなた)だけの新しい音楽を作りだしたり・・・この道を極めていきたいです。

人事)楽しみだねー

近藤)私の人生において何か一つ極めるということがあんまりなくて・・・だからこれからの人生で成し遂げたいんです。

人事)すごい!近藤さんなら出来る気がする。これからどのような人にAIQに来てもらいたい?どんな人と一緒に働きたい?

近藤)おしゃべりが好きな人と働きたいです(笑)というのが、札幌はまだメンバーが少なくて寂しいので・・・その場を盛り上げてくれる人がいいです。あっ、5月に新人研修で東京に行かせてもらったのは良かったです。今まではTV会議システムで画面越しでしか接する機会がなく、東京メンバーは一緒に働く仲間という感じがしていませんでした。でも、リアルに会うことによって一緒にAIQで働いているんだなと改めて実感できました。また、営業同行もさせてもらい、色々と刺激になりました。営業の人たちもこんなに頑張っているんだと。

外部研修に参加させてもらいました。そこでは社会人3年目、6年目のエンジニアの方とお会いする機会があり、これからのキャリアステップを確認することが出来ました。今まではCTOの深水さんが凄すぎて、あとどれくらいで自分がその域に到達するのか、想像もつかなかったですが割と近い人と出会えてキャリアの階段が分かった気がします。

人事)東京研修も有意義で良かった!そうだね、札幌、東京みんなでAIQだもんね。最後にAIQのいう大人ベンチャーはどうですか?(笑)

近藤)お父さん、お兄さんみたいで親しみやすいです(笑)そして、今まですごい経験のある人たちばかりなのでたくさんの刺激を受けています。スタートアップ・・・若い人たちだけでやっているベンチャーは大学生のノリで言うと意識高い系(笑)夢は大きいが、ただそこに行く道がよく分からないという人が多いイメージ。大人ベンチャーになるとそこが落ち着いていて、意識高いけどそれに伴う実力もあるから意識高いことを言っていても現実性があるんです。そこがいいんです。安心感あるんですよね。目標となる素敵な人たちがたくさんいるのでその人たちに早く追いつくように日々「挑戦」していきます。

※「挑戦」は、近藤が大事にしている「9つの愛」のひとつ

人事)近藤さん、これからのますますの成長楽しみにしています!今日はお時間を頂きまして、ありがとうございました!

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